はじめに・ご挨拶
はじめまして
この度「オリジナル・地名回文短歌ハンカチ 」を制作し、奈良生駒のノベルティ、おみやげの定番として展開させたく思い、応募いたしました。
回文短歌とは、日本に古くからある言葉遊び「新聞紙(しんぶんし)」や「竹やぶ焼けた(たけやぶやけた)」や「釧路よろしく(くしろよろしく)」のような、右からも左からも同じに読める回文と、5-7-5-7-7のリズムで詠む短歌を掛け合わせたもので、古くは室町時代から回文短歌はあったと言われています。その回文短歌に地名を織り込んだ、オリジナルの地名回文短歌をハンカチにしました。
このハンカチを、生駒山を観光資源とする地域のお土産物店や自治体、企業に積極的に売り込んでいきます。
旅行者だけでなく、ゆかりがある人たちの郷土愛を深める品にもなっていて、日本の伝統文化である和歌をあしらったハンカチは、海外からのお客さまにも喜ばれる事間違いなしです!
ぜひ、ご期待ください。
皆様からのご支援を心よりお待ち申し上げております♪
このプロジェクトで実現したいこと
企画内容
・「オリジナル・地名回文短歌ハンカチ 」 の、お土産物店などへの売り込み。
・生駒山を観光資源とする地域の、定番のおみやげにする為の活動を展開していく。
目的
オリジナル地名回文短歌ハンカチで、楽しい旅の思い出をつくってもらう。
おみやげを買った人が、おみやげをもらった人とおかしみを共有し、記念にしてもらう。
みんなの笑顔の輪をひろげたい☆
プロジェクトをやろうと思った理由
今まで知られていなかった「地名回文短歌」を、手軽に持ち歩けるタオルハンカチにすれば、「このハンカチに書いてある短歌って、秘密があるんだけど何だと思う?」みたいな感じでクイズにもできて、コミュニケーションにも役立つだけでなく、生駒を訪れた記念にもなるし、ゆかりのある人たちにとっては郷土愛が育まれると思うし、海外からの旅行者の人たちにも喜ばれて、それから子供たちが手にすれば、回文の面白みが加わった短歌で日本の伝統に親しむきっかけになるかもしれない、それに思い出の品を身近にもつ事で・・・
つまり理由は、このアイディアが広まれば楽しいと思ったからです☆
これまでの活動
実際に奈良市や生駒市を訪問、売り込みをしてきました。
これから頑張るぞと言った矢先、今は新型コロナ感染拡大予防のため、売込み活動は自粛しています。が、夏以降、プロジェクト達成目指し絶対に再開します!!
資金の使い道
①取扱店の開拓のために。
②新たなデザイン「竜田川バージョン」(生地色:水色/文字色:ピンク) の制作のために。
③奈良生駒の定番のおみやげとして定着させる活動のために。
リターンについて
・ハンカチは、もみじ柄(生地色:ピンク/柄と文字:緑)と さくら柄(生地色:水色/柄と文字:ピンク)の二種類からお選びいただけます。(綿100% / 日本製 / サイズ22cm×22cm / タオル地 / 工場にてビニールで個包装)
・特製ノート。西宮、豊中、伊丹、八尾、高槻、 島本、寝屋川、枚方、交野、生駒、竜田川の地名を織り込んだ、「地名回文短歌・11首 」を表表紙と裏表紙に掲載したノート(A5版)♪ 書籍ではありません。中身は何も書かれていないノートですのでお間違えなきようよろしくお願いいたします。
実施スケジュール
・お土産物店への売り込み。
・生駒山を観光資源とする自治体への売り込み。
・生駒山にゆかりのある学校や施設の入学、卒業、入所、退所など、お祝いの品として提案、売り込み。
・生駒山にゆかりのあるイベントやキャンペーン、ゲーム大会、カラオケ、ビンゴ、フリマなどの景品、商品としての提案、売り込み。
・その他、売り込み。
・竜田川バージョンの制作。
支援金の集まり具合によってスケジュールを組んで実施していきます。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございました☆
奈良、生駒の新名物、定番のおみやげにするべく積極的に活動していきます。
生駒山と言う名称は1200年前の和歌に詠まれるほどの歴史を持ち、その名を織り込んだ地名回文短歌が、歴史の中でどう展開していくか、一緒にお楽しみ下さい♪
応援よろしくお願いいたします!
募集方式
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る☆★☆ 皆様、本当にありがとうございました☆ 無事終了することができました! ☆★☆
2020/07/18 00:08この度はじめてのクラウドファンディング、とても楽しかったです☆ まずはご支援、本当にありがとうございました! 上乗せしていただいたご支援を期待の大きさと受け止めて、これからも活動してまいります☆ リターン品は規定のスケジュールに則って送らせていただきますのでしばらくお待ちください。 思い起こせば100日前に申請し、公開期間は2~80日だと知り、待ち遠しかった公開までの20日間も、今となってはなつかしい思い出です☆ これからもこれを励みに、”おみやげ短歌プロジェクト”を楽しみながら進めていく所存です。そして、ここで得た経験を興味がある人に伝えたいです♪ これからも応援のほど、よろしくお願い申し上げます! Shin2u 追伸。奈良でこのハンカチに出会ったら、このプロジェクトの事を思い出して、「この短歌、秘密があるんだけど何だと思う」って言っていただければ幸いです☆☆☆ もっと見る
☆★☆ 【おみやげ短歌プロジェクト☆】 ありがとうございました! ☆★☆
2020/07/17 21:12いよいよ残り2時間となりました☆プロジェクト本文、リターン品ご確認いただき、ご支援よろしくお願いいたします! 難問!?【短歌クイズ】が付いている活動報告はコチラ↓ もっと見る
[検索]おみやげ短歌ハンカチ ☆★☆ 【おみやげ短歌プロジェクト♪】 ◎ 縁起物についてのお話 ◎ ☆★☆
2020/07/17 10:38こんにちは☆ ハンカチに書かれている短歌「生駒山」「竜田川」のようなタイプの和歌(短歌)は、室町時代(1336年~1573年)くらいからあると言われています。その先駆けとなる和歌「なかきよの~」は、お正月に七福神の宝船と一緒に書かれた紙を、枕元や枕の下に入れて寝ると縁起が良いという、縁起物の和歌としても知られています☆ 売り込みをする時、「おみやげ短歌ハンカチ」の魅力を伝えるために、日々情報集めや説明方法などを考えています。 本日もお読みいただき、ありがとうございます☆ プロジェクト本文、リターン品をご確認いただきご支援よろしくお願いいたします! 難問!?【短歌クイズ】が付いている活動報告はコチラ↓ もっと見る
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