東京都 Sanza様から感想をいただき、追加でご説明しました。
実際に設置してみて感じた処としましては下記の感想です。
・思ったよりも網戸にも負担も無く安心した
>>「網戸への負担」に関しては、開発時に特に留意した点です。購入を検討される方が気にされる点であることを再認識しました。商品の説明の中に開発経緯なども追記しようかと思います。網戸への負担を少なくする=ルーバーユニットをできるだけ軽くする=縦横のグリッドを構成している部材をできるだけ薄くするということになり、薄くすることで開口の割合を多くして空気を通りやすくすることや、採光にも有利になります。この点を実現するために、金型を決める時点で、角度を付けているルーバーの厚みは特に重要ですが、安定的に量産できる限界の寸法まで薄くしています。
・シングルで利用しても高さで向きを考え設置すればブラインドには問題ない
>>「シングルでも条件が合えば十分使える」点に関しても留意した点で、工業的に量産する場合に金型から製品がうまく抜ける必要がありますが、その間隔がエアリールーバーの場合はルーバーの前後の”被り”になります。この寸法も製造上の限界で決めています。
・採光性も簾等と比較しても全く問題なし
・イメージしていたよりサイズ感が小さかった
・1Fの窓で最低限のブラインド目的ならばシングルで16枚は必要
→ とすると、リターンで枚数が合うものが無い
・1×4や2×2サイズがあると更に利用しやすい
→ 結合出来れば良いと思いました
・取り付けピンのスペアが少しプラスされているとなお良し
>>「メニューでの枚数の選択」に関しては、キャンプファイヤー終了後もアマゾンでも販売を続けますので、メニューの追加を検討します。
・コンセプトやコストを考えると満足の行く製品でした
>>総合評価もありがとうございました。