【社団法人全国宅地建物取引業協会連合会会誌に記事掲載】全国不動産会社の約80%の10万の不動産会社が所属する団体の月刊誌「リアルパートナー」さんへ当社の取り組みや「南相馬子ども保養プロジェクト」についての記事が掲載されました。このたびはありがとうございました。
予想はしていましたが自粛宣言が延長されました。私には娘が2人おり、まだ学校へ行けていないのでその辺りは皆様と同じように心配しております。また私が経営する不動産会社も人の出入りが多いこともあり1日の営業時間を3時間のみにして粛々と営業しております。皆様も同じかと思います。本当に早く収束、終息して欲しいものです。私はコロナウィルス非常事態宣言がでる2週間前の3月中旬から行動。家賃減額交渉やマスク400枚以上配布など活動をしてきました。主に東海大学生がご入居されているアパートや店舗家賃半年家賃2万円引き半年、家賃3カ月サービス、家賃1万円引き3カ月のものを用意させていただきました。あらたに違うアパートでご入居者様に3カ月家賃半額、家賃1万円引き3カ月、家賃7,000円引3カ月マスク定期支給など対応いたします。あらたに募集物件では収入の減額でご不安な方のために来年3月まで家賃1万円のものをアパート2棟分、3カ月家賃半額、ギフト券2万円、家電付きのアパートや家賃今までの半額1.5万円(ネット使い放題)をご用意いたしました。引き続きご入居中アパートの家賃期間限定減額をオーナー様と交渉してまいります。仕事の話ではありますがこのような状況でもプロジェクト以外での活動もお伝えしたく。
毎年、秦野市にある秦野フットボールクラブから募金箱をお預かりいたします。また南相馬市から子どもたちが遊びに来たときは一緒におもてなしをしてくださいます。私自身もサッカーをやってりましたが、同じスポーツをするある意味後輩であり次の世代を引っ張っていく彼女たちがこのプロジェクトを通じて「見返りを求めない人への優しさ」であったり「そのための行動量」だったり様々なことを学んでくれればと考えます。デジタルな全盛な今ですがLINEやFacebookなどのソーシャルディアに頼らない本当の人のつながりがそこにあると思うからです。
以前、公益社団法人全国宅地建物取引協会の年会誌「リノベーション」に掲載された記事がリライトされ掲載されることになりましたありがとうございます当時の記事「人と人、人と地域をつないで南相馬の子どもたちを支援する不動産会社
【来年4月岩手県陸前高田市雪っ子の会13回目 東北を伝えること。忘れないことの活動】味乃大久保さんは南相馬子ども保養プロジェクトスタート時からのご支援者で毎年、南相馬市の子どもたちをもてなしてくれます。予約して内金も入れました!みんなきて!「飲食を応援」を可視化したいです。来年なのでお間違えなく!ご参加費は1人4千円くらいかな。雪っ子の会第13回目令和3年4月2日 (金曜日)午後7時から2時間くらい味乃大久保さんにて神奈川県秦野市菩提147-5ご参加希望の方はコメントもしくはメッセージにて陸前高田市のお酒を楽しみながら、東北へ想いを馳せる会。冬期限定の白いお酒とろりとした口当たりの白い活性原酒です(活性原酒とは酵母や酵素が生きたままの原酒です)。冬期限定酒で毎年10月から3月末頃までの発売になります。