MUTIANのカプセルをあけると凄いオレンジ色の粉がでてきます。それをチュールとササミに混ぜて手であげた後の旦那の着色具合がすごい笑カプセルで飲ませた方が良いのかな?その後シリンジでお水も飲ませるのですがすごく嫌そうなソックス。3日目なのになんか顔つきが変わってきた気がする!前はいつでも眠そうだったのが目がぱっちりしてきたというかなんというか!息苦しさも緩和されてるみたいで早速効果有り!本当に嬉しい。
先生から教えてもらったMUTIANをチュールと混ぜて決まった時間にあげるというやり方であげたのですが、、 全猫類が大好きなはずのチュールでも食べきれないというかあんまりチュールが好きじゃないっぽく違うカリカリやササミにつけてあげる始末最終的に旦那に任せたのですが全部食べてくれたみたいで一安心。食欲増してくるのかな、、?体重も増えてほしいなー長生きして欲しい
ソックスの闘病生活がはじまりました。毎朝6:30に150mgのMUTIANをこれから84日間投与するという治療です。高額になるのと、数日で体調が良くなる為、途中でやめてしまう方も多いそうですが連続で投与しないとまた再発するそうです。カプセルをのませるのは難しかったのでカプセルの中から粉をだし、チュールに混ぜて食べてもらう事にしました。日に日に弱るソックスが心配でただただ早く効いて欲しい一心でした。
旦那さんが大阪の動物病院までソックスと共に行ってくれました。やはりFIPだと診断も受け早速MUTIANを2週間分もらってきてくれました。ソックスは150mgずつ毎日決まった時間に投与するのが効果的だという事でした。共働きの為帰ってくる時間がバラバラになる事もあり、次の日の朝から投与する事にしました。
帰ってからもショックが大き過ぎて、ソックスを見る度涙が止まりませんでした。考えれば考えるほどすぐ気づかなかった後悔と残り生きられる時間を考えると気持ちが落ち込み、私まで気が滅入りそうでした。それでも治療法が無いか調べていると、ネットや知り合いの方から海外のMUTIANという薬が効くという情報がはいりました。ここのクラウドファンディングでFIPの治療をMUTIANでしている先輩方のプロジェクトもいくつか発見し、もしかしたらと希望が見えました。高価な事は調べればでてきましたがそれでもソックスの命が助かるならとMUTIANに頼る事にしました。近場には取り扱ってる病院はなく、知り合いが紹介してくれたのは大阪の動物病院。しかし今日明日容態が急変して亡くなってもおかしくない。時間がない中なんとか旦那が仕事を調整しれて、次の日に連れていける事になりました。