*English is below Japanese
■はじめに
金沢でホテルを運営している細川と申します。2017年にオープンし、国内外問わずたくさんのゲストに金沢の街や文化を楽しんでいただくお手伝いをしています。
■いま辛い思いをしている街の一つ、金沢
今回のコロナショックで訪日外国人向けサービスを提供しているお店だけでなく、日本人向けサービスのお店も苦しい思いをしています。ここ金沢は工藝や歴史文化が残る街として多くの観光客が訪れる観光地なので特に大きな影響があり、お店を続けていくことが困難になり、悲しい決断をしなければいけない知人も出てきました。
ホテルには街の大動脈としての役割があります。小ぶりながらもその一つを運営している身として、微力ながらも街や周りのお店の役に立てることを真剣に考え、先々週から自分の友人向けに、宿泊費を「無料」にする企画を行っていました。
2週間で50件以上の問合せをいただき、かなりの数の人が泊まってくれてました。たくさんの人がFacebookの投稿をシェアしてくださり、今でも毎日10件を超えるお問合せをいただいている状況です。私自身にも余裕はありませんが、何もしないと金沢という美しい街が取り返しのつかない状況になる気がして、少しでも行動しようと投稿しました。
■街と人をつなぐ場所でありたい
この企画は私達自身、改めて自分たちホテルのあり方を考えさせられるものになりました。金沢に何度も訪れたくなり、友達にも絶対に金沢旅行を勧めたくなるぐらい、最高の金沢体験をお届けする、をテーマに、常日頃から、飲食店や観光地の案内をするだけに止まらず、滞在中の旅程を組むお手伝いをするところまで、ゲストとのコミュニケーションを大切にしてきました。「ゲストにとっての最高の旅の要」になる、というのがホテル名称のルーツだったりします。
そのために食や工藝、建築や歴史などの情報を幅広く集め、それらを伝えることを大切にしていますし、またそれらを楽しいと思うスタッフばかりが集まりました。
ホテルのウェブサイトに掲載している海外の方向け金沢の情報ブログ
しかし、飲食店の灯が消えたりして伝えたい街の魅力が損なわれると、それによって訪問してくださる方が減り、訪問してくださる方が減ると更に街の魅力が損なわれることに繋がります。街があってのホテルであり、ホテルがあるからこそたくさんの人に金沢の街の魅力を伝えることができる。街を盛り上げることは我々の使命でもあります。
■もっと困ってる人を救いたい
今回、自分の身近な友人に力を借りようと始めた企画にも関わらず、直接繋がりのなかったたくさんの方にも話が広がり、力を貸していただきました。どんなに小さなことでも自分にできることをやり続けることの大切さを学んだ気がします。そして、たくさんの人と膝を付き合わせて話をしたり、メッセージのやり取りをする中で、新しい気付きやアイデアが生まれるキッカケもいただきました。
今回、もう一歩踏み込んだチャレンジをしようと思います。ぜひ読んでいただき、共感していただけたら、拡散やリターンの購入をして、応援してください。
今回の企画の中で、とあるお問い合わせがありました。
「帰国が困難なオランダ人の友人がいるんだけど、2週間受け入れてもらうことはできないだろうか?」はじめて海外の方を迎え入れることになりました。
これにより今まで想像もしなかった状況で困っている人がいることに気付きました。
何かできることがある、と考えた結果、私の知人限定にしていた客室の無料開放を、自国への帰国困難な旅行者の方へ広げようと思いました。少しでも安心できる場所や状況を提供したい。そして滞在している間に沈んだ気分で過ごすのではなく、せっかくだから、金沢の文化に触れるいい機会になるよう、スタッフ一丸となり全力でお手伝いさせてもらおう、と考えました。
今回のプロジェクトのきっかけとなった方(左)と代表細川(右)
周りにそのような困ってる方がいたり、プロジェクトに共感してくださった方は、具体的な申込方法等をFacebookページ上で発信をしますので、いいねや拡散にご協力していただけますと幸いです。
https://www.facebook.com/kaname.jp/
■なので応援してください。
この取り組みが注目されることによって金沢の現状を知っていただき、一人でも多くの帰国困難な人の役に立てればいいなと思いますし、それによって一人でも多くの人が金沢の飲食店や観光地を訪れ、1円でも多く経済が回ればいいなと思います。私自身もスタッフみんなと全力で走り回ろうと思っています。
そして、いずれ訪れるコロナショックの収束後に、一人でも多くの旅行者が一日でも早く金沢に戻ってきてくれるように、この取り組みがたくさんの人の目に届くことを願っています。
ただ、この注目を集める宿泊費をいただかないという取り組みの為に、正直なところ、思っていた以上に運転資金がかかります。クラウドファンディングを立ち上げた理由は、一人でも多くの人に金沢の現状を知り、ご賛同いただき、そして応援して欲しいと考えたからです。
金沢にゆかりがある人もそうでない人も、こんな状況の中ですが、一緒に前に進む気持ちで応援していただけないでしょうか。この取り組みの拡散、並びにご支援の程、よろしくお願い申し上げます。
ご支援くださる方には下のお返しを用意しました。
■お返し(リターン)について
このプロジェクトに賛同や共感をして応援をしてくださる人に向けて、お返しできることを考えてみました!
今回の目標金額の設定ですが、今この瞬間にお困りの方への緊急支援として、とりあえず4月半ばまでの滞在場所を確保したいと考えています。そこにかかる運営コストを最大で756万円と試算しています。(一泊の平均金額12,000円 × 問合せ宿泊人数30人 × 20日間の受け入れ + クラウドファンディング手数料5% = 756万円)
仮に、4月半ばまでに帰国困難者の方の目処がつかない場合は延長の検討をしてもいます。もし問合せの方の人数が予想以上に多い場合、近隣の宿泊施設と連携し、滞在場所を確保しようと考えています。仮に目標金額よりも多くの支援が集まっていた場合は、その費用に充当させていただきます。
一人でもたくさんの方からのご支援、お待ちしております。
3,000円
応援者としてウェブサイトへお名前を掲載させていただきます。支援時にご希望のお名前を入力ください。
ホテル1Fのバーで1ドリンクを提供します。20歳以下の方にはソフトドリンクをお出しします。
5,000円
1Fのバーで楽曲をリクエストしてもらえます。普段は厳選されたレコードからレジデントDJが選び、その場の雰囲気にあわせた音を流していますが、あなただけのために音楽をかけます。大切な人との記念日などに使っていただけたら幸いです。
加えて、
・応援者としてウェブサイトへお名前を掲載
・ホテル1Fのバーで1ドリンクを提供
20,000円
1泊分の宿泊券を1名様分プレゼントします。宿泊日はご希望の1ヶ月前迄にお伝えください。
ランチやディナー、観光は自慢のスタッフがご案内差し上げます。お部屋のグレードはお選びいただけませんのでご注意ください。
加えて、
・応援者としてウェブサイトへお名前を掲載
・ホテル1Fのバーで1ドリンクを提供
35,000円
1泊分の宿泊券を2名様分プレゼントします。宿泊日はご希望の1ヶ月前迄にお伝えください。
ランチやディナー、観光は自慢のスタッフがご案内差し上げます。お部屋のグレードはお選びいただけませんのでご注意ください。
加えて、
・応援者としてウェブサイトへお名前を掲載
・ホテル1Fのバーで1ドリンクを提供
50,000円
【日本に興味がある海外のお客様にむけてビジネスをされる方へ】
ホテルの部屋にあなたのビジネスを紹介するフライヤーなどを置かせていただきます。
公序良俗に反するものはお受けできませんので、支援の前に一度お問い合わせください。
加えて、
・応援者としてウェブサイトへお名前を掲載
・ホテル1Fのバーで1ドリンクを提供
100,000円
【企業としてこの企画にご賛同いただける方へ】
この企画がメディアに出る際など、スポンサー表記をさせていただけます。
公序良俗に反するものはお受けできませんので、支援の前に一度お問い合わせください。
加えて、
・応援者としてウェブサイトへお名前を掲載
・ホテル1Fのバーで1ドリンクを提供
150,000円
【金沢への移住を考えている方へ長期滞在向けプラン】
移住を考えている人に向けた2週間分の宿泊を提供。移住のために知りたいことや、街を知るおもてなしをスタッフが行います。期間は事前にご相談ください。
加えて、
・応援者としてウェブサイトへお名前を掲載
・ホテル1Fのバーで1ドリンクを提供
■細川博史について
金沢で生まれ育ち、高校卒業と同時に大阪で学生時代を過ごし、12年間の社会人生活を東京で送る。外資系金融機関での在職中に、さまざまな人との出会いや経験を経る。東京での起業準備の最中、父親の癌が見つかり2012年に金沢へ戻る。
過去にない速度で変わりゆく新幹線開通前後の金沢と東京を行き来する生活の中で、県外からの友人の案内で金沢を歩く過程で、自分が知らなかった金沢が奥深く広がっていることを知る。同時期に都内でAirbnbの運用を経験し、観光案内に宿泊を掛け合わせた業態での起業を決意。現在は飲食、街づくり、工芸などいくつかの仕事に関わっている。
コロナショックによる現状が、金沢の街やこの問題に対して、自分が何をできるかを真剣に考える大きなキッカケとなり、今回のプロジェクトの立案に至りました。どうかご支援のほど、宜しくお願い申し上げます。
■KANAME INNについて
2017年4月オープン。旅行者に金沢の街の魅力を伝えることを目的に、一般的な宿泊施設が行っている、飲食店の予約や観光地の案内をすることにとどまらず、滞在中の旅程全てを提案させていただくスタイルで運営している。ネット上では、まだまだ外国語での金沢の情報が少ない為、海外からの旅行者へ特に重点的な旅のサポートを行っています。
https://kaname-inn.com/inn/
■注意事項
Q:クラウドファンディングの支払いはどのような方法がありますか?
A:クレジットカード払い(VISA,JCB,MASTER,AMEX,Dinners)、コンビニ支払い、銀行振込(Payeasy)、携帯キャリア決済(docomo、au、ソフトバンク)、PayPal、Fami-Payが御座います。詳細はこちらをご覧下さい。(デビットカードはサポート外となります。)
Q:クレジットカードは分割での支払いは可能ですか?
A:CAMPFIREのシステム上、分割払いはできませんので分割をご希望の場合は支援後にカード会社様へ各自でお問い合わせをお願いいたします。
Q:コースを間違って買ってしまいました、気が変わってしまいました、キャンセル出来ますか?
A:サイトの仕様上、支援後のキャンセルやプランの変更はできません、よくご検討の上でのご購入をお勧め致します。
Q:別途の送料はかかりますか?
A:かかりません。支援金に含まれております。
Q:目標金額に達しなかった場合はどうなるんでしょうか?
A:All-in方式を採用しておりますので目標金額に満たない場合もリターンはすべて履行させていただきます。
Q:支払い期限はありますか?
A:決済方法によって異なります。コンビニ、銀行振込の場合は基本的に支援日より4日以内の支払いとなります、詳細な期限に関しては支援後CAMPFIREより送付されるメールに記載されておりますのでご確認下さい。支払い期限を超過した場合自動的にキャンセルとなります、キャンセルになった在庫は決済が出来ませんので、購入される場合は再支援をお願い致します。クレジットカード、各種携帯キャリア払い、PayPalに関しては支援者様のご契約内容により締め日が異なりますのでご自身でご確認頂きます様お願い致します。
Q:配送先の住所変更はできますか?
A:住所変更の受付はプロジェクト終了までとさせていただきます。配送先の住所変更は「マイページ(右上のアイコン)>支援したプロジェクト>右へスクロールしたお届け先>確認する」で行うことができます。それ以降の住所変更については本プロジェクトページにある「メッセージで意見や質問を送る」というリンクから直接ご連絡ください。
Q:名前を書き間違えたので変更して欲しいです。
A:支援時に備考欄に記入を忘れた場合はログイン頂き『マイページ』の『支援したプロジェクト一覧』より支援者様ご自身で変更が可能です。
Q:このプロジェクトに関する問い合わせ先を教えてください。
A:r4r@kaname-japan.com よりお問い合わせください。取材等をしていただけるようでしたら、件名に「取材について」と入れてくださいますと幸いです。
その他、クラウドファンディングに関わるご質問につきましては、CAMPFIREヘルプページをご覧ください。
https://help.camp-fire.jp/hc/jp
ROOM FOR RESCUE: Kaname Inn Opens its Doors to Those Stranded by COVID-19
The current novel coronavirus pandemic is affecting many people across the world, including here in Japan. Many visitors find their plans cut short or overextended as flights are cancelled.
Kaname Inn’s company president, Hiroshi Hosokawa, recalls his first experience with an acquaintance in just such a situation:
“Someone had contacted me with an urgent message: ‘My Dutch friend is having difficulty getting back to his home country. Can you take him in for two weeks?!’
“I wouldn’t have imagined this kind of trouble, and I immediately wanted to help other people if I could. At first, I reached out to friends and to friends of friends, but there are many more people who need this help than I can reach on my own. So I wanted to extend this offer to any travelers who cannot get home.
“We want you to provide you a place to feel safe, and of course, we are happy to share Kanazawa with you, as with all our guests.”
Our first guest for this project(left) and Hosokawa(right)
Therefore, Kaname Inn Tatemachi is offering free accommodation to international tourists who are unable to return to their home countries through their crowdfunding project, “Room for Rescue.”
Donation Reward Levels
Our current goal to support emergency stays through April 15th is the hotel's operating cost of 7.56 million yen. (This amount is determined by the following: average of 12,000 yen pr night x 30 inquiries x 20 days + 5% crowdfunding fee.)
We are considering extending this period if, by mid-April, guests are still unable to return home. If the number of inquiries exceeds our capacity, we will work with other nearby accommodations to secure a place to stay.
We're looking forward to helping as many people as we can.
Donation amounts are in yen. Please check current exchange rates if using a payment method with another currency (e.g., credit card, Paypal, etc.). Donation amounts do not include fees from third party payment companies.
1,000 yen
Every little bit matters! We'll proudly post your name on the website as a supporter. When making your donation, please include your name as you would like it displayed.
3,000 yen
In addition to including your name as a supporter on the website, you'll be entitled to one of Kanazawa Music Bar's premium drinks: an original seasonal cocktail or locally-produced craft beer. (Non-alcoholic drinks are also available. Drinking age in Japan is 20 years of age.)
5,000 yen
A music request accepted!
Typically in music bars such as Kanazawa Music Bar and Ginza Music Bar in Japan, and in similar music bars in Europe, music is selected the same way cuisine is at fine dining restaurants: omakase, that is, "the chef's choice." Music Selectors set and respond to the mood of the evening. However, with this donation amount, we will gladly honor your personal preference and play music just for you. Feel free to save this for a special event, like an anniversary.
You'll additionally receive the same benefits of a 3,000 yen supporter.
20,000 yen
You'll receive a voucher for one (1) night's accommodation in Kaname Inn Tatemachi for one (1) person (following the Japanese system for accommodation stays; children do not count against this number). Please let us know your desired check-in date at least two months in advance if you are an overseas resident and at least one month in advance if a Japanese resident.
Above and beyond our standard service, we'll also provide lunch, dinner, and a private sightseeing tour by one of our concierge. Please note, you will be unable to select the room type.
You'll additionally receive the same benefits of a 3,000 yen supporter.
35,000 yen
You'll receive a voucher for one (1) night's accommodation in Kaname Inn Tatemachi for two (2) people (following the Japanese system for accommodation stays; children do not count against this number). Please let us know your desired check-in date at least two months in advance if you are an overseas resident and at least one month in advance if a Japanese resident.
Above and beyond our standard service, we'll also provide lunch, dinner, and a private sightseeing tour by one of our concierge. Please note, you will be unable to select the room type.
You'll additionally receive the same benefits of a 3,000 yen supporter.
50,000 yen
Business Promotion
We'll place your pamphlets introducing your business in our hotel rooms. Certain restrictions apply, so please contact us before making your donation.
You'll additionally receive the same benefits of a 3,000 yen supporter.
100,000 yen
Company Sponsor
Whenever our project appears in media, your company will be noted as a sponsor. Certain restrictions apply, so please contact us before making your donation.
You'll additionally receive the same benefits of a 3,000 yen supporter.
150,000 yen
Move-in Special
This donation level is aimed at supporters who are considering moving to Kanazawa. We'll provide fourteen consecutive days of accommodation and one-on-one time with our staff who will acquaint you with the city. Please consult us in advance of making a donation.
You'll additionally receive the same benefits of a 3,000 yen supporter.
About Hiroshi Hosokawa
A native of Kanazawa, Japan, Hiroshi moved to Osaka for his secondary education and then spent twelve years networking from his position in finance in Tokyo. As he was preparing to start his own business in Tokyo, his father fell ill with cancer, and Hiroshi returned to his hometown in 2012.
He continued to travel between Tokyo and Kanazawa, experiencing the evolution of the Shinkansen bullet train and its effect on Kanazawa, and through the eyes of friends from beyond Ishikawa, began to understand the city more deeply.
After witnessing the grown of Airbnb sites in Tokyo, he was inspired to create a business which intersected accommodation with tourist information. Currently, he is involved in various activities and projects, including town planning, Kogei craftwork, and, of course, Japanese dining!
About Kaname Inn Tatemachi
Our family-owned hotel is operated by passionate and knowledgeable Kanazawa residents, including proud members of the Japan Concierge Association. We are your walking guidebooks to Kanazawa and can tell you everything you want to know about secret sites, special tips and hole-in-the-wall restaurants, bars and cafes.
We opened Kaname Inn Tatemachi during the peak of the 2017 sakura season. Standing nine stories tall, the building draws inspiration from the simplicity and calm of Kanazwa’s 21st Century Museum for its contemporary and clean aesthetic, and as an oasis to contrast bustling Kanazawa, our rooms are designed for a meditative, Zen atmosphere, reflecting the same sense of openness and calm in the nearby D.T. Suzuki Museum.
FAQ
Q: What payment methods are available?
A: Credit cards (Visa, JCB, MasterCard, Amex, Dinners), Paypal, and for domestic residents, convenience store payments, bank transfers (through PayEasy), mobile carrier payments (Docomo, Au, and Softbank), and Fami-Pay.
Q: Can I use my credit card to pay by installments?
A: Currently, Campfire's system does not allow installment payments.
Q: I chose the wrong donation level by mistake, or I changed my mind. Can I cancel?
A: Currently, it is not possible to change or cancel a Campfire donation after the payment is completed. Please proceed carefully.
Q: Is there a separate fee?
A: Any fees toward Campfire are already included in the donation.
Q: What happens if you don't reach your goal?
A: Campfilre follows the keep-it-all method of fundraising. Therefore, whatever is raised will be used to help as much as possible.
Q: Is there a payment deadline.
A: Any deadlines depend on the payment method. Please note the details when using your payment method of choice.
Q: I need to change how my name is displayed as a supporter.
A: Log in, select "マイページ" and then "支援したプロジェクト一覧". You will be able to change your name here.
Q: Who is the contact for this project?
A: Please reach us at r4r@kaname-japan.com. If you are reaching out to us for an interview, please include "INTERVIEW" in the subject line.
For other questions related to crowdfunding or to Campfire, please check their help page in Japanese here: https://help.camp-fire.jp/hc/jp
最新の活動報告
もっと見る帰国困難者への宿泊の無償提供、1,000泊を突破!
2020/06/08 18:14プロジェクトもあっという間に残り4日になりました。みなさまに応援いただいたこのRoom for Rescueは、ついに1,000泊を超える宿泊を提供するところまで来れました。あらためてご支援に心から感謝申し上げます。リターンの実行はプロジェクト終了後、順次ご案内をさせていただきます。今回はご報告があって活動報告をさせていただきました。以下、本日配信しましたプレスリリースです。https://docs.google.com/document/d/1bxpbVlUnotz5gjgG6yiKWMClsUPKdXHVPBTVMNFo2qg/edit?usp=sharing*私が作成しましたメディア向けの原文ですが、みなさまにはこっそり共有します。記載の通り、1,000泊以上を無償で提供でき、半分以上のゲストは無事帰国の途につきました。状況が変わらず、未だ帰国の目処が立たないゲストもおります。わたしたちは最後の1組が帰国するまでこのプロジェクトを続けます。ですので、終わりました!という報告はまだ取っておきます。あらためて、みなさまの支援は確実に帰国が困難になり辛い思いをしたゲストに届きました。本当に、本当にありがとうございます。 もっと見る
活動報告 Vol.2 (2020/04/29)
2020/04/29 14:40また活動報告を投稿させていただきます。前回4/14の報告から間が空いてしまいましたが、ここKaname Inn Tatemachiでは引き続き帰国が困難な訪日外国人を受け入れています。いくつかご報告したいことがありご連絡をさせていただきました。1.東京のホテルが受け入れパートナーになってくださいました。前回ご報告した、Room for Rescueの全国展開、小さな1歩を踏み出せました。https://kaname-inn.com/room-for-rescue/このようなプレスリリースも出すことができました。https://docs.google.com/document/d/10C0bGRtSMCOgBiogN53zCRkgMUHpGNbIDMRM9jzPf6E/edit現在金沢で1棟、東京で3棟のホテルに協力をいただいております。2.アルゼンチン大使館のFacebookページでご案内いただきました。ご連絡をいただき、訪日アルゼンチン人の方にお知らせいただきました。https://www.facebook.com/1110203532355144/posts/3665682896807182/東京のホテルと金沢のホテル、それぞれにお問い合わせが来ています。3.全国からたくさんのご厚意をいただきました。石川テレビさんで取り上げていただいた際に、非対面の受け入れをするために必要だった体温計を募集したところ、たくさんの体温計が届きました。この企画を温かく応援してくださるみなさまの存在が、CAMPFIREで支援してくださったみなさまも含め感じることができ、大変感謝しています。4.地域のレストランが協力してくれました。3.のきっかけとなった石川テレビの放送を見た地域のレストランが、ゲストに向けておいしいごはんを提供してくださいました。スーパーで割引されたお弁当を食べて暮らすゲストもいたので、大変喜んでいただくことができました。また状況が落ち着いたら活動報告を投稿させていただきます。細川拝 もっと見る
支援いただいた方への御礼と活動の中間報告(2020/04/14)
2020/04/14 13:29はじめて活動報告を投稿させていただきます。金沢も独自に緊急事態宣言を出し、外を出歩く人もめっきり減っています。都市部のみなさまは家で仕事をする時間が想像できないほど多くなっていると思いますが、元気でお過ごしでしょうか。クラウドファンディング、そしてRoom for Rescueをはじめてから怒涛の日々が続き、毎日帰国が困難になった訪日外国人の方からお問い合わせをいただき、実際にお越しいただき今も滞在してくださっているゲストがいます。まずはこのプロジェクトに支援をしてくださったみなさま、シェアなど拡散のお手伝いをしてくださったみなさま、体温計やマスクを送ってくれたり、いろんな方をご紹介いただいてR4Rの実現に協力してくださったみなさまにあらためて御礼申し上げます。ありがとうございます。ここに至るまでに、ホテルとしてもいろいろなことがありました。・新規ゲスト予約の中止(実質の休業です、R4Rのために今ホテルは動いています)・感染拡大を防ぐために、非対面でのオペレーションを1から作るいずれもスタッフの深い理解と、応援してくださる方がいたから実現出来ました。また、この企画がより多くの訪日外国人の方に伝わるように、地元の新聞、テレビ、ラジオ、そしてWEBメディアみなさまにも応援をしていただけたのは心の支えでした。まだ我々日本人も辛い状況が続いておりますが、帰国できない不安、疎外感、それにより差別を受けるような感情が生まれている訪日外国人の方に対して、引き続きできることをやっていきたいと思います。最後に、お願いばかりで厚かましいのですが、このプロジェクトに賛同し、部屋の提供を行ってくださる全国のホテルを以下のURLから募集しています。https://kaname-inn.com/room-for-rescue/contact/もちろん金沢に来てくれるゲストは全力で受け入れたいのですが、今いる場所があまりにも遠かったり、空港の近くにいたほうが安心できるという方のために、可能性を広げてあげられたらと思います。賛同いただいたホテルには、我々が考えて実行している運用もすべて共有いたします。お知り合いに宿泊施設を運営している方がいらっしゃる方は、どうかお伝えいただけますと幸いです。また活動報告を通じてプロジェクトの進捗はご報告いたしますが、くれぐれもみなさま体調にはお気をつけて、辛い状況ですが、乗り越えていきましょう。細川拝 もっと見る
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