ケニア、ウガンダでも危機的状況をもたらしている新型コロナウィルス。
現在PLASでは、各プロジェクトでの支援対象者の家族を含め、社会に取り残される人々のために新型コロナウイルス対策の緊急支援を行っています。
皆様のご支援のおかげで、ウガンダでも食料や石鹸の配布を開始することができました!
今回は、支援物資を受け取ったシングルマザー達から続々と届いている感謝のメッセージを、是非皆様の元にお伝えしたいと思います。
皆さんにも神のご加護を!
「日本のPLASの皆さん、そして今回物資を届けて下さったマルチパーパス(現地の協力団体)皆さんに今回のロックダウン中のご厚意に心から感謝したいと思います。本当にありがとうございます。感謝いたします。神があなたに豊かに報いてくれますように。バイバイ」
Phiona Namaleー生活向上のための技術訓練プロジェクト(BRIGHT)参加者
サロンが閉鎖されて困っていました。
「こんにちは皆さん。お元気ですか?コロナの状況はどうですか?こちら側の状況は良くなく、企業は閉鎖され、公共交通機関も全て止まってしまいました。外出制限は午後7時からで、移動には制限があります。
私たちのサロンも閉鎖中で、もしお店を開いていた場合、殴られて店のものを壊されてしまいます。私たちは貧しく、収入を得ることが出来ていません。
今回の危機に対し、手厚い支援をいただき、本当にありがとうございます。無事に受け取りました。
トウモロコシ粉、米、砂糖、豆、粉ミルク、塩、食用油、石鹸。本当にありがとうございました。この機会に、日本のPLASをはじめ皆さんにお礼を言わせて下さい!どうもありがとうございます!!!」
Martha Nantudde ー生活向上のための技術訓練プロジェクト(BRIGHT)参加者
カフェの仕事が出来なくなっていました。
「PLASの皆さんを始めスタッフの皆さん、私は牛乳の大きな缶、石けん2束、米、ポショ、砂糖、食用油のジェリー缶を受け取りました……嬉しすぎて天にも昇るような思いです。ありがとうございます!
私たちのカフェも現在は閉めたままになっているので働く事が出来ていませんでした。本当にありがとう!…………神のご加護がありますように!!!」
Aisha NakyanziーHIV陽性シングルマザーのカフェ収入向上を通じたエイズ孤児支援事業(CAFE事業)参加者
物資を受け取った方々からの驚きと喜び、そして感謝のメッセージがたくさん届いていると、現地スタッフからも嬉しい報告が届いています。
そして現地の協力団体のスタッフ達からも嬉しいメッセージが届いたので最後にご紹介させてください。
PLASとの活動がこれからも楽しみです!
「マルチパーパスを代表して、スタッフ、シングルマザー達、子ども達に代わって、このような時期に必要なサポートを心から感謝します。これは特に、三関理沙さん、門田 瑠衣子、小島美緒さん、そしてPLASチーム全体に対して伝えたいです。必要な時に必要としている人達に届く支援を続けていきたいと思います!これから先もPLASとの有意義なパートナーシップ続いていくことをとても嬉しく思っています。」
こうした支援を続けることができるのは、日本から支えてくださる支援者のみなさんのおかげです。本当にありがとうございます!
お陰様で、緊急支援のクラウドファンディングでは、1,658,280円のご支援が、143人の方から集まっています。
終了まで、 あと9日。目標の350万円まで、あと約184万円。あきらめずに、最後まで頑張ります。
ご支援の程、どうぞよろしくお願いします!