みなさま、ご無沙汰しております。お元気でお過ごしでしょうか?メリークリスマス!!!!!!!!!!!!!!!こちらは、なんとか元気に過ごすことができています。東京おかっぱちゃんハウス、クラウドファンディング、プロジェクトリーダーのBoojilです。今年の春実施しました、クラウドファンディングの結果報告と現状況について報告をさせていただきます。本当に多くの方に支えられ、東京おかっぱちゃんハウスは、今年いっぱい維持をすることができました。本当にありがとうございました。支援してくださる方の人数が想像していたより多く、大きな作品のリターンについては、2021年1月ー2月末を目安に納品させていただくことになりました。それ以外の作品に関しましては、リターンのご送付が完了しております。万が一、届いていない方がいらっしゃいましたらご連絡くださいませ。つきましては、ご支援で集まった資金についてですが下記のように使用させていただきましたのでご報告させていただきます。●支援金「5,197,125円」 資金の使い道(支援者427名様)・店舗維持費 6ヶ月分 3,000,000円・リターン制作費(❶ー❽)❶グッズ制作費 123,575円❷額装代 496,482円❸絵本仕入れ値 68,068円❹画材代 35,460円❺インスタライブ アーティスト出演費とその方のグッズ購入費 214,995円❻梱包材・ダンボール購入費 30668円❼リターン配送料 150,770円❽人件費 183,080円合計: 4303,098円支援金:5,197,125円ー4303,098円= 残金 894,027円そこから10%の「89,403円」にWEBSHOPで販売した”おかっぱちゃん”オリジナルグッズの売上より10,597円追加し「100,000円」を国連WFPに寄付させていただきました。■受付内容 *2020年12月25日に寄付完了[取引番号] CWFP20201225123308556[寄付方法] 今回の寄付[寄付金額] ¥100,000[お支払方法] クレジット[使途] 緊急支援https://ja.wfp.org/emergencies/covid-19-pandemic寄付金を引いた残り「804,624円」に関しましては当面の店舗維持費とさせていただきます。感染者増加傾向にあり、この勢いが止まらない限り、世の中の状況も落ち着かないように思います。周りでも不安を抱えていらっしゃる方も多いように思います。お店の営業も7月から再開をしましたが、やはり開催できるイベントとそうでないものがあり、なかなか通常運行とはいかない状況です。今までの形態を変えずにイベントスペースを主として運営していくことは、この状況が続くと、非常難しくなると考えてもいます。今年の3−6月までお客様のことを考え、思いやりをもってお店の営業を停止しましたが、経済をすべてストップさせることで、わたしどもの業種を含む、接客業を伴う商売をされている方や表現の場を必要とするアーティストにとっては、大きな損失が存在することも身をもって体験しました。また、そこには心の負担も大きくあり、金銭よりも大切な精神面に多大な影響を及ぼすものであることもわかりました。正解がどこにあるのか、わからない状況ですが、現時点での私が考えていることをここに記させていただきます。「大好きだから会わないよ。」春にこの言葉を掲げてまいりましたが、感染症の影響がここまで長期化した今、この言葉はとらえる相手によって捉え方が、変化するものだと思うようになりました。人に会うことが経済をまわすアクションになっている場合もあるし、互いがエネルギーをもらって元気づけるきっかけにもなる場合もある。どちらにせよ、100人いれば考えは100通り考え方があるということを理解し、思いやりをもってわたしたちにできる仕事をしたいと思っています。自分の中では、どういう状況であっても、リアルなコミュニケーションが人にとって心の支えになること、その重要性を強く感じています。文化に触れる機会や、人と人がコミュニケーションをとることも、この時代を前向きに生きていくには必要なことだと思っています。わたしどもは、感染防止対策をしっかりした上で、展示会をメインとしたイベントを今後も自主開催してまいります。密になることを避けた内容であれば、レンタルに関しましても、積極的に会場のお貸出しをさせていただきます。感染状況が緩和し、以前のような暮らしが取り戻せるようになった暁には、ご支援くださったみなさまを含む、東京おかっぱちゃんハウスで大勢のお客様を迎えられるような催しを開催したいと思っています。長期化することが予想される感染症の影響ですが、2021年の幕開けは明るい未来を想像して迎えたいと思っています。どうぞみなさま、お体に気を付けて、良い新年をお迎えください。どうぞこれからも東京おかっぱちゃんハウスをどうぞよろしくお願いいたします。東京おかっぱちゃんハウス Boojil
こんにちは。東京おかっぱちゃんハウスを運営している伊藤です。改めましてクラウドファンディングを通して沢山のご支援をいただき誠にありがとうございました。施設を当面の間、運営できる見通しがつき営業を7月から再開することになりました。まだまだ先の見えない状況ではございますが、我々の施設を楽しみにしていただいているお客様の声に応えられるように、出来ることから始めていこうと思います。感染予防対策を万全にし、営業いたしますのでもしご興味があればお越しいただけたら幸いです。施設にお越しの際は以下の決まりを設け営業してまいります。《入館時の注意事項》・マスクを着用の上、ご来店ください。・入場時には入り口の消毒液で手指をご消毒ください。・体調不良の方、発熱されている方、咳の症状のある方はご来店をお控えください。・店内が混雑した場合は、人数制限をさせていただく場合がございます。予めご了承ください。ご協力のほどお願いいたします。以下が次回の催しの情報となります。宜しくお願い致します。この度、7月23日から東京おかっぱちゃんハウス内にあるショップ兼ギャラリースペース「OKP STORE」にてイラストレーター「ずっく」の個展を開催します。ZUCK SOLO EXHIBITIONDUCKSHOES2020年7月23日(木・祝)- 8月6日(木)12:00−18:00 ※月曜休イラストレーターZUCKの2年ぶりの個展「DUCK SHOES」を、東京おかっぱちゃんハウス内のOKP STORE gallery spaceで開催します。今回のテーマは『回文』で、イラストと共にオリジナルの回文がセットになった展示となっています。会期中はオリジナルグッズも販売予定です。
みなさん、こんにちは!お変わりありませんでしょうか。東京おかっぱちゃんハウスのBoojil、伊藤篤志です。40日間に渡り挑戦してきた、クラウドファンディングが昨夜無事終了しました。本日は、結果報告をさせていただきます。「存続危機!イベントスペース「東京おかっぱちゃんハウス」を絵の力で守りたい当初、お店の維持費3ヶ月分として掲げた目標金額1,500,000円を大きく上回り、427名様による支援「5,197,125円」が集まりました!!!!!!!!!!ご支援くださった皆様、本当に本当に有難うございます。想像を上回る結果に、私たちが一番驚いています。本日より、ご支援くださった皆様に、リターンの準備を進めてまいります。リターンによって、納期に差がありますが、年内に全てお送りできるように致します。お手元に届くまで、お時間をいただき大変申し訳ありませんが、どうぞ楽しみに待っていてください!改めて、この度は、東京おかっぱちゃんハウスのクラウドファンディングにご支援くださった方、この危機的状況に想いを馳せてくださった、お店に関係するアーティスト、作家の皆様、友人や、家族、お客様、地域の方、全てのみなさんに感謝いたします。コロナウイルスの影響により、今年3月下旬から予定していたイベントの相次ぐキャンセル、延期により一時は施設の存続が難しい危機的状況に陥りました。しかしながら、ご支援くださった皆様のおかげで、危機的状況を乗り越える光が見えてきました。ご支援くださった皆様の温かい励ましのお言葉を拝読し、気にかけてくださる皆様の存在に改めて気づかされ、感謝の気持ちでいっぱいになりました。みなさんの想いを胸に、どうにかこの場所を守ることができそうです。また、こんなにも多くの方がBoojilの作品をリターンとして選んでくださったこと、イラストレーターとして、活動してきた16年。こんなにたくさん絵を描く機会を持つことは初めてです。絵を仕事としている者として、こんなに幸せなことはありません。19歳の頃、初めてバックパッカーで旅をしたカンボジアとタイ。国境を越え、あの土地で出会ったストリートチルドレンの子供達。彼らと絵を描いて遊んだ経験から絵の道を志しました。赤土の道に、ボロボロの服を着た、裸足の少年と、拾った棒で絵を描いたことは今でも鮮明に覚えています。絵を描くことは、世界共通のコミュニケーションツール。言葉が通じなくても心を通わせることができます。あれからずっと、絵の仕事をして生きて生きたいと思って活動して参りました。一度も専門的な絵の勉強をしたことのない私でも、絵の仕事をして生きていける。改めてそう思わせてくださったのは、これまで応援してくださった皆様、そして今こうして支援してくださった皆様のおかげです。最終目標に掲げていた500万円という大きな金額。この目標に達したら、400万円以降集まった金額から経費を引いた支援より10%を「国連WFP」に寄付したいと考えていました。新型コロナウイルス緊急支援を募集している国連WFPは、飢餓と貧困をなくすことを使命とする国連唯一の食料支援機関です。国連WFPは国連最大の人道支援機関であり、唯一の食料支援機関です。食料に加えて医薬品やスタッフ等の輸送を、国連の中で一手に担います。災害や紛争時の緊急支援、栄養状態の改善、学校給食の提供などを活動の柱に、毎年約80ヵ国で女性や子どもなど8,000万人に食料支援を行っています。コロナウイルスの影響は日本だけでなく、世界全体におよんでいます。日本だけでなく、世界全体でこの状況を解決させないことには、将来またこのような状況に陥ることも想像できます。この支援については、わたしが長年の間思い描いていたBoojilの夢でもあります。絵を描いて、社会貢献をすることで、あの時であった子供達に恩返しがしたい。Boojilとして活動を始めて16年経った今、ようやく夢叶ったように思います。これからわたしが絵を描くことで、自分たちの暮らしだけでなく、日本の、地球の、どこかで困っている方の支援につながるような活動を今回のことをきっかけに始めたいと考えています。35歳、人生の折り返し地点、これからの指針が大きく変わりそうです。東京おかっぱちゃんハウスは、アートや音楽、文化活動に触れ、人と人が出会い、仕事や暮らしを豊かにするためのきっかけ作りになればと思い、スタートした場所です。現状況ではまだ多くの人を集めてイベントを開催することができませんし、通常通りの営業ができる日はまだまだ先になりそうです。まだまだ予断を許さない状況ではありますが、営業形態を一から考え直し、緊急事態宣言が解除された今月を準備期間として、7月から感染予防対策をしっかりした上で、3蜜にならないよう、少しずつ自主企画のイベントも開催していけたらと思っています。明けない夜はない。いつか終わりがやってきて、また新しいスタートを切ることができると信じています。0からのスタートだと思って、明るい未来を思い描いて活動していきます。これから皆様の期待に応えていけるよう、一層気持ちを引き締めて努力して行きます。安心してお出かけができるようになりましたら、その際は、ぜひ東京おかっぱちゃんハウスに遊びにいらしてください。皆様に直接お礼お伝えできる日を心待ちにしております。リターンの制作状況や、今後の東京おかっぱちゃんハウスのイベント情報などこちらでも引き続き報告させていただきます。この度は長らく応援いただき、本当にありがとうございました!!!!!!2020年6月2日 東京おかっぱちゃんハウスBoojil 伊藤篤志
みなさま、こんにちは!プロジェクトリーダーのBoojilです。本日は本当にありがたく、嬉しいご報告をさせてください。ご支援くださったみなさまのおかげで、なんと、、、ネクストゴールに掲げていた450万円に到達しました・・・!!!!最初に掲げていた目標の300%を超える金額と、349名の方にご支援頂き、心から感謝申し上げます。リターンとして絵を描かせていただけることの喜び、深く感じております。お伝えしていた通り、目標金額に達したため、Boojilが書き下ろした感染防止メッセージを込めた、おかっぱちゃんの「たいせつだから はなれるよ」のポスターデータをPDFファイルにして無料でダウンロードできるようにいたしました。下記サイトから、是非ご利用ください。https://okpstore.stores.jp/items/5ead030134ef0101d004524c日本全国どこからでもアクセスしご活用いただけますよう、東京おかっぱちゃんハウスのSHOPスペース、OKPSTOREのWEBSHOPからご利用いただけるように致します。スーパーや飲食点などの店舗、学校等でご利用いただければ幸いです。緊急事態宣言が解かれましたが、まだまだこの先も、個人個人の注意が必要です。状況は緩和しましたがウイルスと共に生きていかねばならない状況です。想いやりを持って、行動したいですね。もしよろしければ、より多くの方にこのポスターをご利用いただければと思いますので、SNSなどで情報のシェアをお願いできれば幸いです。あと3日でクラウドファンディング最終日の6月1日を迎えます。引き続き、最終日までどうぞよろしくお願いいたします!
みなさん、こんにちは!プロジェクトリーダーのBoojilです。先日はクラウドファンディングでご支援いただき、本当にありがとうございます。残すところ、あと15日でクラウドファンディングの締切日、6月1日を迎えます。感染症の影響がどこまで長引くのか、目処が立っていませんが当初3ヶ月分の維持費を目標金額とさせていただいた目標金額を超え、現在、経費を引いて7ヶ月分程度の維持費を確保することができました。皆様に心から感謝申し上げます。現在、ネクストゴールを450万円に目標を掲げました。目標金額に達した場合、Boojilが書き下ろした感染防止メッセージを込めたおかっぱちゃんの「たいせつだから はなれるよ」のポスターデータをPDFファイルにして無料でダウンロードできるようにいたします。日本全国どこからでもアクセスしご活用いただけますよう、東京おかっぱちゃんハウスのSHOPスペース、OKPSTOREのWEBSHOPからご利用いただけるように致します。スーパーや飲食点などの店舗、学校等でご利用いただければ幸いです。https://okpstore.stores.jpまた、これまで集まった支援の一部を救済グッズ制作費に当てさせていただきましたが、ここからは、当館の関係者の支援にもなるよう、同時にクラウドファンディング上で募集させていただくことにしました。関係者が作る商品をリターンに追加させていただきます。説明にも書かせていただきましたが、こちらのリターンを選択いただくと、集まった支援は主に制作者の支援になります。リターンの追加は、締め切りまでに随時更新させていただきます。追加リターンの例を1点、ご紹介させてください* 5000円 リターン (NEW! 2020年5月18日 リターンに追加しました)▶家時間をたのしむ サポートコース・天然ハーブ入り小豆カイロ「ほっかさん」・おかっぱちゃんポストカード・お礼のメッセージ*こちらのコースは、当館の関係者の支援にもなります。当館で定期開催していたヨガ教室の先生、小橋さやかさんが数年かけて考案した手作りカイロです。現在、ヨガ教室の開催も当面予定することができません。こちらのリターンをご選択いただくと、彼女の活動の支援になります。Boojilが商品のビジュアルイメージを担当しています。●「ほっかさん」とは?レンジでかんたん、ほっかほか。 まるで温泉につかっているかのような心地良さ。 国産小豆と天然ハーブのやさしい香りが、 こころもからだもあたためます。 ほっかさんとは? 天然ハーブ入りのあずきカイロです。 あるようでなかった、大きめサイズ! 心地よくカラダをやさしく包みます。 電子レンジで温めてお使いください。 (目安:600W 2分程度 / 50-60℃程度) 首、腰、お腹、目などに衣服の上から、または直接当てます。 使い捨てカイロとは違い体の芯部から温めます。 生理による腰痛、腹痛に。 デスクワークで凝り固まった肩、首に。 冷えによるお腹の不調、自律神経の乱れに・・・ 効果的です!Boojilも実際に毎日就寝前に使用していて、お家時間のリラックスアイテムとして重宝しているのでリターンに追加させてもらいました。 ●サイズ:横43cm 縦15cm 厚み1cm ●使用している材料 北海道産小豆・タイ産オーガニックハーブ (ジャワ ショウガ、ウコン、東インドレモングラス、タマリン ドリーフ、マクルゥリーフ、ガランガル、パオヤイ、 セイヨウオオバコ、クスノキ精油、ボルネオ樟脳) 内袋:綿布 外袋 :インドカディ(手織り)コット ン、染料:インド茜このような形で、東京おかっぱちゃんハウスの関係者の方にお声がけし、リターンの追加という形で、身近な方のサポートとしても、このクラウドファンディングの活動を続けられたらと思っています。どうぞ引き続き応援宜しくお願いいたします!