こんにちは。
沢山の方からの応援のおかげで、我が家のタネクムは2匹とも経過観察期間に入ることが出来ました。
いつも応援してくださる皆様、本当に、ありがとうございます!
今日は、昨日載せられなかったタネの検査結果詳細のご報告に併せて、経過観察に入るにあたり注意していきたいことを3点ほど、書いていこうと思います。同じFIPの猫ちゃんを抱える方にとって、ご参考になれば嬉しいです。
まず、今回の陰性の結果は100%信頼はしきれないということ。早くて1ヶ月で再発の可能性もあるということです。2匹の元気な姿は喜ばしいですが、まだまだ、安心はできません。
二つめに、腎臓などの諸臓器の数値や体重の増減に注意すること。FIPの症状として、体重の減少も挙げられます。
クムは平均よりも重たいのですが、タネは未だに平均よりも小柄です。
また、タネの検査結果を見る限り、陰性ではあるものの、腎臓の数値は高いため、注意が必要です。以下の画像は、タネの検査結果です。また、1ヶ月後、2匹とも検査を行う予定です。
そして三つめとしては、何よりも大切なこととして、2匹に沢山愛情を注ぐことです。
FIPの原因は解明されていませんが、ストレスによるものだとも言われています。もちろん発症前も大切に大切に可愛がってきましたが、今回のFIPの治療を通じて、元気に走り回る姿がどれだけかけがえの無いものかということを痛感しました。
いっぱい遊んで、いっぱい食べて、いっぱい寝る。タネとクムに、これからもずっとそうであって欲しいです。
万が一、再発ということになれば、再びMUTIANに頼らざるを得ません。治療と同時並行で開始した今回のクラウドファンディングも、期日まで残り20日を切りました。ほんの少しでも構いません。
応援とご協力をお願いいたします。
よろしくお願いいたします。