己の流儀
僕の流儀、
それは「世界一諦めの悪い男」
4歳からサッカーを初め抱いた夢「サッカー選手」
実際に、本気で目指したのは、専門2年目からでした。
当時、日本工学院マリノスに在籍している際頻繁にJクラブと試合する事がありました。
この対戦で僕は初めて、
夢であったプロサッカー選手というのを体感し、こう思いました。
【やれる、やりたい!!】
小さい頃は、大きい相手と試合するのが
怖くて自分の中のモンスターと闘っていた自分がいました。
ですが、20歳の頃から、対戦相手が強ければ強いほど、燃えるタイプの人間になっていました。
その理由は、至ってシンプルで...
【みんなが、負けると思っている相手に勝った時の反応が楽しみ】だったからです。
そうして、Jリーグクラブ、Jリーグ内定の決まっている大学生と対戦をし経験を積み、個人として結果を残せた試合もありました。
ですが、クラブから声のかかる事もなく練習参加させてもらえる事もありせんでした。
去年ドイツから帰国し、
途方に暮れただただバイトをしている自分にLINEが届きます。
現在ガイナーレ鳥取で
トレーナーをやっている専門の先輩からでした。snsでドイツから帰国していたのを知っていてくれたのか、【ゆーといまどこでサッカーやっているの?】と。
自分は、【今は工学院で練習だけ参加させてもらってます。】と答えました。
するとすぐに電話がかかって来ました。
【今週さ、練習生ドタキャンなったからゆーと来ない?】
僕は、迷わず即決しました。
【行きます、行きたいです!!】と答え次の日の昼の飛行機で鳥取に行きました。
初めてJリーグのクラブに練習参加する!!
いろんな感情が
一気にでてきておかしくなりそうでした。
結果は、ダメでした。ですが、夏のウインドウが開いた際に、もう一回みてくれるかもしれないと言われ、そのトレーナーの方と連絡を取り続けました。
そうして、2回目の挑戦を夏にします。
また、してもダメでした。
ですが、この2回の経験を
その乾いていた肌でしっかり吸収しました。
特に、ベテランの【フェルナンジーニョ選手】は、凄かったです。
キック1つにしろこれが、トップクラスで活躍していた人のキックかと。
この2回の経験で、僕は今までの夢がより濃く見え叶えたくなりました。
【いつまでサッカーやるの?】
と、いう質問をよく受けますが
なんど転んでも立ち上がってみせます。
それは、自分からサッカーを取ったら何も残らない、そうわかっているからです。
【自分の夢、そう簡単に諦められません】
今年もガイナーレのテストを受けれるように頻繁に連絡を取りお願いしています。
そして、その受けに行く日、
そこまでに少しでも多く変わり成長し
今年こそ掴んでみせます。
荒井友斗
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今日は、こちらの動画をご覧下さい。