みなさん日本で一番バーベキューがさかんな地域がどこかご存じでしょうか? 答えは「岐阜県」です。 岐阜県民のバーベキューコンロの保有率はなんと、4世帯に3世帯は持っているという統計があります。これは大阪の方々がたこ焼き器を保有している率と同じなんです。当然、大手ホームセンター等のBBQコンロの売上高も岐阜県が日本一です。 では、なぜ、岐阜県民の方々はBBQをするのでしょう? 理由のひとつとして、きれいな揖斐・長良川があるということでしょう。休日は川でBBQをするという「文化」が岐阜県にはあるんですね。岐阜県のスーパーはBBQ客に優しいとか( ´∀` )女性だけでもすることが多い為、【手ぶらでOKなBBQスポットに来た客数】を比較すると「愛知県民81%、岐阜県民16%」という統計もあるそうです。暖かい季節になりました。是非BBQを楽しんでください。
バーベキュー の付いた活動報告
当店は、BBQに力を入れている精肉店です。バーベキューインストラクターの資格を持つ「カネッキー」という男が作るバーベキュー料理で、日々ステイホームを楽しんでおります。 「バーベキュー」の語源は「バルバコア」からきており、スペイン語で「丸焼きの料理」を意味します。日本では、中で食べたら焼肉、外で食べたらバーベキュー、といったイメージで使われることが多いですが、長時間かけて燻したりする「調理法」のことを指すので海外ではBBQ飲食店がたくさんあったりします。オーストラリアでは、文化としてBBQが根付いているので、国営公園のほとんどにBBQコンロが設置されていたりします。 「男は塊肉を焼き、女はサラダを作る」という暗黙のルールがあるらしく、普段は料理をまったくしない男性でも、BBQの時は、エプロンをつけて焼き台から離れないそうですよ。