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FIP(猫伝染性腹膜炎)治療費ご支援をお願い致します。

愛猫のハンナがFIPを発症しました。高額な新薬(MUTIAN)の治療が必要となります。この場をお借りしてご支援をいただきたく、プロジェクトを立ち上げました。

現在の支援総額

817,865

81%

目標金額は1,000,000円

支援者数

230

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/03/25に募集を開始し、 230人の支援により 817,865円の資金を集め、 2020/05/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

817,865

81%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数230

このプロジェクトは、2020/03/25に募集を開始し、 230人の支援により 817,865円の資金を集め、 2020/05/28に募集を終了しました

愛猫のハンナがFIPを発症しました。高額な新薬(MUTIAN)の治療が必要となります。この場をお借りしてご支援をいただきたく、プロジェクトを立ち上げました。

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ハンナの近況
2020/07/17 12:39

こんにちは、お久しぶりです。プロジェクト終了後、何も投稿せず皆さんにはご心配をお掛けしてしまったかと思いますが、ハンナは6月11日に無事投薬が終了しました。投薬終了直前に病院で血液検査や外注検査を受けております。特に問題はありませんでした。その後、1ヶ月間観察期間に入りその間は体調の変化がないか気をつけて見守っていきました。そして先日12日に再度、病院に行きFIPが再発していないか最終検査をしました。これはハンナの避妊手術の術前検査も兼ねています。一昨日、外注検査の結果が出て先生から電話があり、肝臓の数値が少し高いけど(ウルソを飲ませることになっています)大きな問題はなかったとのことでした。再発する子のほとんどが投薬後1ヶ月で再発してしまうらしいので、気の抜けない日々でしたが安心しました。ハンナの発情は本人(猫?)にストレスがかかっているように見えるのでなるべく早く手術を受けた方が良いだろうと家族、先生の意見が一致したので来週に実施することになりました。ここに辿り着けるまで本当に長い道のりでした。本当に皆様のおかげです。投薬終了直前(6/7)に行った検査結果と明細書7/12の明細書活動報告ですが今回の投稿を最後に終了させて頂きます。あまり活動報告を更新できませんでしたが、ご理解いただけますと幸いです。今後、ハンナとサミーの日常的な様子はインスタグラムで不定期に投稿していきたいと思います。また、リターンの件ですが少し予定より発送が遅れています。申し訳ありませんが、気長に待っていただけますと幸いです。手紙やメールを送っていますが、返ってきてしまった方が数名いらっしゃいます。そちらの方にはできる限り別の方法でご連絡させて頂きます。数ヶ月間、ハンナを応援してくださり本当にありがとうございました。沢山の励ましを頂き、ハンナだけではなく家族全員が支えられました。新薬MUTIANが国に認可され、全国のFIPの子たちみんなが治療を受けられますように。金田


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こんにちは。ハンナ、発情期で大変な鳴き声ですが元気にしています。(この前紹介したフェリウェイは効かなくなりました涙)今日は5000円と10000円のリターンについてのご報告をさせていただきます。5000円のリターン、巾着袋と10000円のリターン、トートバッグを先日サンプル発注し、届きましたので実物の写真と共にご紹介したいと思います。<巾着袋>思ってた色味と少し違いますが、これはこれで可愛いと思います。ちょっとレトロな感じ...生地の薄さですが6オンスくらいです。手を入れると若干透けるくらい。でも生地が薄い方が口が絞りやすいですし、印象も野暮ったくなくて持ち運びやすいと思います。<トートバッグ>A4サイズが余裕で入るトートバックです。こちらは生地が分厚くてしっかりしてます。12オンスくらい。(L.L.Beanのトートバッグが24オンスなのでその半分くらいの分厚さ)肩にもちゃんとかけられる持ち手の長さで便利に使えそうです。リターンについて、何かご質問等ございましたらメッセージください^^勿論、その他のことについてでも結構です。よろしくお願いいたします!


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こんにちは。コロナで皆さんの生活スタイルが変わってきている真っ最中だと思います。いかがお過ごしでしょうか。先日このクラウドファンディングは60万円を突破しました。大変ありがたいことです。残り39日間、引き続き見守っていただけますと幸いです。さて、昨日私たちはハンナを動物病院に連れて行きました。血液検査、外注検査(ネココロナ検査)、腹部エコーをしてきました。血液検査の結果はこんな感じですまだ異常値はありますが先生曰く、赤線部分のA/G値が大切らしくこの数値が0.6以上だと治療の効果が出ているということらしいです。A/G値0.77なので良い感じですね。また、TBIL値を今回は出していませんが黄疸の症状が消えたので出す必要がなかったそうです。腹部エコーですが、FBIによってできてしまった肉芽腫(約3.5cm)が気にならない程度に消滅していました!すごいですね。この薬でこんなにすぐに消滅するなんて...次回の診察はコロナのことも考えて、2ヶ月目診察は飛ばし投薬終了(6/11)の直前、6/7に診察の予約をしてきました。ですので6/7までの薬も購入しました。血液検査、外注検査(ネココロナ検査)、腹部エコー、次回診察までの薬で総額523,050円となりました。ちなみに、次回の診察時にはこのクラウドファンディングは終了しています。終了後もシステム上投稿できれば、何度か活動報告させていただきます。(投稿できなければ、私のインスタの方で活動報告させていただきます。)ハンナとサミーは(保護猫なので推定ですが)23日に1歳の誕生日を迎えます。皆様のご支援のお陰で無事に1歳を迎えられそうです。とても嬉しいことです。動物病院に頻繁に通っているからなのか、既に5年くらい飼っている気分です(笑)やっと1歳、、でもまだ1歳。これからもっともっと長生きしてほしいですね。その為にも投薬の遂行に励んで参ります。金田


ハンナの発情期
2020/04/08 11:40
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こんにちは。多くの支援者様からご支援を頂き、先日50万円を突破しました。本当にありがとうございます。皆様から頂くコメントやメッセージとても嬉しいです。頂いたコメント等はすべてお返事していますが見落としがあったらごめんなさい。ハンナの体調ですが、副作用もなく元気です。ハンナも私も投薬にだいぶ慣れた気がします。サミーと走り回ったり、仲良く取っ組み合いする姿もよく見かけるようになりました。そんな姿を見ていると本当はもっと遊びたかったんだな、いっぱい食べたかったけど食べれなかったんだな...なんて理不尽な病気なんだ(´;ω;`)!という感じで治療前と今の姿を比べてちょっと感傷的になってしまう私、、、というのも束の間でついにハンナの発情期が来ました。そもそも、ハンナは譲渡1ヶ月後の去年10月に避妊手術をする予定でしたが、血液検査でFIPの可能性があると分かり避妊手術は中止に。(この時はサミーだけ手術しました)その後も延期、延期を繰り返し、FIPを発症し治療、今に至るという感じです。猫を飼ったことがなかったので発情期の猫を見たことがなかったのですが、いや〜大声で鳴きますね。元々、うちの子たちはあまり鳴かない方ですし、鳴いたとしてもめちゃくちゃ可愛い声で鳴いてくるので癒しの鳴き声なのですが、発情期の鳴き声は話が別です。家の中で一番声が響く広いところを自ら選び、落ち着きなく鳴いています。落ち着きないハンナを見ていると可哀想に思えてきますし、こちらも落ち着きません。そして、サミーにもストレスになっていないか心配でした。妹が、ハンナの発情期が始まってからサミちゃんの目の下にクマができたと言っていました笑(毛が黒いのにクマ分かるの?ていうか猫にクマできるの...??)とりあえず獣医さんに電話をして相談してみたところ、効果はあまり期待できないがフェリウェイという猫のフェロモン製剤を試してみては?とのことでした。それ以外の対処法はないみたいです。で、早速買ってみました。スプレータイプと拡散器タイプがありますが拡散器の方が効果が高いようなのでこっちを買いました。5500円くらいします。高いですね〜効果ですが、効いてる気がします!だいぶ落ち着いてますし、サミーとまた遊ぶことに集中できるようになりました。匂いは、全く気にならなかったです。すごく近くに寄って嗅ぐと、ほのかに香ります。臭くないです。しばらく使ってみようと思います。発情期初日は一緒に遊んで疲れさせ、夜に寝てもらおうという作戦でしたが飼い主が先に疲れ果てる。また何か変化があればご報告させていただきます。最後に、活動報告やこのプロジェクトを引き続きシェアしていただますと大変心強いです。よろしくお願い致します。皆さん、大変な時期ですがお体ご自愛ください。金田


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こんにちは。クラウドファンディングを開始して数日ですが多くの支援者様から心のこもったコメント、ご支援をいただいております。誠にありがとうございます。Twitter等、拡散のご協力に当たっていただけたことも大変嬉しいです。また、譲渡時からお世話になっている保護猫団体の皆様、ハンナとサミーを保護してくださった熊本の団体皆様からのご協力までいただくことができました。普段から沢山の犬猫をお世話している状況の中、ハンナを気遣っていただけたことに感謝いたします。本日、MUTIAN購入のため病院に行ってきました。今回は薬の購入のみで大丈夫だったのでハンナは連れて行かず、先生には口頭でハンナの様子をお伝えしました。【先生と話した内容】投薬開始時の体重が3.12kgでしたが、現在3.25kgに増量したため薬の投薬量を400g→450gに増やすことになりました。今後の予定としては、・3.7kgに達したら、投薬量を500gに増やす。・4.1kgに達したら、投薬量を550gに増やす。・次回ハンナが病院に行く予定は4/19です。血液検査をすると思います。本日は次回診察までの薬を購入しました。(約1ヶ月分)(MUTIAN 0.5 20カフ/24,000円)→1ヶ月分なので30カフ必要ですが10カフは3/20時点で購入しています(体重が増えるかもしれなかったので先に購入していた)(ウルソデオキシコール酸錠 10錠/1,100円)→ハンナは肝臓値も悪いのでこの薬も3/20から毎日飲んでいます(ノミダニ予防薬 2本/2,000円)→ハンナとサミーが定期的に打つ予防薬なのでFIPと関係ありません(MUTIAN 2.0 60カフ/288,000円)→1ヶ月分ですノミダニ予防薬はFIP関係ありませんので差し引くと合計:345,050円 となります。【ハンナの体調と投薬のやり方】投薬以前のハンナは食欲不振、体重低下、黄疸、走り回らずじっとしている、なぜか座ったまま寝る、睡眠時間が長すぎる、毛艷毛並みが悪い(フケも多い)、微熱、(元々かなりの甘えん坊ですが)飼い主にいつも以上にくっついたり抱っこを要求してくる等の症状が見られました。現在ハンナの体調は目に見えて良くなっています。毛艷は今までで一番良くなっていてびっくりしています。体重も少しずつ増えていますし、食欲も戻りました。もう好きなだけ食べなさい!という感じです。投薬方法ですが、MUTIANは毎日同じ時間に投薬する必要があるため朝7時に投薬器を使って投薬しています。食前投薬なので30分後に餌をあげます。投薬60分以内に吐き出してしまった場合はもう一度投薬、60分後に吐き出してしまった場合は次の日普通に投薬します。ウルソは毎日夜に1かけら口の中にポンと入れてあげてます。今のところ一度も吐き出したりはしていません。以上、今回の活動報告はここまでとさせていただきます。質問等ございましたら、プロフィールにあるメッセージボタンからお願いいたします。投薬完了は順調にいけば6月の第2週あたりです。完了までこちらにて状況報告をさせていただきます。最後に、引き続きSNS等でこのプロジェクトを拡散していただけますと幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。金田