「#コンパクトワーキング で誰もが "自分らしく" 生きられる社会を実現したい!」にご支援頂きました皆様皆様のご支援により、当社は約5カ月間にわたり#コンパクトワーキングを実現するための効率の良い会社の仕組みやソリューションの研究を行ってまいりました。この度、研究成果の第一弾(バックオフィス業務)を報告させていただきます。「コンパクトワーキング実現に向けた研究成果報告書#1」は、以下よりご覧いただけます。https://prtimes.jp/a/?f=d55864-20200926-5268.pdf■なぜバックオフィス業務なのか第一弾の調査対象としてバックオフィス業務を選択した理由は2つあります。1つ目は “企業の成長に伴って業務量が増加していく傾向” にあるため2つ目はバックオフィス業務には“業務の効率化を実現するサービス(SaaS)” が数多く提供されているため本報告書では、① バックオフィス業務担当者への現状インタビュー② 「1日5時間勤務」の社内実証実験③ ①インタビュー、②実証実験を基にした「実現に必要な要素」の定義をまとめております。当社は現在、既に業務効率化の分野で高い実績を誇っている、RPAツール開発企業との協業を画策しております。引き続き、HIROBAの取り組みをどうぞよろしくお願い申し上げます。
改めまして、クラウドファンディング「#コンパクトワーキング で誰もが "自分らしく" 生きられる社会を実現したい!」でご支援頂きました皆様、どうもありがとうございました。一カ月という短い期間であるにも関わらず、129名の方に1,330,500円のご支援を頂戴することができました。また、期間中、様々な励ましのお言葉をお寄せいただいた皆様、本プロジェクトについてSNS等で幅広く声かけしていただいた皆様にも、あわせて御礼申し上げます。たくさんの方にご支援頂けたことに心から感謝しております。【リターンについて】現在各リターンについて手続きを進めております。本日はこちらの充電ケーブルの発送作業をいたしました!専用のケースに入れてお送りします。お手元に届くまで今しばらくお待ちください。その他のリターンにつきましても、順次個別にご連絡を差し上げておりますので、何卒よろしくお願いいたします。HIROBAでは、現在#コンパクトワーキング 実現のための研究開発を進めております。今月末には、コミュニティーサイト「HIROBA_Commune(仮)」をリリース予定です。5Hours Projectの活動状況をリアルタイムでお知らせしていく予定ですので、コミュニティへの参加をご希望される方は、HIROBAまでぜひご連絡ください。またリターンの進捗がありましたら、こちらでご報告させていただきます。引き続き、HIROBAの取り組みをどうぞよろしくお願い申し上げます
HIROBA代表取締役の高橋です。これまでご支援いただきました皆様、改めて感謝申し上げます。最終日の今日は、HIROBAの明日以降の方針を投稿させていただきます。①今後のHIROBA社内で「5Hours Project」というプロジェクトを立ち上げました。研究開発フェーズとして2020年9月を期限として活動してまいります。月100時間稼働のメンバーで会社は本当に運営できるのか、また利益を確保できるのか、その仕組みは他の会社でも展開可能なのか等々、 コンパクトワーキングの実現可能性を検証してまいります。2020年9月までの活動計画を以下の動画にまとめました。(動画)コンパクトワーキングと活動計画【株式会社HIROBA】 ※再生時間:1分9秒②コンパクトワーキングの実現可能性事業計画の立て方は、まず商品単価×販売数で売上を計画し、加えて目標とする利益率と利益額を算出、「予定売上ー予定利益=許容される支出」の結果から、人件費の総額⇒人財像の検討⇒採用戦略、というプロセスが一般的ですが、これは「株主の利益(予定利益) を優先」するアプローチです。これからの時代、レッドオーシャン(価格勝負(体力勝負)となっている市場)を避けることは前提ですが、「見込まれる支出+予定利益=予定売上」というアプローチで事業計画を考えていく必要が出てくるでしょう。先に固めるべきは「人」「仲間」です。「従業員への支出を優先」するアプローチです。どちらが正しいという話ではありません。ただ、前者は、人件費は「許容される支出」なので、人件費=「変動費」とする解釈が親和性を持ち、後者は、「見込まれる支出」なので、人件費=「固定費」とする解釈が親和性を持つのは、お分かりいただけるのではないのでしょうか。つまり、利益を優先するのであれば、人的リソースは「雇用」ではなく「外注」でまかなうべきということであります。従来の「雇用」=「固定費」の考え方は、「従業員への支出を優先」 して事業計画を考えていくべきであります。これは極めて日本的な考え方と思っております。なぜならば、海外では「雇用」≒「外注」であるからです。経営学の多くは海外からの輸入でありながら、「雇用」に対する考え方まで踏襲されていないのが現状です。(そういう意味では、前段の話は「雇用」の意識を海外と同じすることで不要とも言えますが、そこは置いておくことにします)現状、利益責任は、「所有と経営が分離した」大企業では無くすことは難しいと思います。むしろ中小企業、オーナー企業のほうが実現可能性が高いと考えております。HIROBAでは、従業員100名以下の中小企業をターゲットに検討してまいります。提言は以下です。「利益責任」を優先するのであれば、「雇用」は最善の選択肢ではない。「雇用」する場合は、会社の「継続責任」だけに尽力すべきである。コンパクトワーキングの実現可能性①経営者の「雇い方改革」です②支出が優先に確定する事業計画です③利益責任に洗脳されないことです私たちへの活動に、ぜひお力を貸してください
HIROBAの千葉です。クラウドファンディングもとうとう明日が最終日となりました。これまでご支援いただきました皆様、改めて感謝申し上げます。▼HIROBAコミュニティ入会券のリターン追加5Hours Projectの活動状況が確認できる会員限定のHIROBAコミュニティを、来月リリースすることになりました。コミュニティには【コンパクトワーキングユーザーグループ】が設けられ、実現に向けた状況をリアルタイムでご確認いただくことができるようになります。他にも、現在限定公開中のHIROBA創業日誌(https://note.com/hiroba1931/n/n464092444b19 )の閲覧ができたり、他事業で創設するHIROBAグループに参加ができるなど、活発に議論を交わせる双方向コミュニティとなります。この度、本プロジェクトのリターンに、コミュニティの入会券(定価7,000円の50%割引)を追加いたしました。#コンパクトワーキングの推進およびHIROBAの活動を応援いただける方にぜひご参加いただき、一緒にHIROBAの取り組みを盛り上げていければと考えております。▼トータル採用支援事業リターンにもございます、HIROBAのトータル採用支援事業のご紹介動画を配信していますので、是非ご覧ください。HIROBAの動画は、インターンとしてHIROBAにジョインしてくれているメンバーがすべて制作しています。※1つ前の投稿にはミドルマネジメント支援事業の動画もご紹介しておりますので、ぜひそちらもご覧いただければと思います。-----------------------------一緒に働き方を効率化して、人生を豊かに、日本の未来を明るくしませんか。私たちの活動に、ぜひお力添えください。
はじめまして。HIROBAの大友です。現在、私はインターン生としてこの取り組みに関わっています。クラウドファンディングも残り3日となりました。たくさんの方々にご支援いただき、心から感謝しております。私の身の回りでは緊急事態宣言が出されてから、大学も仕事も全てリモートに切り替わりました。幸いにも現時点では、リモートで活動するということに対してのやりにくさというものはそこまで感じてはいませんが、この自粛期間がきっかけで、より自分の将来の働き方について考える時間が多くなりました。育児をしながらリモートで働いている方などのお話をお伺いしていると、自分が10年後20年後の姿を想像したときに、理想の働き方が出来ているのか、理想の年収を得ているのか、期待や不安いろいろな考えが浮かび上がります。そういったことを踏まえて考えると、このクラウドファンディングの活動は現状に不安を抱えている方のみではなく、将来的に働き方の選択肢を増やすという意味では、学生や若い層の方たちにとっても、とても意味のある活動だと実感することが多々あります。HIROBAでは1日5時間、効率的に働き成果をあげるという働き方 #コンパクトワーキングを提案し続けています。自分のキャリアをデザインしていくにあたって、始めの一歩目をどこに踏み出すか、将来の「在りたい姿」から逆算して行動に落とし込んでいくことが重要です。もしもその中の一つに、HIROBAの#コンパクトワーキング という働き方があったのなら、それほど光栄なことはありません。HIROBAでは、短時間でも成果を上げられるような仕組み作りや制度設計を研究しています。引き続き、私たちの取り組みを応援してもらえたら嬉しいです。