こんにちは。
クムの面会に行ってきました。
まだ胸水を抜いているところで、黄色いとろみのある胸水が、容器に溜められていました...
顔つきはかなり良くなり、食欲もあるそうです。
病院のスタッフの方々にも食いしん坊でおしゃべりな面が知れてしまったようで笑
先生を「ご飯をくれる人」と認識したらしく、そこそこ懐き始めている模様。
会いに行くと、私たちの顔をまじまじと眺めて、一生懸命スリスリ、、!
帰るときは、それはもう後ろ髪を引かれました。こころが痛いです...
家に帰ると、タネが目をまん丸にしながら私の手からクムの臭いを嗅いでいました。
猫は痛みに耐えようとする生き物だと聞きます。
タネのFIPにかかりきりになっていたところもあり、クムは痛いのを我慢していたのではないかと思うと、本当に申し訳なくて、やりきれない思いです。
まずは原因をはっきりさせたいですが、新型コロナの影響で、検査の結果が出るのにも時間がかかっているようです。
私たち一家がタネのFIP発症で悲しみに暮れているとき、クムはたくさん笑顔になるきっかけをくれました。
どうか、クムがまた元気になって、たくさんおうちでお喋りを聴かせてくれますように、、、。