『Recommend』では、アーティスト・音楽関係者の方々からSAICO GIRLへ寄せられた応援コメントを掲載していきます。同じ音楽活動をしている方から見たSAICO GIRLを知っていただければ幸いです。
第5弾は、
我々SAICO GIRLが最もお世話になっている渋谷のライブハウス
「CLUB CRAWL」の店長 小池隆平さんからのコメントです。
CLUB CRAWL - Twitter
CLUB CRAWL - HP
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ぶっちゃけ、最初はコメント断りました。
自分は、所詮ライブハウスの人間で、説得力もネームバリューもなく、バンドにとってプラスに働くとは思えないので。
ただ、カンちゃんは、それでもコメントほしいと。
なら、愛には愛で返そうかなと。
彼は普段から真面目ですが、めんどくさいです。
メンバーともよく衝突してるし、人としての器も大きい方ではありません。
故に、現在オリジナルメンバーは彼だけだし、一時、メンバーは彼しかおらず、サポートメンバー3人を入れてライブしてました。
でもどんなに苦渋を味わっても、音楽に対しては、常に本気なんですよね。
そこは尊敬します。
彼としては周りに理解されずに悩んでることもしばしばあるでしょう。
ただ、それでいいと思います。衝突してなんぼ。
だって人生かかってるんですから。
世渡りが上手いわけではなく、むしろとても不器用な彼の一念発起。どうか応援してください。
よろしくお願いします。
ただ、もし良い作品でなかったら。。。
CLUB CRAWL 店長 小池隆平 / Twitter
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小池さんへ
小池さんは僕がバンドを始めて間もない頃からお世話になっていて、前身バンドもなくSAICO GIRLをやる為に1人で上京してきた僕にとって、ライブハウスはとにかく未知で右も左も分からない状況だったところをCRAWLに誘ってもらって、今に至ります。
話は変わりますが、とにかく僕は愚直で非効率な人間なんですが、小池さんに出会うまでそういう人間であることに気が付いていませんでした。
僕は普通で何の変哲もない人間だと自己評価していたのでそれがコンプレックスだったのですが、それとは真逆な人間であることと、そういう若者は大人の方と頗る相性が悪いということに東京に来てから無自覚のうちに悩んでいたところ、小池さんは僕と同じ目線になって意見を言ってくださるのでメンバーが居ない頃は打ち上げで毎度のようにへこたれていましたが、とても救われていました。
アーティストとしての在り方、精神性という部分では特に数多くのバンドを見てきている小池さんの意見に救われ、自分はこうで良かったんだと思えた部分、もっとこうしていきたいと改善できた部分、沢山あります。
いつも失敗してばかりの僕ですがそれでも目を離すことなく助けてくれた小池さんにより良い作品を届けられるよう誠心誠意やります。
コメントは勿論のこと、いつもこんな僕を助けて頂いてありがとうございます。
これからも何卒宜しくお願い致します。
SAICO GIRL Gt.Vo コバヤシ カン
1st mini albumリリースプロジェクトとしてクラウドファンディングが開始されてから10日経ちました。
他でもないあなたの力によって達成率45%まで辿り着くことができました。
クラウドファンディングと並行してレコーディングの為、アレンジを見直したり、新曲詰めています。早く聞かせたいな。
夏の終わり、きっとこの曲達が僕らの心を救ってくれる。その為にもう少し力を貸してください。