大変お待たせいたしました。2023年の2月に、ついにルワンダ渡航ができました。報告書を作成しました、ご覧いいただけますと幸いです。 最後までご覧くださりありがとうございます。リターンの商品をこれから発送してまいります。ですが、まだ未完成です。(釜戸の調整がうまく行かず、滞在期間中に完成しませんでした。 現在連携しているスーザンさんが保管してくださっており、 これから日本へ郵送していただきます。)日本に到着しましたら、発送させていただきます。長期にわたって、お待ちいただきありがとうございます。今の私の活動があるのは、最初に応援してくださった皆様のおかげです。本当にありがとうございます。これからも、変わらぬ想いで活動してまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。山田かりん
いつも応援してくださる皆様へお世話になっております、プロジェクトオーナーのかりんです!ご支援いただいている皆様にご報告が遅れていること、大変申し訳ございません。------------------------------------------------「高校生がアフリカ貧困層の子供を救う!伝統工芸をRe:Designして新たな価値へ」<現状報告>新型コロナウイルスの世界的流行のため、当初予定していた2020年8月の渡航を2023年3月(予定)に延期する判断を致しました。この活動を少しでも早くスタートさせ、現地のシングルマザーの皆様、その子供たちに還元したいという想い、この活動を応援していただいていた皆様にいち早くリターンをお届けしたい想いがあったため、苦渋の決断ですが、今回の判断をしました。また、ネクストゴールに指定させていただいたポップアップストアのオープンの日時も、ルワンダ渡航後である2023年4月以降に変更させていただきます。渡航日変更に伴い、リターンのお届け時期を以下のように変更させていただきます。・イミゴンゴ手作りアクセサリー(卸売販売プランを含む): 2020年9月(当初) → 2023年4月(変更後)ピアスは現地に工房を作り、現地の方々が製作しているということが重要だと考えているので、2023年の渡航時に工房を作り、そこで完成したものをお届けします。・アンテナショップコーヒー1杯引換券: 2020年9月(当初) → 2023年4月(変更後)渡航延期に伴い、ポップアップストアオープンの日時を2023年4月以降に変更させていただくため、こちらの納期とさせていただきます。・現地の子供からの感謝のポストカード: 2020年9月(当初) → 2023年4月(変更後)2023年に渡航した際に現地で子供の写真を撮影し、ポストカードを作成するため、こちらの納期とさせていただきます。・イミゴンゴ写真集: 2020年9月(当初) → 2023年4月(変更後)2023年に渡航した際に現地で製作者の想いをお伺いし、それを写真集に落とし込みたいと考えているため、こちらの納期とさせていただきます。・オリジナルデザインイミゴンゴ: 2020年9月(当初) → 2023年4月(変更後)現地にて購入者様からご依頼いただいたデザインで製作したいと考えているため、こちらの納期とさせていただきます。・キテンゲハンカチセット: 2020年9月(当初) → 2022年10月(変更後)現地と連絡を取り、輸入が可能であることを確認いたしましたので、ルワンダから輸入し皆様にお届けいたします。新型コロナウイルスで物流に支障が出る可能性もあるので余裕を持った納期とさせていただきます。・バナナペーパーを利用したサンクスレター: 2020年9月(当初) → 2022年10月(変更後)現地と連絡を取り、輸入が可能であることを確認いたしましたので、ルワンダから輸入し皆様にお届けいたします。新型コロナウイルスで物流に支障が出る可能性もあるので余裕を持った納期とさせていただきます。・イミゴンゴ Small & Large: 2020年9月(当初) → 2020年10月(発送済)現地と連絡を取り、ルワンダから輸入し皆様にお届けさせていただきました。お待たせしてしまって申し訳ございませんでした。・ルワンダコーヒー 300g: 2020年9月(当初) → 2020年10月(発送済)現地と連絡を取り、輸入が可能であることを確認いたしましたので、ルワンダから輸入し皆様にお届けいたします。新型コロナウイルスで物流に支障が出る可能性もあるので余裕を持った納期とさせていただきます。ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。また不明点につきましては、本文最後にあるメールアドレスまでご連絡をお願いいたします。渡航日は変更になってしまいましたが、その分、ピアスの商品企画、マーケティング企画に時間を使い、より良いプロダクトを支援者の皆様、ひいては日本の皆様にお届けするための準備期間と捉えています。こちらもこのCAMPFIREの活動報告機能を使い、ご報告させていただきますので、ぜひ楽しみにしていてください!----------------------------<現在取り組んでいるプロジェクトについて>渡航日の延期に伴い、今回のクラウドファンディングの目玉であったピアスの製作が延期になってしまいました。しかし、そんな状況の中でも、「ルワンダに還元できるプロジェクトを行うことができないか?」と考え、現在はルワンダ産のコーヒーを日本に輸入・販売し、その収益の一部をルワンダに寄付することでルワンダの子供達に還元する企画を進めております。内閣府の世論調査によると、日本人の約63%の方が、社会貢献活動に賛成だけど、時間・機会・関心がなく参画できていない状況にあります。ボランティア活動を通して「私も貧困がない世界を、山田さんと同じ夢を持っている。」と何度も心強いお言葉をいただきました。ですがその次に続く言葉が「でもどうしたらいいのかわからない。」「学業/仕事があるから山田さんのように海外に行けない。」とお聞きしました。ボランティア活動の中で出会った、もう3日も何も食べていないと言う小さな女の子の食費はたったの15円(1食)でした。私は少しの思いやりで救われる命を知っています。だからこそ、この言葉を聞くたびにとても悔しさを覚えてきました。「思いやりが必要な方へ届くトビラを作りたい。 日常生活に社会貢献活動に参画するトビラ(入り口)を日本中に作りたい。」そんな想いから、多くの人に支えていただき、Tobira Cafeを立ち上げました。(沖縄店) https://g.page/tobira-cafe?share(神戸店) https://goo.gl/maps/SpV54TkLjQX6v7db6--------------------------------------「子供たちが生まれた場所に関係なく、自由に自分の未来を描ける社会」を作るために、一生懸命行動させていただいております。日々、新しいことに挑戦していると学ばなければいけないことだらけで頭が追いつかなくなったりと本当に大変で、時には自分の能力の無さに歯痒さを感じることもあります。でも、そんな時でも私は心からこの挑戦をして良かったと思うし、辛いけど、本当に今が充実しています。このきっかけをくださったのは、私の最高のスタートを切らせてくれた支援者の皆様です。本当に最高の機会をいただきありがとうございます!!活動をより多くの方へお伝えしたいと思い、Youtubeチャンネルを開設しました。チャンネル登録をしていただけますと嬉しいです!⇨https://www.youtube.com/channel/UCCd4LlotY03r9f89KUmgFewこれからも温かい目で私の挑戦を一緒に楽しんでいただけると嬉しいです。これからもよろしくお願いいたします!!こちらの文章に関しまして、ご不明点がございましたらしっかりとご説明させていただくので以下のメールアドレスに連絡をください。連絡先: karin.yamada@familic.co*コーヒープロジェクト/Tobira Cafeでは、皆様からいただいた支援金を使用していません。皆様からの支援は公約通り、ピアスプロジェクトを完遂するために使用させていただきます。
皆様いつも温かい応援をありがとうございます。プロジェクトオーナーのかりんです。新年度を迎えましたのでご挨拶をさせてください⁂昨年度は沖縄の高校三年生だった私ですが、今は大学1年生になり、株式会社Familicのかりんになりました!ソーシャルビジネスといえば、、、!でいつか自分の名前を思い出していただけるように、これからも変わらぬ想いで活動していきたいと思っております。ルワンダ渡航前、ボランティアでは根本的解決ができない。。応急措置はできたとしても、問題自体は何も解決していない、きっと私が日本に帰ったら次の日に同じ問題は起こってしまう。。と課題を感じており、何か学びたいという思いで大学受験真っ最中にアフリカへ行くことを決意しました。到着したルワンダでは、「自分には叶えたい夢があるのですが、やり方がわからないんです!!!」と、だれかれ構わず人生相談をさせていただきました。笑結果、「NPOでもマネタイズしているんだよ」とか、「SDGsって知ってる?」「ソーシャルビジネスっていう言葉があるよ」などなど、自分が知らなかったことをたくさん教えていただきました。「ソーシャルビジネス!社会貢献がお仕事!24時間活動出来たら根本的解決に近づける!!!!!」と悩んでいた気持ちが軽くなってワクワクしたのを覚えています。そしてビジネスモデルを描いてみて、プレゼンを行って、大賞を頂いたのですが、そのプレゼン前夜にチームに「プレゼンはどうでもいいんじゃないか?」と言われました。経営なんて高校の授業をうっすら聞いていたくらいの私はすぐに学んでないから無理だと思いました。「大学に行って、経営学を学んだら、やります。」と伝えたら、「実践こそ、最大の学びだと思う。」と返され、ハッとしました。チームにハッとさせられて、この一年間何もわからない中実践の中を走り続けてきました。間違いなく、実践こそ最大の学びでした。きっと、大学ではここまで歯がゆい自分、いやな自分と向き合うことはなかったと思います。「自分が本当にしたいことは何なのか」「それは社会に価値のあることなのか」「自分はいつまでこの夢を口にできるだろうか」今も、葛藤の毎日です。私、本当にポンコツなんです。。でも、だからこそ頑張りたいです。だからこそ、皆様の応援が本当に有難いです。ポンコツな私だけれども、ソーシャルビジネスを通して、他人の幸せを自身の幸せと感じる価値観を創りたい。そしたらきっと苦しむ子供たちの姿はなくなると信じています。隣の人の幸せを全員が心から願ったら、きっと、世の中の多くの問題は解決される。体の豊かさ、頭の豊かさ、心の豊かさ。それこそが根本的な、解決方法だと思います。とてもとても長い道のりですが、新年度も、精一杯、最大の学びの中で頑張っていきます!皆様、本年度もよろしくお願いいたします!!!かりん
皆様いつも温かい応援をありがとうございます。なかなかルワンダに行けなさそうで、むずむずしております。リターンをお届けできていない皆様、本当に申し訳ございません。工夫してなんとか無事お届けできるように尽くしております。現地に行けない今、自分がどんな活動をさせていただいているのかこの場をもってご報告させていただけたらと思います!ルワンダに行けなくなってしまった今、自分に何ができるのかちょうど去年の今頃私はルワンダにおりました。コロナがまだ日本では広まっていない状態でした。帰国後、自分の地元や地域の風景がコロナの影響により一変してしまっていてびっくりしたのを覚えています。自分は海外帰りということで、高校から登校することを禁止されました。同じくらい、いや、それ以上。ルワンダでも生活に変化がありました。小さな内陸国のルワンダにとって、その後すぐに起こったロックダウンは私が出会ったお友達みんなにとってご飯がなくなるという意味を表していました。輸入食に頼るルワンダはまずお米の値段が上がり、次第にはマーケットに食品が並ばなくなってしまったそうです。自分も大変な状況だけれど、、、自分に何かできることはないか、日本にいながらでもできること、、現地に通わずともすでにクオリティーの高いルワンダの国産物。。。それが現在運営しているTobira Cafeで使っている「ルワンダ産スペシャルティコーヒー」でした。現在頑張って運営しているTobira Cafeについて、活動の第一歩を応援してくださった皆様にご報告、共有、させてください⁂Tobira Cafeは山田果凜(阪大1年)が経営しているルワンダコーヒーを専門としたカフェです!ーーーTobira Cafe をどんなカフェにしたいかーーーTobira Cafe は、ルワンダと日本を繋ぐ「トビラ」、新しい価値観や体験への「トビラ」、お客様にとっての様々な「トビラ」となれるように日々精進してまいります!ーーーTobira Cafe を通じてどんな変化を起こしたいかーーーお客様においしいルワンダ産のスペシャルティコーヒーを味わいながら、それと同時にTobira Cafe の活動を知っていただきたいです!さらに興味を持っていただければ、お客様も活動に巻き込んでいきたいです!ーーー店主かりんの未来の自分に向けて一言ーーーこれからたくさん学んで力をつけて、お世話になっている関係者の方々やお客様に恩返しができる自分になってほしいです。ーーー国際協力ーーー当店では利益の5%を「世界中の子供達が自由に自分の未来を描ける社会を創る」為に使わさせていただきます。ぜひ美味しい珈琲を楽しみながら、ルワンダをのぞいてみませんか?Tobira Cafe オンラインショップ↓https://tobira-cafe.com/collections/all Tobira Cafe Address: 沖縄県中頭郡読谷村波平2422-1Tel: 050 3556 8841Youtubeでさらに詳しくTobira Cafeの活動についてお話ししておりますので、是非見てください。https://youtu.be/Xj18zklmyag最後になりましたが、イミゴンゴアクセサリーの本プロジェクトも全く諦めておりません!!!これからも、想い変わらず、一生懸命活動してまいりますので、引き続き応援のほど、よろしくお願い申し上げます!山田果凜