ウィスキーやカクテル中心のバーとして2014年にオープン。翌年にはフードメニューに力を入れ、「スペアリブが美味い店」として認知されるようになりました。その後飲酒人口の低下に合わせノンアルコールドリンクを充実させ、今では女子会、ご家族連れ、カップル、職場のお仲間など大変幅広いお客様がたに「飲むこともできるレストラン」としてご利用頂いております。 時流に合わせ柔軟に変化・進化してきたファットキャッツをずっと見守り、応援し続けてくださっている皆様には、感謝してもしきれません。
2020年、これから更に色々なアイディアを実践していくぞと意気込んでいた所に、今回のコロナ禍です。日に日に減っていく来店人数、差し迫る支払いーー先の見えない中、わらをも掴む思いで4月9日よりテイクアウト・デリバリーに切り替えました。予想を遥かに超える反響に「もしかしたら、店を辞めなくても済むかも…?」と少し希望を持ち始めた時に、ボトルキーププロジェクトのお話を頂きました。 支援者数が1つ2つと増えるのを見て、「絶対に終息まで持ちこたえて、この人たちを店にお迎えするぞ」というやる気を頂いています。他の参加店もみな、同じ気持ちだと思います。ファットキャッツだけでなく、終息後に行けるお店が1つもなくなってしまわないように、どうか引き続き各店舗のテイクアウト・デリバリー、そしてこのボトルキープでのご支援をお願い致します。既にボトルキープ済みの方も、追加で支援することができます。館林の飲食店文化存続のために、どうぞ宜しくお願い致します。
スペアリブの店 FAT CATS マサキ & Eva