今日の高知新聞に以前活動報告させていただいた、3Dスキャナーを使った取り組みが紹介されました。
詳しくは、是非この記事を読んでみてください!
ここでは、私が「目からウロコ」だったことをまとめます。
◯毎秒百万回のレーザーで観測し、全て一つの図面に落とし込めること。
もう一度言います。毎秒百万回です。約2時間で世界の人口くらいになります。
もうわけがわかりません。
◯VRを使えば、誰でも中島観音堂に参拝ができること。
もう一度言います。世界中どこからでもです。
◯この技術を高知県で普及させようと奮闘しているのが、女性2人の技師さん。
作業着を着て、この3Dスキャナーとパソコンを扱う姿は、とても素敵でした。
「私はこの技術は殺人現場の初動に使えると思います!」にはアッパレです。
さて、今までの活動報告とは、文章の雰囲気が違うと思います。
それは、あと3日となった今、支援がじわじわっと増えていることに対し、気持ちが高ぶっているからです。
ここまでくるのに、正直、大変でした。普段の業務も皆それぞれで持っており(当たり前ですが)、時間を見つけて打ち合わせ。
(上司の様子を伺いながら、逃げるように現場に行くこともありました。)
コロナウイルスの影響もありながら、たくさんの方に支援をお願いする心苦しさもありました。
でも、「最後まで頑張れ!」と声をかけてくれる方がたくさんいて、地域でも寄付集めを熱心に行ってくれていて、地域の雰囲気が確実に良い方向に変わっていることを直で感じることができました。
ここまできたら、あとはやりきるだけです。
あと3日、どうか、どうか、ご支援&拡散をよろしくお願いします!!!!