5月13日水曜日 産経新聞夕刊(近畿)が「竹島明記 赤水図 広めたい」と題して、江戸時代から昭和まで使われた赤水図の復刻に向けて資金募る赤水顕彰会活動を掲載(掲載許可済)!
この記事には、経緯線入りの赤水図が実際の日本の地形に近く、江戸時代はもとより昭和の敗戦後の領土確定に利用されるなど、日本にとって無くてなならない地図であったことが島根大学舩杉先生より紹介され、インタビューを受けた赤水顕彰会の佐川会長談として赤水図の復刻版を制作するに当たってWebサイトのキャンプファイヤーを利用して公開募金中であるとも報じている。
この記事に恥じない良い復刻版を作りますので宜しくご支援賜りますようお願い致します。
5月21日木曜日 朝日新聞茨城版にて連載中の「赤水さん地図に広がるいきいき人生」は第6回目となり「ブレーク!」 と題して「大ベストセラーついに完成」を掲載!
内容は、江戸時代に大ベストセラーとなった赤水図が出来るまでの長久保赤水の努力が時系列で紹介され、農民から第6代水戸藩主徳川治保(はるもり)公の先生(侍講)になるなんて、いやはやなんとも・・・・と報じている。次回、どうなるのか楽しみですね。
私どもの公開募金もいよいよ1ヶ月を切りました。もっと赤水(せきすい)を広めたい。