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ゲームブックコンテスト開催切望!ゲームブック投稿サイトGameBook.xyz

ゲームブックは小説とゲームの良さを併せ持ち、読者が物語を進められるとても素晴らしいものです。ところが今や「オワコン」と呼ばれ、愛好家がいるのに出版が少ない現状があります。その事を憂い、ゲームブック投稿サイトをつくりました。作家さん達のモチベーションをあげるため、コンテストを開催したいと考えています。

現在の支援総額

2,500

0%

目標金額は700,000円

支援者数

2

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/06/05に募集を開始し、 2015/07/06に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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ゲームブックコンテスト開催切望!ゲームブック投稿サイトGameBook.xyz

現在の支援総額

2,500

0%達成

終了

目標金額700,000

支援者数2

このプロジェクトは、2015/06/05に募集を開始し、 2015/07/06に募集を終了しました

ゲームブックは小説とゲームの良さを併せ持ち、読者が物語を進められるとても素晴らしいものです。ところが今や「オワコン」と呼ばれ、愛好家がいるのに出版が少ない現状があります。その事を憂い、ゲームブック投稿サイトをつくりました。作家さん達のモチベーションをあげるため、コンテストを開催したいと考えています。

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はじめに

目をとめて頂いた皆様、ありがとうございます。

ゲームブック投稿サイト『GameBook.xyz』管理者の代々木丈太郎(Yoyogi Jotaro)と申します。

(※↑写真はフリー素材モデル大川竜弥さんです。私ではありません…)

動画作成は慣れておりませんので、あの完成度で……(苦笑)。我慢して頂き大変恐縮です。

さて、表題の件ですが『ゲームブックコンテスト開催』を切望しておりますため、すがる思いでキャンプファイヤーさんのサービスを利用させて頂きました。

ゲームブックって何?

良い質問ですね。GameBook、単語の通りゲームと本(小説・文章)のいいところを併せ持ったエンターテイメント作品の事です。

決してゲームの攻略本のことではありません。

諸説ありますがブレイクしたきっかけは1982年刊行『スティーブ・ジャクソン(英)氏』と『イアン・リビングストン氏』共著による『火吹山の魔法使い』が有名です。

ファンタジーの世界観、選択肢のある物語を読み進め、途中ゴブリンやオークなど、RPGでお馴染みのモンスターを相手に、サイコロを転がしてバトルを進め、勝ち進みつつダンジョンを攻略し、ラスボス魔法使いを倒して財宝を手にするというゲームでした。

日本におけるRPGの黎明期を支えたと言っても過言ではないでしょう。最近では『人狼ゲーム』も流行っていますが、TRPGと言う、コンピュータに寄らないアナログRPGを一人でもできるようにしたと言う点でも当時は画期的でした。

しかしファミコンに代表されるコンシューマゲーム機にその役を取って代わられ、最近ではスマホによるRPGの台頭ですっかり『オワコン』扱いです。

根強いファンも居る

でも筆者もその一人ですが、ゲームブックの愛好家は多数存在します。現にTwitterの検索窓で「ゲームブック」を検索するとかなりの盛り上がりを見せています。

そのツイートを見ていると「懐かしい」「またやってみたい」「良く子供の頃作ったなあ」「楽しかった」と、今でも需要を仄めす内容です。

また少数ですが双六のようにサイコロに囚われない、RPGの枠組みを取り払ったイノベーション溢れる作品も出版されています。

↓筆者のブログで恐縮ですが、様々なゲームブックを端的に紹介しています。

http://blog.gamebook.xyz/entry/2015/05/14/061500

それならと言うことでゲームブック投稿サイトGameBook.xyz』を立ち上げました。

嬉しい事に、その事をブログで書き綴ると、はてなブックマークでも賛同して頂ける方がいらっしゃいました。

http://b.hatena.ne.jp/entry/oniisann.hatenablog.com/entry/2015/03/10/202139

そして行動に移してくださる方もおり、力作が投稿されてきています。しかし多方面に誘いかけている分もあり、まだまだ現状では質は良くても絶対数が少さすぎです。

ゲームブック作成は大変

ゲームブックに限りませんが、良質で本格的な作品作成は大変な労力と時間を伴います。

『ゲームブックを作ってみたい』と言う意志のある方でも様々な要因で手付かずと言うのが実情だと思います。

投稿サイト管理者としては作家さん達のモチベーションと言いますか、インセンティブを高める工夫が必要だと痛感しました。

例えば小説投稿サイト。まとめサイトに掲載されているだけでも102を超えるほどの盛り上がりを見せています。

その中で、一番のイベントはやはり『コンテスト

作家さんにしてみれば

・自分の作品が世に知れわたり
・感想などをもらえるいい機会
・お金ももらえるし
・書籍出版で喜びもひとしお

と言うやりがいを感じることでしょう。

ゲームブックコンテストの資金を集めたいのです

以上の理由により、コンテストを開催すれば良質なゲームブックが多数投稿される事が期待されます。

ただし、賞金をはじめとするお金がかかります

大変恐縮ですがGameBook.xyzは個人で運営しており、アフィリエイトなども現時点の収益は皆無です。サーバー代などの分が自腹と言うか赤字です。

そのために、皆様のご協力が必要なのです

概算ですが、コンテスト開催するにあたり必要なお金は

仮に優勝20~30万、佳作数名5万として、賞金総額は35~45万くらいかかります。

入選作品を電子書籍にするさい、表紙をクラウドソーシングに頼むとして、1冊あたり1~2万程度としても4~8万くらいかかります。(本当は著名な方に帯を書いていただくという案もありますが、お金がいくらあっても足りないと思うので、現段階ではやらない方向です)

キャンプファイヤー運営会社さんへの支払い
リターンの原価、所得税、
あと開催するにはPR広告費や
場合により審査員の人件費(捻出できなければ私一人かも?)
サーバー増強のため、サーバー費がかかるかもです。

勿論資金の集まり方や上記は概算ですので
いろいろ変更点が出てくると思います
然るべく活動報告等でお伝えしていきますので
ご了承のほどお願い致します。

スケジュール

これも予定が随時変わると思いますが、目安程度に。
キャンプファイヤーでの資金集めを7月7日で終えるとして

7月8日~   コンテスト応募受付開始
11月8日  コンテスト応募締め切り
12月    1次審査終了
翌年1月  2次審査終了
2月    3次審査終了
3月頃   結果発表
4月頃   入賞作品電子書籍出版

上記を予定しております。

あるコンテストの日取りを参考にしています。何分初めてやることですので不確定です。相当変わることが予想されます。

ご注意:リターンには入賞作品を伴うものが殆どです。そのためお手元に届くのにかなりお日にちを要しますこと、およそ2016年4月~5月頃を想定していますが選考日程によりさらにずれ込む可能性があること、ご了承ください。

リターン詳細

さて、あなたの目の前には選択肢があります。どちらを選びますか?

 

1.(500円)

感謝のメッセージをお届けします。

 

2.(1,000円)

感謝のメッセージをお届けします。
コンテストで選ばれた作品に
あなたのお名前をご協力者と言う形で掲載させて頂きます。
(ハンドルネーム可・他の方を不快にする名前は不可)

 

3.(2,000円)

感謝のメッセージをお届けします。
コンテストで選ばれた作品に
あなたのお名前をご協力者と言う形で掲載させて頂きます。
(ハンドルネーム可・他の方を不快にする名前は不可)
コンテストで選ばれた作家から感謝のメッセージをお届けします。

 

4.(2,000円)

感謝のメッセージをお届けします。
コンテストで選ばれた作品に
あなたのお名前をご協力者と言う形で掲載させて頂きます。
また、ゲームブック投稿サイト
GameBook.xyzにもお名前を1年間掲載させて頂きます。
(特設ページにて公開予定、ハンドルネーム可・他の方を不快にする名前は不可)

 

5.(3,000円)

感謝のメッセージをお届けします。
コンテストで選ばれた作品に
あなたのお名前をご協力者と言う形で掲載させて頂きます。
(ハンドルネーム可・他の方を不快にする名前は不可)
コンテストで選ばれた作家から感謝のメッセージをお届けします。
代々木丈太郎があなたの質問・相談などに一つだけ答えます。
(誹謗中傷等不可)集まったQ&Aは特設ページに公開されます。
達成後にお送りするメッセージに返信するかたちで質問・相談を送ってください。

 

6.(4,000円)

感謝のメッセージをお届けします。
コンテストで選ばれた作品に
あなたのお名前をご協力者と言う形で掲載させて頂きます。
(ハンドルネーム可・他の方を不快にする名前は不可)
コンテストで選ばれた作家から感謝のメッセージをお届けします。
コンテストで選ばれた作家のインタビュー記事をお届けします。
(パトロン限定の一般非公開)
作品の作成過程や苦労話、作品では記述されていない
登場人物の設定や人間模様など……。とっておきの話です。

 

7.(5,000円)

感謝のメッセージをお届けします。
コンテストで選ばれた作品に
あなたのお名前をご協力者と言う形で掲載させて頂きます。
コンテストで選ばれた作家から感謝のメッセージをお届けします。
審査にて投票できる権利を付与いたします。
最終選考に絞られた中からどれがベストかを投票できる権利です。
投票した作品の最優秀決定を保証するものではありませんが、
作品レベルが拮抗する場合、重要な意味をなす可能性があります。

 

8.(10,000円)

感謝のメッセージをお届けします。
コンテストで選ばれた作品に
あなたのお名前をご協力者と言う形で掲載させて頂きます。
(ハンドルネーム可・他の方を不快にする名前は不可)
コンテストで選ばれた作家から感謝のメッセージをお届けします。
コンテストで選ばれた作家のインタビュー記事をお届けします。
(パトロン限定の一般非公開)
作品の作成過程や苦労話、作品では記述されていない
登場人物の設定や人間模様など……。とっておきの話です。
コンテストで選ばれた作品のKindle版をお送りします。

 

9.(15,000円-4名限定)

感謝のメッセージをお届けします。
コンテストで選ばれた作品にあなたのお名前を
ご協力者と言う形で掲載させて頂きます。
(ハンドルネーム可・他の方を不快にする名前は不可)
コンテストで選ばれた作家から感謝のメッセージをお届けします。
コンテストで選ばれた作家のインタビュー記事をお届けします。
(パトロン限定の一般非公開)
作品の作成過程や苦労話、作品では記述されていない
登場人物の設定や人間模様など……。とっておきの話です。
GameBook.xyzにバナー広告を60日間掲載可能です。
(※223×113ピクセル、PNGかJPEG、良識あるサイトへのリンクとし、怪しいのは不可)

 

10.(15,000円-3名限定)

感謝のメッセージをお届けします。
コンテストで選ばれた作品にあなたのお名前を
ご協力者と言う形で掲載させて頂きます。
コンテストで選ばれた作家から感謝のメッセージをお届けします。
電子書籍化が確定した作品は表紙をクラウドソーシングにて
コンペ方式で依頼しますが、
候補にあがったデザインの選択権を付与いたします。
電子書籍が売れる鍵とも言える表紙を選ぶという
重要で爽快感のある権利です。
※(最優秀賞ではない、佳作相当作品でどの作品かは選択不可)
コンテストで選ばれた作品のKindle版をお送りします。

 

11.(50,000円-6名限定)

感謝のメッセージをお届けします。
コンテストで選ばれた作品にあなたのお名前を
ご協力者と言う形で掲載させて頂きます。
(ハンドルネーム可・他の方を不快にする名前は不可)
コンテストで選ばれた作家から感謝のメッセージをお届けします。
コンテストで選ばれた作家のインタビュー記事
(パトロン限定の一般非公開)をお届けします。
作品の作成過程や苦労話、作品では記述されていない
登場人物の設定や人間模様など……。とっておきの話です。
コンテストで選ばれた作品にあなたの好きなお名前を
出演者と言う形で掲載させて頂きます。
ただし、作品の世界観を壊さないものに限ります。
作品を選ぶことは不可で場合によりご希望すべてを
伺うことが困難な場合も想定されます。
(ハンドルネーム可・他の方を不快にする名前は不可)
コンテストで選ばれた作品のKindle版をお送りします。

 

12.(100,000円ー3名限定)

感謝のメッセージをお届けします。
コンテストで選ばれた作品にあなたのお名前を
ご協力者と言う形で掲載させて頂きます。
(ハンドルネーム可・他の方を不快にする名前は不可)
コンテストで選ばれた作家から感謝のメッセージをお届けします。
コンテストで選ばれた作家のインタビュー記事
(パトロン限定の一般非公開)をお届けします。
作品の作成過程や苦労話、作品では記述されていない
登場人物の設定や人間模様など……。とっておきの話です。

コンテストで選ばれた作品のKindle版をお送りします。

あとこちらは紹介ビデオにですら現れなかった
代々木丈太郎の素顔を知ることができると言う
特別なリターンとなっています。

1泊2日北海道ドライブ旅行を代々木丈太郎の運転で
代々木丈太郎のつくったゲームブック形式で案内します。
(女性アシスタント登場予定…予定です)
道民にしか分からないような
物凄くマニアックなところを予定していますので
ブログネタ、Facebookネタに重宝します。
忘れられない思い出となることでしょう。

日程はご相談の上、パトロン様と私の都合のつく日程といたします。
(北海道新千歳空港を出発点・解散場所といたしますので
そこまでの旅費はご負担願います。でも融通は効きます。相談可です。
北海道での宿泊費、食事などの費用はご心配なく。
『コレお土産に欲しい』と思った商品代のみご負担ください)

 

※写真はイメージです

最後に

ゲームブックを親しまれた方は30~40代の方が多いと思いますが、『にゃんたんのゲームブック』シリーズや『都会のトム・ソーヤ』のゲームブックは子どもや若年層が楽しめる内容です。

最近では『リアル脱出ゲーム』から派生したゲームブックも人気がありますし、英語教育を念頭に置き、ゲームブックを楽しみながら英語を学べる教材も出版されています。

横浜の『ズーラシア』や北海道の『えこりん村』と言うテーマパークでは、ゲームブックをやりながら施設内のヒントを探しだして遊ぶイベントも開催されており、ゲームブックにはエンターテイメント全般とさらに教育にまで広範囲に応用が可能です。

ゲームブックは、クリックするだけで次の番号に進むという、ネットのハイパーリンクや電子書籍のリンクとも親和性が高く、スマホで片手に楽しむと言う形態もいろいろ考えられることでしょう。

素晴らしいゲームブックコンテンツを世に広めるために『GameBook.xyz』は邁進します。

その背中を是非皆さんにも少し押して頂きたいのです。

最後までお読み頂き、ありがとうございます。 

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