昨日、8つの新聞、ラジオ、テレビメディアで紹介していただいたと書いたんですが、このクラウドファンド期間中、イロンナ店舗さんからこんな相談を受けてきました。
「新聞でみたんだけど、ネットはよくわからんから」
「参加したいし、応援したいけどネットはなんか怖いから」
なんて、各店舗さんに直接支援を届けてくれる方が何人もいらっしゃいました。
「これ、受け取っていいの?」
「自分の名義になっちゃうけどクラウドファンドに入れようと思うんだけど」
なんて相談のお電話だったり、チキチキ5(リアカー)でふらりと立ち寄ったりした時にお話をいただきました。
えらいなぁ。。。と思いつつ。
「それは直接いただいてください」
ってお伝えしていて。
今回のクラウドファンドはキャンプファイヤーさんの新型コロナウイルス企画で手数料も格安の5%だけど、でもまぁ取られちゃうわけだし。
直接各店舗さんに渡ったら、その分も節約というか、このプロジェクトの趣旨が「新型コロナウイルスに困窮する青梅の店舗をみんなで支えよう」なんだから、その趣旨にもあっていると思って。
そして、各店舗さんに直接支援をお届けしてくれた方は、そのお店の常連さんだったり、ずっと行ってみたいと思っていた方で。
そんな方々に「支援」のキッカケや形を作れたこともまた、よかったなぁと思うのデス。
各店舗さんでは工夫して、その方々にお手紙を送ったりしてくれています。
その交流もとてもステキだと思っていて。
だからネ。
ぼくがこの記事を書いている時点で「247人!」の方が参加してくれている各店舗さんの支援をしてくれているんですけれど(いや、すごいっすな。。。247人もの方が!)、実はこのサイトには載っていない。
そしてコメントも残していない多くの方がさらにいるのデス。
誰かが苦しい時には誰かが手を差し伸べる。
自分にとって大事な場所を守りたい。
そこにはイロンナ想いがこもっていると思うんですけれど、247人ってたくさんの人から広がる大きな裾野があるんだなぁってとても感じています。
さて、あと12日デス!