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#コンパクトワーキング で誰もが "自分らしく" 生きられる社会を実現したい!

【#コンパクトワーキング】1日の労働時間5時間で年収500万円の働き方を。効率的な働き方を広めるHIROBAの活動をご支援下さい!【研究開発費200万円を目指します!】

現在の支援総額

1,330,500

66%

目標金額は2,000,000円

支援者数

129

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/03/25に募集を開始し、 129人の支援により 1,330,500円の資金を集め、 2020/04/24に募集を終了しました

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#コンパクトワーキング で誰もが "自分らしく" 生きられる社会を実現したい!

現在の支援総額

1,330,500

66%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数129

このプロジェクトは、2020/03/25に募集を開始し、 129人の支援により 1,330,500円の資金を集め、 2020/04/24に募集を終了しました

【#コンパクトワーキング】1日の労働時間5時間で年収500万円の働き方を。効率的な働き方を広めるHIROBAの活動をご支援下さい!【研究開発費200万円を目指します!】

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1.はじめに〜このクラウドファンディング を企画した理由〜

初めまして、株式会社HIROBAの代表をしております高橋と申します。
私たちは、「次世代に託したい日本を創造する」をミッションとするベンチャー企業です。

このミッションを実現するための1つのテーマとして、今企業には、従業員がそれぞれ望み通りの働き方ができる、柔軟性の高い仕組みや制度が求められているのではないでしょうか。

私たちは、個々人が自分の働き方に納得することで、個人の能力が最大限発揮されると考えています。

実際、労働時間が長ければ能力が発揮されるというわけでも無く、希望と現実が合致していない人が半数以上です。 

この現状をなんとかし、より生産性の高い働き方を広めていくために、
私たちは#コンパクトワーキング を進める「5Hours Project」を立ち上げました。

新型コロナウイルスの感染拡大とともに、テレワークが急速に推進されるなど「働き方」において多くの変化が起こっている今、企業も個人もこれまでの「働き方」を見つめ直す転機になると考えています。


ポストコロナ時代に向けた新しい「働き方」として、私たちは、#コンパクトワーキングを推進していきます。
私たちは労働時間を8時間から5時間に減らす#コンパクトワーキング の推進を通じて、
① 効率的な働き方を進めて、無駄な仕事を世の中から無くしていく
② それによって身近にいる既存の働き方に不自由を感じている人たちを笑顔にする
ことで、より豊かな社会の実現を目指しています。

個人の能力が最大化される世界の先に、”次世代に託したい日本”の実現があります。
私たちは、後継者問題など様々な社会問題を併発している日本の経済を、「働き方」を改革することにより活発にしていきます。

 

2.なぜ今、働き方改革が進められているのか

政府が進めるこの改革の大義は「一億総活躍社会の実現」です。
厚生労働省のホームページには、“「働き方改革」の目指すもの”として、下記のように書かれています。

“我が国は、「少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少」「育児や介護との両立など、働く方のニーズの多様化」などの状況に直面しています。こうした中、投資やイノベーションによる生産性向上とともに、就業機会の拡大や意欲・能力を存分に発揮できる環境を作ることが重要な課題になっています。「働き方改革」は、この課題の解決のため、働く方の置かれた個々の事情に応じ、多様な働き方を選択できる社会を実現し、働く方一人ひとりがより良い将来の展望を持てるようにすることを目指しています。”(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000148322.htmlより)

少子高齢化の進行により、日本の総人口は2008年をピークにそこから減少しています。65歳以上の高齢者が占める割合は26.4%と、総人口の4人に1人にまで上昇しており、2020年には30%、2065年には38.4%と推定されています。

「働き方改革」を通じて、労働生産性と賃金を上げ、経済を支えていくことが大きな課題として挙げられています。

育児や介護など、仕事以外に時間を割く必要がある人にとって、8時間の労働時間を確保することは非常に厳しいです。
優秀な人材でも、 時短勤務であることを理由に正規雇用として働くことを諦めた方々も少なくありません。そのために、不安定な生活を選択せざるを得ない現実があります。
努力して8時間の労働時間を確保した場合でも、両立の毎日に疲弊している人が多いと考えています。

また、アーティストやフリーランスの方など、本業はありながら生活のためにパラレルワーキングされている方々にとっても、この#コンパクトワーキング の働き方は新しい選択肢となるのではないかと考えます。

#コンパクトワーキング により、5時間労働が原則という仕組みをつくることで、無理なく働き自分らしく生きることができる人を増やしていけるものと思っています。

3.私たちの主な活動

 私たちは、「地域」「企業」「家族」の切り口から事業を展開していきます。
ひとを取りまく3方向を豊かにして中心の “ひと” を笑顔にしたい。
そんな思いで活動しております。

      


■5Hours Project

 株式会社HIROBAでは、多岐に渡るプロジェクトを立ち上げ遂行しております。
「5Hours Project」はその中でも中核となる取り組みです。ただし働く時間が5時間に減ったとしても、年収が下がってしまっては意味がありません。
そこで私たちは、「一日5時間で年収500万円」という働き方を#コンパクトワーキング と定義し、実現するための効率の良い会社の仕組みやソリューションは何か、日々研究を行っております。

この活動をよりスピード感を持たせるために、皆様のご協力をお待ちしております。

 

#コンパクトワーキング のニーズ調査として、イベント等を実施してヒアリングを行っております。          

 

4.資金の使い道〜私たちがクラウドファンディングを行う理由〜     

ご支援いただいた資金は、以下の研究開発に使わせていただきます。
・効率の良い会社の仕組みの研究開発
・および#コンパクトワーキングの実現

具体的には、
5~8月:研究開発、アウトプット
9月:実証実験
10月以降:実施報告
というスケジュールで実施していく予定です。

また、支援金額次第では、以下の用途として使用することも考えております。
・サイトのサーバー管理費 
・事業開発のための市場調査費
・一般参加イベント開催の会場費や運営費
・ノベルティ、広報ツールのデザイン・作成費
・学校、企業、各種団体への認知拡大活動

 

5.リターンのご紹介

■2,000円(応援プラン)
心を込めたお礼のメールをお送りいたします。


■3500円(飲み会参加チケット1枚+お礼メール)
HIROBAにて開催する飲み会にご招待します。
(日時:20年5月ごろ 場所:北区王子神谷周辺 交通費:自己負担となります)


■8,000円(HIROBAメンバー応募券)
HIROBAのメンバーとして、一緒にこの活動に取り組みたい方向けの面接確約券です。
(一般公募は、2020年度行う予定はありません。2020年度は、リファラル、または本応募券で合格された方のみの採用とする予定です。


■4,000円(充電変換ケーブル(HIROBAロゴ入り ))

TypeC⇒TypeCや、TypeC⇒Lightning等、外出時のお供となるコンパクトな充電ケーブルです。


■30,000円(シャンパングラス ペア(HIROBAロゴタイプ入り) )

HIROBAのロゴタイプが彫刻してあるペアのシャンパングラスをお送りいたします。


■300,000円(法人向け)
HIROBAでは、企業の課題に対して幅広いサポートを実施しております。特にミドルマネジメント支援が好評です。プロジェクト型業務の専門家として、ご予算に合わせてアドバイザー~社員代替として業務支援を行います。

※参考例:ミドルマネジメント事業

 

■1,000,000円(法人向け)

 

HIROBAでは、本研究開発を経て、働き方改革の推進や、業務効率化支援を行います。主にバックオフィス業務の効率化に従事いたします。昨今のバックオフィス業務は特に採用業務に工数がかかっていることが多いです。
HIROBAは、「採用代行+成果報酬型ではない人財紹介」を行ってまいります。成果報酬型ではない人材紹介の場合、採用いただいても追加でのご料金は発生しません。本パック3年分を今回先行特別価格で販売いたします。本パックは入社1名確約付きプランとなっております。3年間で1名も入社に至らなかった場合は、本パックは追加費用なく自動更新されます。


6.最後に

自分らしい生き方を選択できている方はどれくらいいるのでしょうか。きっと現状の働き方に対して不満を感じている方も多くいるはずです。小さな声をたくさん集めてこそ、大きな改革は起こせます。

一緒に働き方を効率化して、人生を豊かに、日本の未来を明るくしませんか。
私たちの活動に、ぜひお力添えください。

 

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。
どうぞよろしくお願いします!

最新の活動報告

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  • 「#コンパクトワーキング で誰もが "自分らしく" 生きられる社会を実現したい!」にご支援頂きました皆様皆様のご支援により、当社は約5カ月間にわたり#コンパクトワーキングを実現するための効率の良い会社の仕組みやソリューションの研究を行ってまいりました。この度、研究成果の第一弾(バックオフィス業務)を報告させていただきます。「コンパクトワーキング実現に向けた研究成果報告書#1」は、以下よりご覧いただけます。https://prtimes.jp/a/?f=d55864-20200926-5268.pdf■なぜバックオフィス業務なのか第一弾の調査対象としてバックオフィス業務を選択した理由は2つあります。1つ目は “企業の成長に伴って業務量が増加していく傾向” にあるため2つ目はバックオフィス業務には“業務の効率化を実現するサービス(SaaS)” が数多く提供されているため本報告書では、① バックオフィス業務担当者への現状インタビュー② 「1日5時間勤務」の社内実証実験③ ①インタビュー、②実証実験を基にした「実現に必要な要素」の定義をまとめております。当社は現在、既に業務効率化の分野で高い実績を誇っている、RPAツール開発企業との協業を画策しております。引き続き、HIROBAの取り組みをどうぞよろしくお願い申し上げます。 もっと見る

  • 改めまして、クラウドファンディング「#コンパクトワーキング で誰もが "自分らしく" 生きられる社会を実現したい!」でご支援頂きました皆様、どうもありがとうございました。一カ月という短い期間であるにも関わらず、129名の方に1,330,500円のご支援を頂戴することができました。また、期間中、様々な励ましのお言葉をお寄せいただいた皆様、本プロジェクトについてSNS等で幅広く声かけしていただいた皆様にも、あわせて御礼申し上げます。たくさんの方にご支援頂けたことに心から感謝しております。【リターンについて】現在各リターンについて手続きを進めております。本日はこちらの充電ケーブルの発送作業をいたしました!専用のケースに入れてお送りします。お手元に届くまで今しばらくお待ちください。その他のリターンにつきましても、順次個別にご連絡を差し上げておりますので、何卒よろしくお願いいたします。HIROBAでは、現在#コンパクトワーキング 実現のための研究開発を進めております。今月末には、コミュニティーサイト「HIROBA_Commune(仮)」をリリース予定です。5Hours Projectの活動状況をリアルタイムでお知らせしていく予定ですので、コミュニティへの参加をご希望される方は、HIROBAまでぜひご連絡ください。またリターンの進捗がありましたら、こちらでご報告させていただきます。引き続き、HIROBAの取り組みをどうぞよろしくお願い申し上げます もっと見る

  • HIROBA代表取締役の高橋です。これまでご支援いただきました皆様、改めて感謝申し上げます。最終日の今日は、HIROBAの明日以降の方針を投稿させていただきます。①今後のHIROBA社内で「5Hours Project」というプロジェクトを立ち上げました。研究開発フェーズとして2020年9月を期限として活動してまいります。月100時間稼働のメンバーで会社は本当に運営できるのか、また利益を確保できるのか、その仕組みは他の会社でも展開可能なのか等々、 コンパクトワーキングの実現可能性を検証してまいります。2020年9月までの活動計画を以下の動画にまとめました。(動画)コンパクトワーキングと活動計画【株式会社HIROBA】    ※再生時間:1分9秒②コンパクトワーキングの実現可能性事業計画の立て方は、まず商品単価×販売数で売上を計画し、加えて目標とする利益率と利益額を算出、「予定売上ー予定利益=許容される支出」の結果から、人件費の総額⇒人財像の検討⇒採用戦略、というプロセスが一般的ですが、これは「株主の利益(予定利益) を優先」するアプローチです。これからの時代、レッドオーシャン(価格勝負(体力勝負)となっている市場)を避けることは前提ですが、「見込まれる支出+予定利益=予定売上」というアプローチで事業計画を考えていく必要が出てくるでしょう。先に固めるべきは「人」「仲間」です。「従業員への支出を優先」するアプローチです。どちらが正しいという話ではありません。ただ、前者は、人件費は「許容される支出」なので、人件費=「変動費」とする解釈が親和性を持ち、後者は、「見込まれる支出」なので、人件費=「固定費」とする解釈が親和性を持つのは、お分かりいただけるのではないのでしょうか。つまり、利益を優先するのであれば、人的リソースは「雇用」ではなく「外注」でまかなうべきということであります。従来の「雇用」=「固定費」の考え方は、「従業員への支出を優先」 して事業計画を考えていくべきであります。これは極めて日本的な考え方と思っております。なぜならば、海外では「雇用」≒「外注」であるからです。経営学の多くは海外からの輸入でありながら、「雇用」に対する考え方まで踏襲されていないのが現状です。(そういう意味では、前段の話は「雇用」の意識を海外と同じすることで不要とも言えますが、そこは置いておくことにします)現状、利益責任は、「所有と経営が分離した」大企業では無くすことは難しいと思います。むしろ中小企業、オーナー企業のほうが実現可能性が高いと考えております。HIROBAでは、従業員100名以下の中小企業をターゲットに検討してまいります。提言は以下です。「利益責任」を優先するのであれば、「雇用」は最善の選択肢ではない。「雇用」する場合は、会社の「継続責任」だけに尽力すべきである。コンパクトワーキングの実現可能性①経営者の「雇い方改革」です②支出が優先に確定する事業計画です③利益責任に洗脳されないことです私たちへの活動に、ぜひお力を貸してください もっと見る

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