映画「ひとつぼっち」目標達成!作品をより広めるため「ネクストゴール 150万円」挑戦中!
皆様からご支援と応援をいただきまして、当初の目標金額でありました【80万円】を達成できました!これで世界基準クオリティを達成すべく、仕上げ作業を進めることができます。改めて感謝申し上げます。ありがとうございました!
そして…
皆様の期待にお応えできるよう、さらに映画「ひとつぼっち」のことを知ってもらうため、映画上映を広げていくために【ネクストゴール 150万円】に挑戦させていただきます!
★海外映画祭への上映エントリーを増やす費用
エントリー費用・プレスキットの製作・渡航費など
★映倫への申請費用
シネコンをはじめ上映館の幅を広げるため、一般財団法人「映画倫理機構」への申請を行います
★広報宣伝費を追加
上映にかかる宣伝・広報にかかる費用など
上記3項目を追加しネクストゴールとして支援を募ります。
★ロングバージョン予告編を公開しました!
海外映画祭出品、2021年の上映を目指して制作を進めています。映画「ひとつぼっち」を応援してくれるサポーターを増やすためにも、引き続きご支援のほどよろしくお願いします!
はじめに新型コロナウイルス感染症に罹患された皆さま、および関係者の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。映画「ひとつぼっち」では、まず作品のクオリティーをあげて完成を目指し、情勢を監視しつつ海外および国内の映画祭が復帰するとともに出品できる体制づくりを目指します。世界が感染拡大を食い止めること、1日でも早く安全安心な社会のもと映画を楽しめる状況を取り戻すことを切に願っております。
初めまして!長編映画『ひとつぼっち』監督の副島新五と申します。YouTubeでは「ソエジマックス」と名乗っておりますクリエイターです。本作を世界基準のクオリティを持った作品とすべく、皆さまのご支援をいただきたくプロジェクトを立ち上げました。
<プロフィール>
長崎県出身、大阪芸術大学・映像学科卒。関西の人気劇団「劇団赤鬼」にて看板俳優として活躍しながら舞台・映画を制作。埼玉SKIPシティ国際映画祭・米子映画事変・八尾80映画祭などで短編映画が入選・上映される。2011年YouTubeNextUP入賞、2016年YouTube公式アンバサダーに就任し、米サンフランシスコYouTube本社でのサミットに参加。2020年、初の長編映画「イレブングリード」公開予定。制作した短編映画はYouTubeにて公開しており「RELOAD」が100万回再生を達成。
このプロジェクトで集めた資金で映画の完成度を世界基準へと引き上げたい!例えば海外の国際映画祭においては『5.1ch』での音響作業がスタンダードとなっており、従来の「ステレオ」で出品してくるのは日本の作品だけ・・・だそうです。自主制作でも高いレベルで勝負してくるのが世界基準です。悲しいかな日本の作品は海外映画祭において通用しない状況となっているようです。
<数々の海外映画祭出品に携わった音響スタッフ>
今作では多数の海外映画祭出展作品に関わられた『小野川浩幸』氏に音楽・音響を依頼し「5.1ch」でのミックスを実現したいと考えています。
もちろん日本の作品も素晴らしく世界に負けないものがあると思います。この作品で少しでも世界に風穴を開けたい!高いクオリティを実現して日本から世界へ挑戦したい!これを実現すべく皆さまのご支援を仰ぐことにしたのです。
主人公・波子は介護職員として生活していた。ある日、幼い自分を虐待し捨てた母親が入所してきた。認知症となった母はすべてを忘れていた・・・波子は仕事にも生活にも支障をきたしていく。
波子は母親と過去とどう向き合うのか?『橋田賞新人脚本賞・最終選考作品』となったシナリオを映画化した、切なく激しい母と娘の物語。
本作シナリオに込められた現代社会 が抱える問題、虐待・認知症・介護を取り上げながら、映画らしいエンターテインメント作品として親と子の絆・つながりを描いています。
<撮影終了!>
映画は2019年12月9日にクランクアップ!和歌山県海南市にてオールロケを実施。キャスト・スタッフは小規模ながら全力で撮影を敢行し、6日間の撮影期間を怪我・トラブルもなく無事にオールアップすることができました。
今回のプロジェクトでは『世界標準の完成度を持つ映画』を作ること、そして作品づくりを通して『世界に挑戦できる体制・モデルケース』を作ることが目的です。数多くの劇場映画に携わったプロデューサーが経験を活かしつつ、地方においての作品づくりを実現する体制を構築しようとしています。
<地方から映画コンテンツを世界へ届けたい!>
特に意識しているのは、地方から世界へ発信する映画コンテンツを製作することです。メディア製作はどうしても東京へ一極集中となっていますが、地の良さ、地方の空気感、地方にしかない『日本らしさ』は魅力的なコンテンツとなります。
地方にも様々なタレントが存在します。それらを活かして世界へ発信し『世界へ向けて売れる』映画コンテンツを作っていく・・・「地方創生」というと大げさですが、小さいながらも地方産業の一翼を担うことができるようになればと考えています。
<和歌山県海南市スタッフ・地元企業のバックアップ>
今回は地元ボランティアスタッフと協働で撮影に取り組みました。ロケーションハンティング・ロケ場所の手配・運搬車両の提供・エキストラ参加・地元企業と商店街の協力・ケータリングなど、地元一体となった応援体制で撮影・制作に強力なバックアップをいただきました。これもまたひとつ地方の魅力だと思いますし、地方が持つポテンシャルを感じる状況でした。
撮影・編集は終了し、映像はグレーディングと言われる画質・色を調整する作業へ進んでいます。それにあわせ音声作業・音響作業の工程も進行中。あとはいかにこの仕上げ工程である【ポストプロダクション】においてクオリティを上げて世界レベルまで駆け上がることができるか?というところだと考えます。
<カラーグレーディングの例>
音声・音楽工程においても「5.1ch」での音声ミックス、音響効果を作り上げるべく準備作業中です。支援いただいた資金でスタジオを借りたり、楽曲のレコーディングなど、品質の高いものが制作できます。細かい積み重ねが「映画」の完成度に繋がっていきます。
前述のとおり完成度を高める仕上げ作業と海外映画祭への参加費用に充てていきます。
①整音・音楽など音声パートの作業(90万円)
②色調整・カラーグレーディング作業(30万円)
③英語字幕の制作(30万円)
④海外映画祭へのエントリーフィー(10万円)(50万円)
⑤宣伝広報費(40万円)(50万円)
⑥諸経費(20万円)
⑦映倫への申請(20万円)
字幕製作はネイティブ感覚はもちろん、海外映画祭の作品に詳しい方へ依頼します。グレーディングは世界を意識した色で攻めること、そして日本的な感覚で作業できるよう依頼。音響はもちろん「5.1ch」で整音ミックス作業します。
是非とも『世界基準への完成度』を実現し、世界の映画祭へ挑戦するため、皆さまのご支援をお願いします!
※太字部分は【ネクストゴール】のため追加しました。
リターンについて
・ポストカードにてお礼状の送付
上記「¥1,500-ポストカードコース」プラス…
・オリジナルメモ帳
上記「¥3,000-メモ帳コース」プラス…
・オンライン先行0号試写(2020年10月中旬〜1ヶ月間を予定)
※動画共有サービスにて先行試写として専用URLをお伝えします。(転載・URL拡散はご遠慮ください)
上記「¥5,000-オンライン視聴コース」プラス…
・エンドクレジット(小)にお名前掲載
※支援時、必ず備考欄にエンドロールに掲載するご希望のお名前をご記入ください。
上記「¥10,000-クレジットコース」プラス…
・本編を収録したDVD
上記「¥15,000-DVDコース」プラス…
・エンドロールにクレジット(大)掲載
※支援時、必ず備考欄にエンドロールに掲載するご希望のお名前をご記入ください。
・完成披露試写会への参加券(2020年10月予定:会場は大阪市内)
※会場までの交通費は自己負担となります。詳細は決定し次第支援者様にのみお伝えいたします。
・映画ポスター
・サイン入り台本
上記「¥30,000-完成披露試写会へのご招待コース」プラス…
・完成打ち上げパーティー参加権(2020年10月予定:会場は大阪市内)
※会場までの交通費は自己負担となります。詳細は決定し次第支援者様にのみお伝えいたします。
※パーティー内にてご紹介&乾杯のご発声をしていただきます。
上記「¥50,000-完成打ち上げパーティーコース」プラス…
・エンドロールに「協賛」or「アソシエイトプロデューサー」としてクレジット掲載(お名前 or 企業ロゴ)
※支援時、必ず備考欄にエンドロールに掲載するご希望のお名前をご記入ください。
※企業ロゴを希望の場合はその旨記載ください。後ほどロゴをお伺いする連絡をいたします。
※打ち上げパーティーについて企業協賛の場合は1名様のご招待とさせていただきます。
上記「¥100,000-協賛クレジットコース」プラス…
・エンドロールに「エクゼクティブプロデューサー」としてクレジット
※支援時、必ず備考欄にエンドロールに掲載するご希望のお名前をご記入ください。
・国内外の映画祭への同行可能
※映画祭への交通費等は自己負担となります。
※プロジェクト終了後、別途スケジュール調整などでご連絡をいたします。
製作スケジュールとしては完成を9〜10月と想定しております。<オンライン先行0号試写>に関しては、完成披露試写会、完成パーティーを経て限定公開URLを配布します。他リターンに関しても10月中を目処に送付する予定です。
今年はコロナウイルスの影響で海外の主要映画祭は開催を延期・中止を発表しておりますので、映画祭へのエントリーは2021年以降が濃厚です。国内映画祭においても情勢を見ながら出展タイミングを計ることになりそうです。
俳優・映像作家・舞台演出などなど大阪という土地でいろいろと活動してきましたが、ずっと映画に魅了され、映画という夢を追い続けている人間です。そして小規模だけど世界に出していける映画を地元一帯で作る「お祭り」で実績を積み上げ、地方都市でのミニマムな映画産業を創生していきたいという野望も抱いています。この作品がその第一歩となれるか?皆様のご支援にかかっております。是非とも我々と一緒に国際映画祭へ乗り込んでレッドカーペットを歩きましょう!
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る新宿K's cinemaにて一週間限定公開が決定!
2021/11/20 08:262022年1月8日(土)10時より、新宿K's cinemaにて、映画「ひとつぼっち」が一週間限定公開される事が決定いたしました!K's cinemaを皮切りに順次公開される予定です。2019年12月の撮影から早2年。コロナ禍もあり、なかなか思うように進まない日々を経て、遂にスタートを切る事が出来ました。たくさんの人達に観てもらいたいという強い想いだけで、ここまで辿り着いた「ひとつぼっち」ぜひ劇場に足を運んで観て頂けたら嬉しいです。応援よろしくお願いいたします!! もっと見る
日本セルビア映画祭に入選いたしました!
2021/11/19 22:33映画「ひとつぼっち」が日本セルビア映画祭に入選いたしました!英語タイトルは「Wave of forgiveness」となります。2021年11/14セルビアで上映2022年日本でも上映予定日本セルビア映画祭公式ホームページ もっと見る
映画「ひとつぼっち」の海南試写会を開催いたしました!
2021/11/18 08:0111/14(日)、撮影時お世話になった「海南地域撮影応援隊」の方々に感謝の意を込めて、海南市民交流センターにて、映画「ひとつぼっち」試写会を開催させて頂きました。ゲストに主演の広山詞葉さん、美村多栄さん、脚本家の波流じゅんさん、前田プロデューサーを迎え、楽しい時間を過ごすことが出来ました。海南応援隊の皆様の想いも背負って、ひとつぼっちは走り続けます。応援よろしくお願いいたします! もっと見る
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