こんにちは、お久しぶりです。
プロジェクト終了後、何も投稿せず皆さんにはご心配をお掛けしてしまったかと思いますが、ハンナは6月11日に無事投薬が終了しました。投薬終了直前に病院で血液検査や外注検査を受けております。特に問題はありませんでした。
その後、1ヶ月間観察期間に入りその間は体調の変化がないか気をつけて見守っていきました。
そして先日12日に再度、病院に行きFIPが再発していないか最終検査をしました。これはハンナの避妊手術の術前検査も兼ねています。一昨日、外注検査の結果が出て先生から電話があり、肝臓の数値が少し高いけど(ウルソを飲ませることになっています)大きな問題はなかったとのことでした。再発する子のほとんどが投薬後1ヶ月で再発してしまうらしいので、気の抜けない日々でしたが安心しました。
ハンナの発情は本人(猫?)にストレスがかかっているように見えるのでなるべく早く手術を受けた方が良いだろうと家族、先生の意見が一致したので来週に実施することになりました。
ここに辿り着けるまで本当に長い道のりでした。本当に皆様のおかげです。
活動報告ですが今回の投稿を最後に終了させて頂きます。あまり活動報告を更新できませんでしたが、ご理解いただけますと幸いです。今後、ハンナとサミーの日常的な様子はインスタグラムで不定期に投稿していきたいと思います。
また、リターンの件ですが少し予定より発送が遅れています。申し訳ありませんが、気長に待っていただけますと幸いです。手紙やメールを送っていますが、返ってきてしまった方が数名いらっしゃいます。そちらの方にはできる限り別の方法でご連絡させて頂きます。
数ヶ月間、ハンナを応援してくださり本当にありがとうございました。沢山の励ましを頂き、ハンナだけではなく家族全員が支えられました。
新薬MUTIANが国に認可され、全国のFIPの子たちみんなが治療を受けられますように。
金田