2017/06/23 18:10

東京ミレニアム。

ポップコーン職人集団にして、七彩とうもろこしポップコーンの、共同プロジェクトオーナーです。

そんな東京ミレニアムという会社について、ご紹介したいと思います。

 

東京ミレニアム

TSUKUROUのモノづくりの考え方に、賛同していただき、一緒にワクワクするポップコーンを作りをしてくれているポップコーン職人集団です。

TSUKUROUのサービス利用企業の第一号でもあります。

 

【東京ミレニアムの歴史】(TSUKUROUの記事抜粋)

東京ミレニアムは、東京の浅草でポップコーンの専門店として始まったそうです。

看板商品のハイカラポップコーンは浅草土産として観光客にも人気の商品です。

今回は東京ミレニアムの代表取締役の深澤さんにお話を伺います。

 

TSUKUROU:

よろしくお願いします。

早速ですが、変わった社名ですよね。深い意味とかあるんでしょうか?

 

深澤さん:

1000年続く会社を作りたいという思いで事業を始めたんです。

で、1000年続くためには、地域に愛されることが必要だと思って、東京で1000年続く会社になりたいという想いを込めて、「東京ミレニアム」という社名にしたんです。

あ。ちなみにミレニアム = 1000年っていう意味ね。

すこし照れくさそうに笑う深澤さん。
しかし、起業のベースにある想いを語るときの顔は真剣そのものでした。

 

深澤さん:

企業って、社会の器である必要があると思うんですよ。

公器とかいうと、恐れ多いんだけど…、僕は単純に消費者に寄り添いながら、地域の人と、地域のモノを使って、地域ならではものを作るのが、モノづくりの本来のあり方だと思っていて、そういうモノづくりがしたいんですよ。

 

TSUKUROU:

なるほど。それで今回TSUKUROUに参加しようと思ったわけですね?

 

深澤さん:

そう!TSUKUROUのモノづくりのあり方を聞かされた時にビビッときたね!これだ!って。

今までにないポップコーンを作れる予感しかしないよ。

 

とまぁ、こんな感じで始まった七彩とうもろこしポップポーンプロジェクト。

 

東京ミレニアムのポップコーンに興味がある方は、こちらからご購入いただけます。

東京ミレニアム