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在宅を強いられている子供、大人。「待機疲れ」して心も疲れてしまっている家庭にアレンジ花の作成キットを届けたい。親子で作った花を飾れば、きっとこの困難を乗り越える力になるはず。

現在の支援総額

306,280

102%

目標金額は300,000円

支援者数

26

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/14に募集を開始し、 26人の支援により 306,280円の資金を集め、 2020/05/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

306,280

102%達成

終了

目標金額300,000

支援者数26

このプロジェクトは、2020/04/14に募集を開始し、 26人の支援により 306,280円の資金を集め、 2020/05/31に募集を終了しました

在宅を強いられている子供、大人。「待機疲れ」して心も疲れてしまっている家庭にアレンジ花の作成キットを届けたい。親子で作った花を飾れば、きっとこの困難を乗り越える力になるはず。

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ご挨拶

はじめまして。NPO法人LARGO(ラルゴ)代表理事の永山です。武蔵野市に拠点をおき、活動をしております。

https://largo.or.jp

↑ どんな団体なの?怪しい団体じゃないの?(実際ちょっと怪しくはあります 笑)

私たちの理念はたった1つ。「FOR  OTHERS」

人のためにできること、人の幸せに寄与する活動をすること。それだけです。その人の考える幸せ、とは何なのか?それをこちらから提案するのではなく、一緒に探しに出かける団体です。


このプロジェクトについて

                    



コロナウイルスの蔓延で、世界は未曾有の事態に直面しています。毎日聞こえてくる感染者の数、死者の数。「テレビから流れるのは暗いニュースばかり」という昔の歌の歌詞のような事態が、今まさに現実に起きています。そういうワールドワイドな話に想いを馳せて、「オレ、今、世界とつながってる」って浸るのもいいんですが、今、より身近にある逼迫した問題があるのに皆さんは気づいていますか?

それは学校に行けない子供の話です。

子供だけではありません。なんと今、大人も自宅で仕事をする、自宅から出ないようにするように強いられているじゃないですか!この状況、ヤバイと思いませんか?

手前味噌なお話になってしまいますが、僕がもし子供だったら。学校に行けなくて家にいるしかない。もしそこに親父も一緒にずっといるとしたら。ちょっと気持ちは複雑です。皆さんはどうでしょう?子供の目線で考えたことはありますか?親子関係というのは本当に千差万別で、デリケートなものなのです。

僕がこのプロジェクトで届けたいのはそんな繊細な親子関係を、この特殊な環境で摩擦をさせないための

「潤滑油」です。

私たちはこの写真のような、花のアレンジを作れるキットを製作し、自宅で過ごす子供、親子に送りたいと考えています。

完成品ではなく、このキットを使って自由に花を挿してもらいたいと考えています。

親子で作る、でもいい。

子供だけで作る、でもいい。

繊細な親子関係ならば無理にコミュニケーションを取らなくてもいい。

ただ、一緒に作った、子供が作った作品を家に飾って欲しい。

花を観て、このストレスだらけの現状から少しだけ開放されて欲しい。

そんな想いでこのプロジェクトを立ち上げました。


プロジェクトの背景

先にも記した通り、世界は今大変な状況にあります。未知のウイルスの蔓延など、映画の中の話だと誰もが考えていたでしょう。それが現実になり、世界はウイルスとは別の思わぬ問題にも直面しました。それは、「自宅待機による、 DV(ドメスティックバイオレンス)の増加」という問題です。

私たちはウイルスの問題よりも、この問題の方が遥かに深刻だと考えています。なぜなら、ウイルスは蔓延してもいつかは収束するでしょう。ワクチンも開発され、「コロナショック」なんて映画をどこかの国が作ったりするでしょう。

しかし暴力はどうでしょうか?

今、家で父親に暴力を受けた子供の心の傷は、ワクチンが開発され、それを投与すると消えるのでしょうか?「あの時お父さん、殴ったよねー。いい思い出だね」なんて語れる日が来るのでしょうか?

私たちは決してその分野の専門家ではありません。児童心理学の権威が話すような、根本的な解決法など想像することもできません。ただ、私たちは、私たちの考え得る全てを使って、どうにか子供と大人を繋ぐ手助けがしたいと考えております。

そのツールが、このプロジェクト「家にいようよ…。一緒につくろう」という形になっております。


活動経歴、プロジェクト立ち上げの経緯

当法人は、人と人とを繋ぐ活動として、様々な職業を会員、また広く一般に向けて紹介してきました。その中にお花を使ったお仕事という分野がありました。そのツテを利用して、市場などで花を仕入れられる流通網を持っております。

今、市場には花が余っています。コロナの影響を受けているのは花の業界も含まれています。市場だけではなく農家も収穫しないと行けない花を抱えています。この先しばらくは、行き場のない花で市場はいっぱいになるでしょう。

生花は生物です。時間が来れば廃棄するしかありません。そんな花たちのためにも何とか需要の場を作りたいと考えたのが、このプロジェクト立ち上げの一因でもあります。


資金の使い道

こちらで集まった支援はCAMPFIRE手数料として5%、それ以外は全て、同プロジェクトの実現のため、仕入れ費、梱包費、チラシ印刷費、配送費などに使用いたします。当方人の行う、その他の事業の達成のためには使用いたしません。


リターン

当プロジェクトに¥3000以上支援していただいた皆様に、支援額の半額に相当する花材を揃えた、プロジェクトで配りたいと考えているものと同内容(花は金額によって異なります)のアレンジ作成キットをお贈りいたします。

何かの間違いで、大金を支援して頂いた方に対しては・・・

その時考えて、相応の花によるお返しをしたいと思います。

※ 公開当初のリターンお届けが「2020年7月より」と記載されておりましたが、2020年6月より 可能になりましたので 随時お送りさせていただきます。

※ リターンを贈り物にされたい方は、備考欄にご本人のお名前をお書きの上、プレゼントである旨をお伝 えください。「お届け先情報」に贈りたい相手様の情報をいただければ、御礼状の内容に「〇〇様よ  りのプレゼントですと書き添えさせていただきます。





さらに

¥2000の支援をいただいた方全員に、当法人の会員の国分寺市在住の書道家「蔓柏堂(つるかしわ堂)」によりまして、お一人お一人に宛てた御礼状をお送りさせていただきます。

尚、こちらの御礼状は3000円以上のご支援をいただいた方々にも、お花に添えてお送りさせていただきます。





最後に

「コロナ疲れ」「自粛疲れ」が来年の流行語大賞になるほど、世界が元の姿を取り戻してくれるのを心から願っています。

全てが元通りになった時に、親子で作ったお花が家に飾ってあって、みんな笑っていて、お父さんは今日も残業と接待。お母さんはPTAの飲み会。子供が朝、「しょうがない親だねー。私がご飯作るのー?信じらんない」という日常。

そんな素晴らしい世界を。


<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


最新の活動報告

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  • 私たちは、今回のクリアをゴールだとは考えておりません。5/20皆様のおかげを持ちまして、目標金額のクリアをいたしました。ご支援をいただきました方々、誠にありがとうございました!支援者様の情報は、クラウド終了日までこちらで確認することができない仕組みになっており、リターンの発送が6/1以降になってしまうことをお許しください。できるだけ早くお届けできるよにいたしますので、今しばらくお待ち下さい。非常事態は来週にも全国的に解除される動きですが、多くの意見にありますように、再び自粛を求められる可能性は大いにあります。そうなった時に、私たちは直ちにこの活動を再開したいと考えております。再開の為の準備。非常事態宣言解除の後も、学校が再開されない子供たちのために花を届ける活動。終わりはまだなのです。そのたもにも、引き続き広くご支援をお願いしていきたいと考えております。どうぞ宜しくお願いします。 もっと見る

  • もう少しで

    2020/05/21 09:43

    もう少しで目標達成いたします!皆様引き続きのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします! もっと見る

コメント

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