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「One Team字力救済! 」台湾 から日本へ「藍濃道具屋」を知ってほしい!

「One Team字力救済! 」台湾 から日本へ 「字力救済ー直筆の“字”の力で私たちに今できることを!」 のメッセージの下、藍濃道具屋が迅速に行動した流れを受継ぎ、字を書く・絵を描くことで少しでも経済を回し、その活動を通して私たちに今できること、これから先へ取組めることを一緒に考えてたい!

現在の支援総額

485,600

242%

目標金額は200,000円

支援者数

107

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/03/31に募集を開始し、 107人の支援により 485,600円の資金を集め、 2020/05/29に募集を終了しました

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「One Team字力救済! 」台湾 から日本へ「藍濃道具屋」を知ってほしい!

現在の支援総額

485,600

242%達成

終了

目標金額200,000

支援者数107

このプロジェクトは、2020/03/31に募集を開始し、 107人の支援により 485,600円の資金を集め、 2020/05/29に募集を終了しました

「One Team字力救済! 」台湾 から日本へ 「字力救済ー直筆の“字”の力で私たちに今できることを!」 のメッセージの下、藍濃道具屋が迅速に行動した流れを受継ぎ、字を書く・絵を描くことで少しでも経済を回し、その活動を通して私たちに今できること、これから先へ取組めることを一緒に考えてたい!

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#手書き の付いた活動報告

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「WHO Can help ?」「Taiwan」。広告の真意先月14日の米国新聞「ニューヨーク・タイムス」紙上最も多くの関心を集めたの広告ページ。 上部半分は真っ黒な背景に「WHO Can help ?」の問い。直訳では「誰が助けることができるの?」の意味。その横には暗闇の中で外部からの政治的干渉によって生じた防疫の”空白地帯”の入り口がぽっかりと空いています。下半分の真っ白な背景に「Taiwan」(台湾です)と、出口のイラストが今回藍濃道具屋の”湧泉”と同じ水色で描かれています。台湾の複雑な立ち位置新型コロナウイルス封じ込めに成功している台湾にふさわしく、多くの人にとって頼もしいメッセージになっています。しかし・・「誰が助けることができるの?」の言葉の裏には「WHOが助けることができますか?」という皮肉も込められています。新型コロナウイルスの封じ込めの成功例として国際社会からは高い評価を受けている台湾ですが、国としての独立を認めない立場の中国からの圧力でWHO(世界健康機関)への加盟が許されていない現実があります。広告の掲載文「隔離の時代に、私たちは連帯を選ぶ。あなたは一人じゃない。台湾はあなたと一緒です。私たちはあなたの身の回りで何がおきているか知っています。それがどれほど苦しいことかも知っています。なぜなら、台湾は2003年にSARSの蔓延という大変な事態を経験しているからです。WHOから今も隔絶されている台湾は、そのことを知っています。」・・と広告下部には台湾が置かれている現状を訴え、その事実と一緒に・・「私たちは、学校と企業を閉めることなくアウトブレイクを抑えすべての人にマスクを確保する方法を共有することで、国際的に貢献しています。台湾は過去数週間で、世界中の医療専門家をサポートするために、1600万以上の医療用マスクを提供しています。また、米国とEUとタッグを組んで、最先端の感染迅速検査とCOVID-19に対応するワクチンに取り組んできました。誰が台湾を孤立させることができるというのでしょうか? いえ、誰も。私たちは支援のためにここにいます」 と続いていいます。控えめながら、芯の強さと行動力を持つ友人、台湾。今回、世界中が新しい疫病に戸惑うな中、もっとも早期かつ迅速に対応をしたリーダーの1人が蔡英文総統です。流行の兆しが見え始めた1月の段階で感染防止に向けた124の措置を発表。現在各国で撮られているロックダウンを回避。CNNも「世界で最も優れた対策」と評価し紹介しました。藍濃道具屋の頼社長が今回の「字力救済」を掲げて湧泉インクのアイディアを打ち出したのも早かった!アイディアが浮かぶと、すぐに動く。その行動力にはとにかく驚かされます。普段はとてもそんな風には見えないし、おっとりしている彼のどこにそんなエネルギーがあるのでしょう?今回の「ニューヨーク・タイムス」の広告でも同じような驚きがありました。なんと広告を出稿したのは政府ではなく台湾で活躍するユーチューバーやデザイナーら5人だったのです。彼らは台湾でのクラウドファンディングで2万6000人から支援を受けてこの広告を掲載しています。藍濃道具屋とビジネスを始めて、台湾に通うようになってから、今の日本にないエネルギーと活力を台湾の若い人たちから感じています。そして、その力が同じ方向を向くと大きなうねりとなることを実感しています。小さな源泉から湧きでる清らかな水は、やがて溢れて川へとと流れ、大きな海へと続いていく。今回の「湧泉」で筆記する文字や絵を見ていると水色の淡く透明感ある色が、じわじわ〜っと湧き出るように力をくれます。なんだかとっても不思議な感覚です。病疫に国境はないことを私たちは改めて今回の新型コロナウイルスで思い知らされています。「WHO Can help ?」・・今、私たちができることを。それがこの問いへの答えです。


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「なぜ、インクだけで万年筆はないのですか?」まだまだ長引きそうな新型コロナウイルス。 字力救済 ・・ “直筆の文字の力”で今、自分たちにできることを!との思い出取り組んでいるクラウドファンディングのプロジェクトに素朴な疑問のメッセージを拝受。「なぜ、インクだけで万年筆はないのですか?」!!なるほど!!そーか・・そーですよね!・・ということで急遽追加のリターンを企画しました。*現在申請中です。実際アップされるのは、早くて本日18時以降。             来週月曜になる可能性も有ります。新型コロナの影響で普段の暮らしも変わり、家にいる時間も長くなってきています。どうせなら・・せっかくお家でこもる時間に「湧泉」のインクを色々な人に使ってもらいたい!特に、今ままで万年筆を使ったことのない方々に!!ということで、今回の「湧泉」の清らかな色目を万年筆とセットで体感していただきたくて企画発動。「湧泉」選んだのは・・パイロットの「カクノ」という万年筆。万年筆を初めて使う方用のために作られたカジュアルな外観。ただ、その実力を侮るなかれ!パイロットのこだわりで、同社の格上の万年筆と同じ品質のペン先を使っている優れモノなんです。藍濃道具屋の頼社長も好んで使っている万年筆の1本。私も個人的に日々使っていて、自信をもってお勧めできます。ペン先には「スマイルフェイス」の刻印があり、清らかで不思議と心落ち着く色目の「湧泉」とともにほっこりした気持ちにさせてくれます。通常は本体とカートリッジ・インク(専用容器に小分けされた使い捨てインクー上の写真の一番下にある袋に入ったもの)がセットになったカクノですが、今回はパイロットの純正コンバーターCON-40 (写真の一番上にあるもの)を1つセットにお付けしてます。コンバーターCON-40 はこんな感じ。↑ ↑ここに「湧泉」を入れます。ちびっこいものですが、よく見ると、万年筆を使っていたり持ち運んでいる間にインクを撹拌できるように小さな球体が入ってます。ペン先はF(細字)とM(中字)のいずれかを選んでいただけます。(備考欄に要記載)手帳用に使うのであればFがおすすめ。字だけじゃなく、絵を描いたり、インクの濃淡を少し感じたいならMがおすすめです。もちろん藍濃道具屋頼社長からの直筆のお礼の手紙と「湧泉」特製缶バッチ2種各1個ずつもセットになっています。引き続き応援よろしくお願いします!


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清らかな泉から湧き上がる、澄んだ力強い水のように・・・私たちにも力をくれるはず。台湾の藍濃道具屋が取り組む「字力救済!」 - 直筆の“字”の力で私たちに今できることを! その想いの下、厳しい状況が続く医療従事者が着用しているマスクの色を再現したインク  「湧泉」。台湾の文具ファンから集って決めたネーミングも素敵です。先日、「趣味の文具箱」のWebマガジン"趣味文Club" でもこの活動を取り上げていただきました。新型コロナウイルスが1日も早く終息に向かいますように!・・そして、予想以上の人気で、用意していた数量がプロジェクトの終わりを待たずに完売してしまいました。急遽台湾にお願いして日本にもう40本追加でインクを用意していただくこと、了承してもらいました。今回消費税はいただきますが、引き続き送料は弊社負担とさせていただきます。引き続き、応援よろしくお願いします!


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日に日に新型コロナウイルスの状況が厳しくなる中、仕事を取り巻く環境が激変してしまいました。イタリアは工房も工場も全てストップ。台湾は、まだ正常に近い状況ですが物流は少し遅れ気味。・・そして一番の打撃は「緊急事態宣言」。国内の取引先もほとんどが休業状態に。Stay Home。家で過ごす時間が増えています。せめて、そんな時は気持ちを切り替えて、朝活でも普段あまり使わない、ターコイズや薄めのグリーンと水色をメインに使ってみました。いつもはブルーブラックやブルー系を使っているので、最初は正直こられのインクの良さがピンとみませんでした。ただ、使えば使うほど・・ハマっていく感じなのです。ブルー系とは違う、なんだか清々しい感じを受けます。女性中心に「藍濃道具屋」のインクの淡い感じが支持される理由を、使えば使うほど実感します。実は”浅葱”と”水色”・・・そして”水沙連”は「藍濃道具屋」の3トップ。ベストセラーの3色です。清潔なイメージを感じるのか、なんだか落ち着いた力をもらえるような・・色がくれる力は不思議です。


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いつものように、何気なくDMや仕事関係の送付物の中に、混じって手書きの封筒が入っていた。それを手にした瞬間、書き手の顔と・・・フラッシュバックのように30年前の記憶がよみがえった。それは1年弱英国留学した時の記憶。欧州の若者がみんな万年筆を使っていたこと。シャープで書いた間違いを消しゴムで消したら、2度と同じ過ちを繰り返さないために消すなと怒られたこと。消せない文字だからこそ意味があるとも教えられたこと。友だちたちの個性的すぎて、読めない字がいつの間にか読めるようになったこと。そして、その字がとても愛おしく思えるようになったこと。彼らの個性的な字が、そのまま彼らの”個性”を表していることに気づいたこと。・・そして、あの頃は、今のように携帯電話もなく国際電話もバカ高く、日本の両親への連絡手段はお金の無心も含めて・・手紙やハガキだったこと。ふっと、手書きの良さってなんだろうと思い返してみる。書き手の字が、その人の存在を感じさせてくれる。自分のためにその人が費やしてくれた時間を思う。・・そして、今日のように、思いもしない記憶や思い出を連れてきてくれる。「直筆の文字の力」・・・やっぱり、字には力がある。やっぱり、いいな・・手書きの文字!