2020/04/09 14:00

雪深い飛騨の地で、冬の保存食として食卓を彩り親しまれてきた、赤かぶら漬け。
美しい紅色は赤かぶら本来の色素が、発酵による乳酸に反応して発色するもので、一切の着色はなし◎
唐辛子、米ぬかをかくし味とし、乳酸発酵による独特な酸味とうま味、歯ざわりのよさが売りです。 そのまま毎日の食卓や、お酒のおつまみにはもちろん、甘酢漬けはトマトとオリーブオイルでマリネにしても美味しいですよ♪


 合成保存料、着色料不使用。


飛騨の水を使い、昔ながらの製法で作られた、飛騨人(ヒダビト)こだわりの味をどうぞお楽しみ下さい。 赤かぶは、飛騨高山だけの伝統野菜ではありません。 日本各地で伝統固定種として、人々の食文化のなかで守り育て続けられてきました。 各地域それぞれの気候風土があり、ひとことで赤かぶといっても、独自の特徴をもったオリジナル品種として継承されています。