本日は、NHK福岡「ロクいち」18:10〜に出ます!
https://www4.nhk.or.jp/P3513/
コロナショックをクラウドファンディングで乗り越えようとしている、画期的な飲食店!として取り上げていただけるようです!
お腹空くこと間違いなし!のお料理映像が盛り沢山です(笑)
残念ながら福岡地域限定ですが、ご都合が合う方はぜひ見て、録画して、クラファンページのシェアもよろしくお願いします(色々とやっていたら直前のご案内になってしまい、申し訳ございません)
しかしながら、事態はどんどん悪化し、感染者の数も増え、本当にお客様、世の皆様のことが心配です。この自体の中、「お店を開ける」というリスク、それによって感染の誘発になったら、と思うと、お店を開くことにもかなりの決断が必要です。。こんなにも大好きな商売なのに。
今日は資金繰りに奔走していました。先日発表されたばかりの「雇用調整助成金」の特例措置。
今まで当店は、この助成金が「対象外」でした。早速この特例で対象になるのか、なるとしたらどのくらいで助成金の支給は可能なのか・・藁をも掴む思いでTELしました。
しかし、担当者の回答は『No』。飲食店が拡大移転しても、同一法人の売上が昨年同時期と比べて上がっているから、対象ではないのだそうです。。なんということでしょうか。昨年同時期、25席でスタッフ3名だった頃と、56席でスタッフ20名の今とでは、状況が違うことは日を見るより明らかなのに、書類上の規定の判断基準だけで落とされてしまう・・・。なんとかならないのか、と訴えても、助成金の担当者は、平然と「現在、問い合わせの回答に2日以上お待ちいただいてます」「助成金の問い合わせが多く、支給まで通常よりも時間がかかることもある」と言いました。
私の周りの飲食事業者も次々と「融資を断られた」という報告があがっています。
皆様、これが現場の声です。どんな特例措置が出ようと、いくら金融政策緩和を訴えようと、現場担当者の理解と決断のスピードが遅くては、1−2週間の遅れが飲食店は命取りになってします。小さな店舗では既に廃業を決めた人も出ています。
会社としては、なんとしてもこのメンバーを守る方針でいます。
しかしこのままでは、打つ手がありません。
クラウドファンディングは、本当にHAPPYHILLの命綱です。どうか最後の2週間、拡散のご協力をよろしくお願いします。
HAPPYHILL 代表 山田裕介