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「One Team字力救済! 」台湾 から日本へ「藍濃道具屋」を知ってほしい!

「One Team字力救済! 」台湾 から日本へ 「字力救済ー直筆の“字”の力で私たちに今できることを!」 のメッセージの下、藍濃道具屋が迅速に行動した流れを受継ぎ、字を書く・絵を描くことで少しでも経済を回し、その活動を通して私たちに今できること、これから先へ取組めることを一緒に考えてたい!

現在の支援総額

485,600

242%

目標金額は200,000円

支援者数

107

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/03/31に募集を開始し、 107人の支援により 485,600円の資金を集め、 2020/05/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

485,600

242%達成

終了

目標金額200,000

支援者数107

このプロジェクトは、2020/03/31に募集を開始し、 107人の支援により 485,600円の資金を集め、 2020/05/29に募集を終了しました

「One Team字力救済! 」台湾 から日本へ 「字力救済ー直筆の“字”の力で私たちに今できることを!」 のメッセージの下、藍濃道具屋が迅速に行動した流れを受継ぎ、字を書く・絵を描くことで少しでも経済を回し、その活動を通して私たちに今できること、これから先へ取組めることを一緒に考えてたい!

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#インク沼 の付いた活動報告

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いつもの暮らしに、万年筆とインクがもっと身近に感じられたら・・・。そんな思いで作ったオリジナルのチビ万年筆キット『マイ・センツァ(イタリア語で「いつも一緒」の意味)』。今回の特別な「湧泉」も是非、チビ万年筆と一緒に連れだして欲しい!そんな思いで「字力救済」の取り組みのリターンに加えました。直筆の文字にはメールにない"想い”や”力”があると信じています。今回はチビ万年筆キット『マイ・センツァ』の誕生物語をお話しさせていただきます。毎年、最低2,3回は訪れるイタリア、フィレンツェのビジネス・パートナーのイデア・プリマ社。そのショールーム兼工房は、オーナーのマウリッツィオ氏がイタリアをはじめ、世界中から集め持ち帰ってきた「書く」にまつわるビンテージの筆記具などが所狭しと飾られるとても素敵な雰囲気をもつ場所です。ここのショールームを、ぶらぶら歩いていると、いつも色々なアイディアが頭をよぎります。 3年前に訪れた際、偶然この工房の片隅にあったビンテージの容器と出会いました。コンパクトに・・でもインク漏れしないように・・使いやすいように・・・イメージにあうものを寄せ集めて、ディティールをつめていきます。頭の中に浮かんだ妄想を形にしていく。今までないモノをこの世に生み出していく。イタリア人達と「あ〜でもない、こ〜でもない」とケンケンガクガク。そんな時間が楽しかったりします。文化や風習の違いを乗り越えるため、細かいことまで確認しながら進めていく打ち合わせに欠かせないのは・・地元の美味しい食材を提供してくれるレストランでのランチタイム。美味しいワインは会話の潤滑油になると信じてます。(笑)こんな感じのやりとりを繰り返しながら、試作繰り返します。日本にサンプルを持ち帰っては、万年筆愛好家の方々の集いに飛び入り参加させていただき、実際にインクを入れて、試し書きをしていただきながら、貴重なご意見を集めて最終製品に仕上げていきました。そんなこんなで、仕上がってきた商品はなんとも愛おしく・・・イタリアから入荷後に契約している万年筆のペン先調整士の下へと届けられます。万年筆の構造はとてもシンプルで、ペン先とペン芯の調整具合でインクの出方や書き味が微妙に変わってきます。だからこそ最後まで手抜きはできません。日本に到着後、1本1本検品と共に標準の日本語にあわたペン先調整を施しています。・・ちなみに鉄製のペン先はドイツの専門業社より仕入れたものを、イタリアの工房で1つずつこのオリジナル万年筆のブランド名にちなんだ実在した貴族「ストロッツィ家」の紋章をデザインしたゴマークを刻印しています。*今までの情報や活動はUffizi Strozziにてご確認ください。


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!  今朝、確認すると・・目標達成していました!ありがとうございました!!今回の私たちの「想い」に対して、多くの方に共感 & 応援していただきました。その中でも最前線の医療現場でたたかっている方や、その家族の方々からも応援と共にメッセージを多数いただき、背中を押されると共に身の引き締まる思いです。台湾と同様、日本でも若い方を中心にアナログなもの、万年筆やインクに興味を持つ方々が着実に増えています。先日の全国放送の報道番組「ニュースZERO」でも、若い女性中心に万年筆のインクに”はまっている”人たちを「インク沼」、そこにはまった人々を「インク沼の住人」と呼ばれていることが特集されるほどになっています。それでも、”万年筆”や”直筆”に興味のある方々の絶対数はまだまだです。台湾から日本へ「字力救済」。直筆で書く・描く・・で少しでも今の状況を変えられたら・・今、自分たちにできることを!あと残り45日。新しいリターンも企画しています。引き続き応援よろしくお願いします。


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藍濃道具屋がプロデュースする万年筆用インクの定番「藍染め風」コレクションには、全て日本の藍染の伝統的な色の名前が付けられています。「鉄紺」「水色」「紺藍」・・・「納戸」「浅葱」「熨斗目花」・・藍染の工程には「栽培」「収穫」から始まり「すくもづくり」「熟成」「藍たて」「染色」・・その一連の流れで、爪の中まで藍色に染まり体力的にも非常に過酷で手間と時間もかかります。古来、中国から伝来した台湾の藍染は、その厳しい労働環境の為廃業が続き、ついに1942年に根絶えてしまいました。1992年、一度途絶えてしまった台湾の「藍染」に国立台湾工芸研究発展センターが再び光を当てました。藍の生産量日本一の徳島に白羽の矢を立て、藍染職人を台湾に招待し、伝統的な藍染技法を学び台湾の藍染文化を復活させたのです。 藍染家である「藍濃道具屋」が万年筆用のインクをプロデュースする際、最初のコレクションには、台湾の藍染文化の再生に大きく寄与し、惜しみなく技術を教えてくれた日本への感謝の意味も込めて日本の伝統的な藍染めの色を再現する!そんな思いで「藍染め風」インクは生まれました。今回、特別に3本を収められる専用箱をご用意したリターンもあります。素敵な”藍”のグラデーションを、ご自分用にはもちろん、大切な方へのギフトや仲間とのオフ会などで、シェアしていただけると嬉しいです。「字力救済!」不要不急の外出を控えて、今こそ「書く」「描く」を楽しみましょう!


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来年のオリンピックまでには・・「そういえば、あの頃は大変だったね」"湧泉"のピンバッジが、一緒に戦った証として、冗談ぽっく語られたら・・いい。そんな時が早く来ますように。そんな思いで、お気に入りのバッジたちと一緒にGジャンのポケットにつけてみた。いつものコーヒーもいつものジーンズも大好きな人たちとの会話や持続可能な経済も・・生きているからこそできること。改めて・・・「字力救済」自宅待機だからこそいつもと違う生活の中で例えば、字を書くことで少しだけ自分と向き合う時間に。そんな思いも込めて。 ・・「湧泉」インクの初回セットが現時点で残り17セットとなりました。予想より多くの方々に応援いただいていることに感謝です!とにかく行動。思いはその先にあります。


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ー 字力救済 ー「湧泉」完成品のサンプルが届きました!藍濃道具屋の定番色「水色」よりしっかりしたライト・ブルーです。清らかな泉から湧き出る色。力をもらえます。これなら手紙やポストカードにも使えます!不要不急の外出を控えて・・普段何気なく会えていた人にも自筆で手紙やハガキを書いてみる。・・絵手紙でもいい。携帯メッセージやLINEではなく思いを、今こそ伝えてみる。そんな時間でを1人でも多くの人が持つことで日本での医療崩壊を防ぎ一日でも早い日常を取り戻すことにつながれば。一人一人が今できることを。