皆さま、こんにちはコルクアートの久保です。不安の消えないコロナ禍と、マスクを着けたままでの猛暑日に皆さまが疲労を重ねていませんことを暑中お見舞い申し上げます。コルクアートの2020年、後半の歩みと近況をお知らせいたします。【フィリップ・トルシエさんからのオーダー】https://note.com/kuboblanc/n/n3e6035892367(リンク先をご覧ください)引き続きレストラン支援も継続していきます。活動を眺めていただけましたら嬉しいです。いつも応援いただき、ありがとうございます。暑い日が続きますので、ご自愛ください。コルクアート　久保友則

「コルクアートワイン」でレストラン支援をいただきました皆様へ支援状況の報告です。支援先はリンク先でご覧いただけます。note  〜コルクアート活動〜https://note.com/kuboblanc/n/nc06f29f89f96#2GP5u100万円をすべて使い果たして思ったこと～レストラン支援のクラウドファンディングを終えて～改めましてCAMPFIREでの皆様からのご支援、心から感謝申し上げます。温かい励ましの言葉に、何度も救われてきました。CAMPFIREから、手数料17％を差し引いた達成金額￥1,022,998が、6/30に振り込まれました。この金額のすべてを使って、購入者の方へのお届けとレストラン支援のワインの無料お届けを、ずっと行ってきました。ご購入136本レストラン支援52本今の僕なりの全力で取り組んだのですが、力及ばず、これまでコルクをご提供いただいた100件を超えるすべてのレストランへの支援には至っておりません。緊急事態宣言が解かれ、営業を再開したレストランのソムリエさんやシェフに、可能な限り会いに行き、状況を伺いました。コロナ禍のダメージにより雇用が維持できず、それまでのお店を退職されていた方や時、間に合わず、廃業してしまったレストランもありました。営業を再開したものの、外食への抵抗感のような雰囲気が世の中に醸成されていることは確かで以前のようには、お客様が戻ってきてはくれないことをお会いした誰もが語っていました。テイクアウトやデリバリー、ワインの小売りなど、どのレストランも必死にできることを模索していたのをSNSなどでずっと見ていました。正直、ワインを無償提供することくらいだけではこの危機は乗り越えられないことは分かっています。ただそれでも僕自身は、この先もワインとコルクアートを通じて、レストランを応援していきたいと思っています。皆さまがワインを楽しんだ何よりの証拠でもあり、楽しかった、嬉しかった、食卓の記憶を宿したコルクアートから生まれる可能性を探していきたいと思います。オンラインショップBASEでも、ワインの購入はできませんが、引き続き支援を募っています。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝・レストラン支援くださる方はこちらから　お願いいたします。https://corkart.thebase.in/items/31297654＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝皆様からのご支援、心から感謝申し上げます。いつもありがとうございます。コルクアート活動　久保友則

【速報】100万円クリア！　　ひとつの目標を達成しました！皆さま本当にありがとうございます！！緊急事態宣言の自粛期間はおそらく延長になる見込みでレストランを取り巻く現状はまだ決して明るくありませんが『手を差し伸べてくださる方々は　たくさんいる』ということが、証明されました。さまざまな寄付の流れが多方面から生まれることを願っています。【CAMPFIRE 支援後の　　　　御礼メッセージにつきまして】皆さま、本当にたくさんのご支援ありがとうございます。CAMPFIREさんの仕組みで、支援者さまの個人情報(お名前・連絡先など)は、プロジェクト終了後に僕のところに公開されます。直接、メッセージくださった方はお返事できましたが、御礼の連絡をこちらから伝えられず申し訳ありませんこのクラウドファンディングも5/25まで、もう少し期間がありますのでもっともっと出来ることを考えがんばります引き続きよろしくお願いします！〜〜〜  〜〜〜  〜〜〜  〜〜〜  〜〜〜  〜〜〜  2019年に、コルクアートアトリエで行われた音楽とワインのライブ映像をお届けしますご自宅時間のひとときに眺めていただけたら嬉しいです。https://m.youtube.com/watch?v=5Gnpsr_cAZI〜〜〜  〜〜〜  〜〜〜  〜〜〜  〜〜〜  〜〜〜 

「貴婦人の赤ワイン」テイスティング動画公開貴婦人の赤ワインをアトリエでテイスティングしましたお時間あります時にぜひ眺めてみてください。【前編】コルクアート「貴婦人」ワイン、テイスティング動画　8分42秒https://m.youtube.com/watch?v=Q2xsao7Qyl8【後編】コルクアート「貴婦人」ワイン、テイスティング動画 13分46秒https://m.youtube.com/watch?v=hcGb5t6IPpI〜動画より〜今、何をしなければいけないか2つのことをメッセージとして2枚の絵に託したというか偶然そうなったのですがひとつは「貴婦人」という名前で作った作品でこれは、すべてのことを【受け入れる】。もうひとつは、「ユニコーン」がモチーフになっていてこれは、その状況を【超えていく】。そんな想いを込めています〜〜〜  〜〜〜  〜〜〜そして、速報です。レストラン支援のクラウドファンディング、達成50%を越えました皆さま、ありがとうございます。現在、49名の方がワインの購入、支援つき購入、ただ支援くださり、総額は50万円を超えました支援つきのご購入と、ただ支援をいただいた金額から、レストランへの支援額は約20万円こちらでレストランへ40本程度のワインを無料お届けが可能になります皆さま本当にありがとうございますワインのお届けはCAMPFIRE終了後となりますが、どなたからのご支援でどのレストランに送りましたということを、双方にお伝えいたしますまだ終息の兆しは見えませんがどうか皆さまご健康でいてくださいまだまだ僕も、できることを探していきます引き続きよろしくお願いします

【速報】パリのクリュニー中世美術館にも認められました貴婦人と一角獣のタペストリーを所蔵するパリのクリュニー中世美術館のFacebookで貴婦人とユニコーンのコルクアートが紹介されました！これはたいへん確かなお墨付きをいただいた光栄な出来事ですMusee de Cluny Facebookページhttps://www.facebook.com/1174914282576115/posts/2964930726907786/?d=n貴婦人と一角獣とはhttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/貴婦人と一角獣クリュニー中世美術館は、ブルゴーニュワインのルーツの源流である、クリュニー修道院長の別邸を起源としています。今回コルクアートラベルでご用意しましたワインはどちらもブルゴーニュ南部、かつてのクリュニー修道院が開墾していった付近の葡萄畑からできたものです。大いなる歴史の流れの中で受け継がれてきた物語が、今2本のワインを通じてフランスと日本を結びつけ、また過去から未来への一筋の光となります。レストランは、食を通して人をより良い状態にする(フランス語で「回復させる」を意味する動詞restaurer の現在分詞 restaurant)が語源です。混乱の社会をより良い状態に回復させることができますよう、引き続きよろしくお願い致します。