本当に、WEBサイトを自分が作ることになるなんて、
全く思いもしなかったのですが、
着々と作業を進めています。
これを外注するとなると、正直高い・・・!
さまざまな制作会社さんがいらっしゃいますが、
一体どれぐらい経費がかかるのだろうと見積もりの問い合わせをした時、
私の越境構想をお伝えしたのですが、
中には
「いや、月々100万円ぐらいかかりますね」
と、軽ーくあしらわれてしまったことがあります。
つまり、
”何にも知らない素人(しかも個人事業主)が、何言ってるの?”
という感じですね(笑)
確かに、全てプロの仕事の速さで、
プロのクオリティでサイトを仕上げれば、
手間もかかりませんし、
見栄えも素晴らしいものができると思います。
しかしながら、潤沢な資本金はありませんし
生産者さんの商品を届けるのが目的で、
デザイン<買える場所
だと考えまして、
ホームページ構築未体験の私でも使いやすいカートシステムを利用し、
なるべくスタンダードなレイアウトでやってみようと考えてスタートさせました。
Photoshopも搭載していないけど、
無駄に持っていたMacBook Proが大いに役に立ち、
(後々苦労することになるのですが・・・)
Safariではなく、Google chromeがページを開く際の標準アプリになりました。
私の場合は、生産者さんから素材(画像やテキストなど)をいただけるだけで本当にありがたいです。
本来でしたら、1品ずつ「物撮り」ができるカメラマンさんに全て撮影してもらい、
切り抜きをして背景を消し・・・という作業をこなさなければなりません。
画像サイズを揃えるのも、最初は試行錯誤の繰り返し。
名刺をデザインするの一つとっても、
思うように動かずイライラして使わなかった「Canva」も、
画像の切り抜き一つとっても、思いの外使い勝手が良く、
Canva Proへ課金してアップグレードするまでになりました。
そして、やっと見た目が整ってきました(^^;)
↓↓↓
※プロジェクト支援者の方々には、「クラウド会員権」をご用意しておりますので、もしプロジェクト終了まで
こうなると、本当に
#本業はアロマセラピスト
というハッシュタグで、Instagramのプライベートアカウントに投稿していたのですが、今はもう
#本業はアロマセラピストだったはず
になっています(笑)
自社ECで「ああ、ここをちょっと変更したい・・・」と思った時に必要だと考え、
なぜかコーディングの勉強まで始めてしまい、
きちんと商品説明欄で「改行」できるようになりました。
それまではカートシステムのサポートの方々から聞く言葉は
宇宙語でした・・・今もそうですが・・・。
生産者さんにご了承を得て、
今ホームページに入れている文章などは
「本家」からお借りしたアタリの文章ですが、
今後はそれも独自の文章にしていかなければなりません。
というわけで作業は続くよどこまでも。
職人型と経営者のハイブリッド
(この言葉はこの記事
https://note.com/musenest/n/nc2fc63b95a3c
で登場します)
として、コツコツ頑張っていきます。
また、越境にむけた活動も進めておりますので、
ご報告いたします。
今後とも、よろしくお願いいたします。