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エアリールーバー プライバシーを気にせずに換気が出来るように窓が変身!

24時間換気システムがあるお住いが多い中でも、気候のいい時期・時間帯には大きく窓を開けて住まいの中に流れる風を楽しみたい。健康で省エネな生活を目指したい。そんなとき網戸に簡単にDIY的に取付けられる薄型軽量でコストパフォーマンスに優れたエアリールーバーがお役に立ちます。

現在の支援総額

63,950

12%

目標金額は500,000円

支援者数

14

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/09/18に募集を開始し、 14人の支援により 63,950円の資金を集め、 2020/10/29に募集を終了しました

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エアリールーバー プライバシーを気にせずに換気が出来るように窓が変身!

現在の支援総額

63,950

12%達成

終了

目標金額500,000

支援者数14

このプロジェクトは、2020/09/18に募集を開始し、 14人の支援により 63,950円の資金を集め、 2020/10/29に募集を終了しました

24時間換気システムがあるお住いが多い中でも、気候のいい時期・時間帯には大きく窓を開けて住まいの中に流れる風を楽しみたい。健康で省エネな生活を目指したい。そんなとき網戸に簡単にDIY的に取付けられる薄型軽量でコストパフォーマンスに優れたエアリールーバーがお役に立ちます。

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■はじめに・ご挨拶

「24時間換気も活かしながらプライバシーを守り自然換気を窓から!! というテーマでDIY的に住宅の窓を変身させることができる「エアリールーバー」(網戸に取付ける軽量薄型のルーバー)を開発・商品化しています。コストのかかる大規模なリフォームは要りません。
季節を問わず換気の重要性が話題になってきていますが、外からの視線が気になって窓を遠慮がちにしか開けられないことがありませんか?簾(すだれ)やカーテンを不自然に使ってしまっていることはありませんか?
エアリールーバーは健康的な生活のために自然な換気を実現できる一つの選択肢になります。

■エアリールーバーがどのようなものか、まず見てください

エアリールーバーは一定の角度まで視線をブロックしながら、空気の通り道を大きく開けています

 

■2枚重ね使うのが標準の使い方です

ダブルストレートと呼んでいます。2枚重ねて使うことでルーバーの羽根が延長されて、正面より低い角度からの視線も防ぐことが出来ます。換気・通風が出来る空気の通り道が大きく開いていることは変わりません。



■どんな角度からの視線もすべて完全に防いで換気・通風を取ることもできます

秘密は2枚を表裏反対にして重ねることです。ダブルクロスと呼んでいます。全ての角度からの視線をプロックすることが出来ます。ダブルストレートの場合より換気・通風性能は少し劣りますが、とにかくプライバシーを優先して換気・通風も確保したいときにはお勧めです

 

■実際に網戸に取付ける様子です DIY的に簡単に室内側から取付できます

エアリールーバーを実際に網戸へ取り付ける手順です。簡単にDIY的に室内側から取り付けられます。コストのかかる大きな改造はいりません。 

■ エアリールーバーはお役に立ちそうですか?

コロナ禍で自宅にいる時間が増え健康のために換気の重要性が一層叫ばれています。ただマンションの共用廊下に面する窓や都市部で道路や近隣に面する住宅の窓では外からの視線が気になって、窓を大きく開けて2方向の風の流れを作ることが難しいことがあります。プライバシーを守るためにカーテンやすだれを不自然に使っている例もあります。 エアリールーバーは網戸に取り付けて使う軽量薄型のルーバーで、大規模な窓の改造を必要としない今までになかった新しいコンセプトの製品です。 DIYで簡単に設置できます。日中は採光も取れて、室内が明るい夜でも外からの視線を気にせずに窓を開けて、角度を持った羽根を通して通風・換気ができます。 既設のカーテンや新しくカフェカーテンなどと組み合わせて部屋に合わせたコーディネートが出来ます。24時間換気システムがあるお住いが多い中でも、気候のいい時期・時間帯には大きく窓を開けて住まいの中に流れる風を楽しみたい。健康で省エネな生活を目指したい。そんなときにコストパフォーマンスに優れたエアリールーバーが役に立ちます。
商品紹介ページ:https://green-well-being.com/ 

■屋外が暗くなり室内に照明をつけた場合でも室内が丸見えになりません

室内が明るく屋外が暗い場合、窓を開けると屋外から室内が丸見えになってしまう例

設置前と設置後の違い見てもらうために、エアリールーバーを窓の半分に設置した例


■エアリールーバーはどんなところで使える?

マンション・アパートの共用廊下に面した窓
住宅地で近隣や道路からの視線が気になる窓
カフェカーテン、ブラインド、ロールスクリーンなどと組み合わせて使えます


■マンションの共用廊下に面した窓でも有効に使えます

マンションの共用廊下などで、カフェカーテンと組み合わせて使う例(イラスト)

設置例の詳細(イラスト)

イラストの設置例と同様の形を実際の窓に設置したのが次の写真です。(マンションの共用廊下ではありませんが同様の道路に近い窓の例です。)
窓の上部・下部にエアリールーバーをそれぞれ8枚を2枚重ね(ダブルストレート)で、計16枚使い、中間部はカフェカーテンと組み合わせている例です。
屋外が明るいときは、従来通り採光が取れて換気・通風が出来ます。
屋外が暗くなり室内が明るいときでも外から視線を遮りながら上部・下部のエアリールーバーで換気・通風が取れます。
窓の向きや屋外の状況によっては、上部を2枚重ねないで(シングル)にすることで合計枚数が12枚で設置できます。


■エアリールーバーを通じて実際に風が流れる様子です

エアリールーバー部分は正面からの視線がブロックされていているので塞がれているように見えますが、実際は全面で大きく開口が開いています。わずかな空気の流れも妨げることなく換気・通風が取れます。
小型の加湿器を使って風の流れを見ます。エアリールーバーは開口部が大きく、また薄く抵抗が少ないので、室内外のわずかな温度差や圧力差で生じるかすかな空気の流れを活かして換気・通風に役立ちます。

■12枚セットには48個の接続ピンが同梱されています(6枚セットは枚数、ピン数が半分になります)

・エアリールーバー1枚の大きさは約190mm x 190mmで、厚みは4mmです
・ポリプロピレン製、半透明(ナチュラル色)です
・取付用の穴が上下に2つあり2枚重ねて使う場合に2通りの使い方が出来ます(動画の説明の通りです)
・軽量薄型で2枚重ねて使っても本体が網戸の枠の中に納まります
・サッシの枠にぶつかることなく装着できます
・室内側から取り付けられます
・移設も簡単にできます
・数枚を組み合わせて使うことで窓の大きさに合わせることができます
・カフェカーテン、ブラインド、ロールスクリーンなどと組み合わせて使えます
・ハサミやカッターでカットして大きさ・形状を加工できます
・耐用年数は使用状況によりますが数年になります

■販売している商品(12枚セットの例)
■商品パッケージの表紙

■商品パッケージの裏面(注意書き)


■プロジェクトをやろうと思った理由

網戸に装着して使う軽量薄型のルーバーの構想は20年前から考えていていました。しかし初期のデザインは量産する方法が難しくその後あまり進めていませんでした。今回再度思い立ち、支援をいただけるようであれば皆さんに使ってもらえる商品にしてみたいと製品化に向けて装着方法などデザインを見直しました。 非常にシンプルなデザインですが、なんといっても同じようなコンセプトの製品がまだ世の中にありません。新しいチャレンジです。

■これまでの活動

少し古い話になりますが国際デザインコンペや国内メーカーのデザインコンペで今回応募しているデザインと同様のコンセプトのデザインが認められ受賞しています。これらのデザインは実際に多くの人に使ってもらうことを考えるとコストが課題になりました。窓廻りで使うプロダクトは窓の大きさや開口方式などに合わせてサイズをカスタマイズする必要があります。それが販売価格を高くしてしまう大きな理由です。今回紹介しているエアリールーバーはシンプルなデザインで、手軽にDIYでサイズを調整でき、また既存のカーテンやブラインドと組み合わせることが出来るという特長があります。

■実施スケジュール

2020年9月-10月中旬:商品の販売開始、同時にキャンプファイヤーを通じてマーケティング開始
2020年10月中旬:リターン開始

■最後に

いわゆる都市化が進む中で、窓を開け換気・通風を取りたいのに窓を遠慮がちにしか開けられない様子をよく目にします。主な理由は外からの視線が気になること、プライバシーの問題です。エアリールーバーはその問題を解決し、換気・通風をスマートに楽しむために、また窓際をすっきりとできるようにするために開発しました。状況に応じてアイデアを活かして使ってもらえるDIY用のスタンダードな製品になることを期待しています。

最近盛んにSDGs (Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)が取り上げられています。テーマに共感しながらも、国や組織レベルではなく個人レベルで具体的にどんな形で貢献できるのか迷っている人も多くいらっしゃると思います。少し大袈裟かもしれませんが 、エアリールーバーを皆さんに選らんでもらい普及していくことで、普通に生活をしながらSDGsを個人レベルで実践すること、特にエネルギーの有効利用や健康的な生活を実現するための一助になるとも考えています。ご支援よろしくお願いします。

最新の活動報告

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  • 東京都 Sanza様から感想をいただき、追加でご説明しました。実際に設置してみて感じた処としましては下記の感想です。・思ったよりも網戸にも負担も無く安心した>>「網戸への負担」に関しては、開発時に特に留意した点です。購入を検討される方が気にされる点であることを再認識しました。商品の説明の中に開発経緯なども追記しようかと思います。網戸への負担を少なくする=ルーバーユニットをできるだけ軽くする=縦横のグリッドを構成している部材をできるだけ薄くするということになり、薄くすることで開口の割合を多くして空気を通りやすくすることや、採光にも有利になります。この点を実現するために、金型を決める時点で、角度を付けているルーバーの厚みは特に重要ですが、安定的に量産できる限界の寸法まで薄くしています。・シングルで利用しても高さで向きを考え設置すればブラインドには問題ない>>「シングルでも条件が合えば十分使える」点に関しても留意した点で、工業的に量産する場合に金型から製品がうまく抜ける必要がありますが、その間隔がエアリールーバーの場合はルーバーの前後の”被り”になります。この寸法も製造上の限界で決めています。・採光性も簾等と比較しても全く問題なし・イメージしていたよりサイズ感が小さかった・1Fの窓で最低限のブラインド目的ならばシングルで16枚は必要 → とすると、リターンで枚数が合うものが無い・1×4や2×2サイズがあると更に利用しやすい → 結合出来れば良いと思いました・取り付けピンのスペアが少しプラスされているとなお良し>>「メニューでの枚数の選択」に関しては、キャンプファイヤー終了後もアマゾンでも販売を続けますので、メニューの追加を検討します。・コンセプトやコストを考えると満足の行く製品でした>>総合評価もありがとうございました。 もっと見る

  • キャンプファイヤーを通じて支援していただいた東京都の43682959c304さんにプロジェクト終了前ですがエアリールーバーをお送りしました。次のようなフィードバックをいただきました。43682959c304さんのフィードバック:取り付けた感想です。よい製品だと思います。視線を隠すのは一番ですが、砂ぼこり対策にも期待してます。まだ乾燥した強風の日がなく効果は検証できてはいませんが。>>次のように回答しています。砂ぼこり対策になるかどうかはわかりませんが、2点関連した話を紹介します。1)推薦している設置方法であればルーバーの羽根が外に向かって角度がついた状態ですので、小雨などの時にガラス戸が開いていても風がそれほどなければ簡易的に雨の侵入を防ぐことが期待できます。また2)来春に向けて花粉などの微粒子を吸着できるフィルターをエアリールーバーでサンドイッチして網戸に設置できるように検討中です。製品の改良期待としては①ハーフサイズが欲しいです。②ビス穴を増やしてほしいです。ただ先に感想を寄せた方への回答にありました通り、サイズを増やすのは金型が高価なため難しいとのことですよね。ビス穴を増やすのも難しいでしょうか?二枚重ねではなくちょっとずらして、シングル+ダブル+シングル+ダブル...のように出来れば隙間ができなくなるかと思いました。自分は隙間部分を埋めるため、ビス穴でない場所にビスを挿して重ねて使ってます。3枚重なった部分も有りますが、きっちりビス止め出来ればサッシ窓にギリギリですがあたらないです。>>網戸の大きさにできるだけぴったりと設置するのが目的だとすれば、エアリールーバーをハサミでカットしていただいて大きさを調整する方法をお勧めしますと回答しました。また初めての製品化ということで、できるだけシンプルなデザインにしていることも紹介しました。あとは耐久性がどのくらいか、ですが私は3年後であればまた買います。>>耐久性に関しては確実なことを言えるデータはありませんが、直射日光が当たる場所でなければ多少透明感が少なくなり色が白っぽくなることが予想されますが数年はお使いいただけると考えていますとお答えしました。>>43682959c304さん、フィードバックありがとうございました。 もっと見る

  • キャンプファイヤーを通じて支援していただいた神奈川県のAsiamさんにプロジェクト終了前ですがエアリールーバーをお送りしました。次のようなフィードバックをいただきました。Asiamさんのフィードバック:おかげさまで無事取り付けを終えて気持ちよく使用させて頂いております。やはり換気をしながら人目を気にせずに着替えなどもできるのは嬉しいです。また、二重に取り付けたので明るさが少し心配でしたが、思ったほど気になりません。ただ、取り付け時に少し手間取りました。(マンションの共同廊下側の)拙宅窓は固定のルーバーがあるため、網戸の外側に腕が出せず、内側から押しつけるようにピンを差し込むしかないのですが、ピンが(窓に固定の)ルーバーのハネにぶつかるとキチンとハマらず緩めになります。何箇所かそのような部分ができてしまうので少し心許ない感じは否めません。もしあのピンがもう少しキチンと取り外し可能なものに改善できれば申し分ありません。>>ピンを刺すときに網戸の反対側から支えられない場合でも、室内側からだけの作業である程度まで固定が出来るようにピンをデザインした経緯をご説明しました。大きな窓の方は沢山取り付けることになったので、少しガタガタしております。大きさが3種類ほどあれば窓のサイズに大きなサイズを選び、枚数を減らせるので安定して取り付けられるかもしれません。>>サイズを大きくすることは出来るのですが金型の費用が非常に高くなるので、まず今のサイズから初めていることをご説明しました。あとはサイズがぴったりではないので片端に隙間を残したままです。今は気持ちの良い気候なので窓をそれに合わせて締めて間に合っていますが、真夏だったらもっと急いでサイズ合わせて切って取り付けているでしょう。ご参考にと出来るだけ細かく気になるところを書いてみましたが、概ね満足しておりますので、どうぞご安心ください。ありがとうございました。>>Asiamさん、フィードバックありがとうございました。 もっと見る

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