MUTIANの追加服用期間が終了しました。
食欲もあり、排便にも異常は見られませんが、いつもほど遊ばない日が続いており、心配は残ります。
昨日、検査へタネを連れてゆき、今は結果待ちの状況です。
協力院の先生も、沢山のFIPの症例を診てきた先生なのですが、84日終了時に未だ陽性を示している子は初めてだということで、不安は募ります。
単に当初、ボランティアさん経由で、本来必要な分量よりも少ない量を飲ませていた時期を挟んでいたことが原因で、この2週間で良い方に変わっていれば良いのですが、、。
さらに、病院から帰ると、最近たまに示している謎の頻尿の症状も再び。
腎臓や膀胱には問題がないため、ストレスの可能性が高いという診断でしたが...
多感なお年頃が到来し、男のコのクムに追いかけ回されたり、お漏らしするほど大嫌いな病院へ連れて行かれた直後なので、ショックが大きいのか。。
「MUTIANというお薬は、長く飲み続けるべきお薬ではありませんから、二週間できりましょう。」というのがお医者様からの提案でした。
クムの治療費も考えると、経済的な側面での理由もありますが、重篤だった症状がたった数日でみるみる持ち直すような強力な薬であることが大きな理由でもあります。
もう打つ手がないのかもしれない、と思うと、不安で眠れません。