【"遊びじゃない遊び"ができるまで①】
皆さんいつもツイッターでリツイートやいいね♥ありがとうございます。すでに支援購入していただいた方ありがとうございます!また、4人の方お気に入り登録ありがとうございます。
今回は試作品1号機を皆さんにお見せしたいと思います。
▼試作品1号機
これが「カラータイルの王様」の試作1号機です。最初はアルファベットのかしら文字でした。ルールは今と全然違いました。ただ、写真を見ていただければ分かる通り、この時からすでに1マスずらして置いてもよいというルールは存在していました。カードの内訳も大体決まっていました。
【このゲームがうまれたきっかけ】
今回このタイル配置型のゲームシステムを思いついたきっかけは…
僕のよく行くボードゲーム売り場に売っているボードゲームを思い浮かべた時にカルカソンヌが最初に思いついたからです
カルカソンヌといえば、ボードゲーマーなら誰もが知るタイル配置型ゲームの1つです。
タイルを配置していくだけというシンプルなルールでありながら戦略と運のバランスがとてもよくとれています。
タイル配置型ゲームと言えば、正方形の形のタイル(カード)を配置していくのが一般的です。しかし、1マスずらしてもよいというのはあまり一般的ではありません。そこで考えました。
カードを4等分してそれぞれを1マスと考えてみては面白いんじゃないか!
これによってカードの辺と辺をぴったりと(カラータイルの王様で言ったら1マスずらさずに)置くことはもちろんですが、1マスずらして置くことが実現しました。
今までのタイル配置型ゲームにはない全く新しいゲームシステムを採用したことにより、全く新しいゲーム体験ができるようになりました!!
今回の活動報告もご覧いただきありがとうございました。少しでも「 カラータイルの王様 」に興味を持っていただけたら嬉しいです。