タネとクムを連れてMUTIAN協力院へ行ってきました。
少々ロングドライブでしたが、大人しく車の中で過ごしてくれました。
現状として、タネはウェットとドライの混合型であるとの診断でした。腹水も、まだ少し残っているとのことでした。
先日の活動報告の中で、タネが一時身体が強張ることがあると報告しましたが、嫌な予感は的中したようです。
しかし、病状としてはかなり回復はしてきているようです。
もしも今タネの身体からFIPが確認されなければ、その分をなんとかクムの治療に回せるか、、とも思いましたが、薬の量をさらに増量して治療を続けることとなりました。
そして、クムについて。
クムの病状としては、ウェットタイプのステージ3に相当するということでした。
肺に穴が開いており、胸水は抜いたものの、空気がたまっている状況なので、しばらくは半日ずつの入院を要します。
つらい現実ではありますが、タネとクムとこれからも一緒に過ごすために、MUTIANでの治療を続けていきたいと思っています。
このクラウドファンディングも残すところあと9日となりましたが、どうかご協力頂けますと幸いです。