クラウドファンディングが終了し、もうすぐ1か月になろうとしています。改めてご寄付いただいた方に感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。さて、添付してます写真のとおり、通夜堂・石階段・手すり・石灯籠の修繕が無事完了しました。これから台風等自然災害が多い時期となりますが、その前に修繕できて安堵しています。以前お知らせしましたとおり、今年の「中島観音堂夏の大祭」は新型コロナウイルスの影響もあり中止となりました。しかし、少しでも皆さまにお祭りの雰囲気を味わってもらおうと、新しい赤提灯を灯して活動報告でお伝えできたらと考えています。お楽しみに!!リターンの準備も着々と進んでおります。予定通り、8月3日前後に発送予定となります。発送日が決まり次第、改めて通知します。【あかうしをリターンで選ばれている方へお知らせ!】ご家族やご親戚が揃ったときに美味しいあかうしを食べていただきたいと思い、8月中であれば日を指定して発送できるうようにしたいと考えています。お名前とお届け希望日と時間帯を「7月15日 水曜日」までにメッセージください。メッセージが無かった方は8月3日前後にまとめて発送するようにします。
今日の高知新聞に以前活動報告させていただいた、3Dスキャナーを使った取り組みが紹介されました。詳しくは、是非この記事を読んでみてください!ここでは、私が「目からウロコ」だったことをまとめます。◯毎秒百万回のレーザーで観測し、全て一つの図面に落とし込めること。 もう一度言います。毎秒百万回です。約2時間で世界の人口くらいになります。 もうわけがわかりません。◯VRを使えば、誰でも中島観音堂に参拝ができること。 もう一度言います。世界中どこからでもです。◯この技術を高知県で普及させようと奮闘しているのが、女性2人の技師さん。 作業着を着て、この3Dスキャナーとパソコンを扱う姿は、とても素敵でした。 「私はこの技術は殺人現場の初動に使えると思います!」にはアッパレです。さて、今までの活動報告とは、文章の雰囲気が違うと思います。それは、あと3日となった今、支援がじわじわっと増えていることに対し、気持ちが高ぶっているからです。ここまでくるのに、正直、大変でした。普段の業務も皆それぞれで持っており(当たり前ですが)、時間を見つけて打ち合わせ。(上司の様子を伺いながら、逃げるように現場に行くこともありました。)コロナウイルスの影響もありながら、たくさんの方に支援をお願いする心苦しさもありました。でも、「最後まで頑張れ!」と声をかけてくれる方がたくさんいて、地域でも寄付集めを熱心に行ってくれていて、地域の雰囲気が確実に良い方向に変わっていることを直で感じることができました。ここまできたら、あとはやりきるだけです。あと3日、どうか、どうか、ご支援&拡散をよろしくお願いします!!!!
残り日数が今日を含めて5日となりました。支援金額が60%を超え、多くの方から応援メッセージをいただいています。私たちが活動するにあたって大きな励みとなっています!本当にありがとうございます。さて、今日は、KUTVテレビ高知のテレビ取材を受けました。この取材の様子は、本日5月26日(火)テレビ高知 午後6時15分〜「情報パレット からふる」で放送予定です。(放送日時は急遽変更されることがあります。) 夕方のお忙しい時間帯かと思いますが、ぜひご覧ください。
リターンの1つ、コースターについて紹介します!今回、地域のシンボルである樹齢1200年の金木犀の倒木は、私たちに大きな試練を与えましたが、この倒木が地域のピンチを救ってくれています!その1つとして、倒木した樹齢1200年の金木犀を利用した「コースター」を作成しています! このコースターを作っているのは、土佐町に工房を構えている「さめうらこむ」さんです。さめうらこむさんは、手作り木工品や木工材料、切り株や木材へのレーザー彫刻等の様々なアイテムを製作販売しています。この技術により、倒木した金木犀の切り株にレーザー彫刻や防水加工等を施していただき、金木犀を生まれ変わらせてくれました!! このように、好きな文字(ローマ字に限る)を彫刻することも可能です! 天然の素材を活かし、切り株そのままの状態を使用していますので、形はすべて違い、世界でたった1つのコースターです!1200年間、地域を見守ってきた金木犀の温もりを感じることができます。 ぜひ、このコースターで、金木犀が見守ってきた1200年の時を止めず、1250年、1300年、、、と新しい時を刻みませんか? 残り少ない日数ですが、最後まで頑張ります!今後とも、ご支援、拡散等で、ご協力をお願いします!
日本酒 桂月大吟醸40 720ml、とさちょうものがたりZINE、ポストカード(お礼状)のセットをリターンとして新たに追加しました!桂月を造っているは、高知県土佐町に酒蔵を構えている「土佐酒造」さんです。創業は、143年前の明治10年(1877年)。長きにわたり土佐町の美味しい水とお米(地元の棚田で育ったお米100%)でお酒を造り続けてきました。今では、スパーリング酒「匠」(IWC 2016 Sake スパークリングの部トロフィー(第1位)受賞)を初め、こだわりのお酒が各種コンクールで金賞等の上位入賞を果たしています。また、桂月の名前の由来となったのは、大町桂月(おおまち けいげつ)と言う土佐の紀行作家で、彼は、桂月を推賞する歌を現在に残しています。大町桂月の残した作品は、土佐酒造さんの隣にある土造りの資料館に収められていて、訪れた人が思い思いに鑑賞することができます。なお、入館料は無料ですが、入館するためには、酒仙と呼ばれた桂月に因む洒落として、入館料の代わりに201円のカップ酒を購入する仕組みとなっているそうです♪興味がある方、一度試してみませんか?日数が残り少なくなってきましたが、最後まで頑張ります!多くのご支援、ご協力をお待ちしております。