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2020年に向け、世界196ヵ国の着物を制作!日本の伝統美で世界をひとつに!

2020年までに、平和を願う心、洗練された伝統技術を込めて「一つの国」を「一枚の着物」に鮮やかに映します。そして、196カ国の着物を着た人々が手をつないで「世界はひとつ」を表現する。 そんな、日本ならではの最高の「おもてなし」で日本中の皆さんと共に、世界中の人々をお迎えすることを目指します!

現在の支援総額

4,054,000

3%

目標金額は120,000,000円

支援者数

329

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/04/27に募集を開始し、 329人の支援により 4,054,000円の資金を集め、 2017/07/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

4,054,000

3%達成

終了

目標金額120,000,000

支援者数329

このプロジェクトは、2017/04/27に募集を開始し、 329人の支援により 4,054,000円の資金を集め、 2017/07/15に募集を終了しました

2020年までに、平和を願う心、洗練された伝統技術を込めて「一つの国」を「一枚の着物」に鮮やかに映します。そして、196カ国の着物を着た人々が手をつないで「世界はひとつ」を表現する。 そんな、日本ならではの最高の「おもてなし」で日本中の皆さんと共に、世界中の人々をお迎えすることを目指します!

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2017年制作発表会〜イマジンワンワールド KIMONO PARTY〜

先日11月23日(祝)日本橋三井ホールにて、毎年恒例の制作発表会を無事に終えることができました。祝日といえ翌日は平日の夜の時間帯に、全国からたくさんの大使館関係者、制作者、そしていつも応援してくださる皆さんにご来場いただけたこと、大きな事故もなく終えられ、スタッフ一同感謝しております。

 

今回は、新作12カ国の誕生を皆さまとお祝いするというコンセプトで、ピアノ演奏、制作者の思いをまとめたドキュメンタリー映像、華やかなお食事、そしてもちろん新作を身にまとったモデルによるショーを見る、という形になりました。

↑来賓あいさつには、サンマリノ共和国の大使であり、在日大使館のボスとも言える外交団長であられるマンリオ・カデロ閣下にお言葉をいただきました。日頃より応援してくださっているのですが、お誕生日当日であるにも関わらず駆けつけてくださいました。

↑音がお届けできず残念ですが、ポーランド人ピアニストのミハウ・ソブコヴィアク氏によるショパンの調べは、会場を一気にひとつにしてくれました。お話も素敵なんです。

これも、ここではご紹介できないのが残念ですが、制作現場を可能な限り巡り、制作者の声、プロジェクト関係者の声を集めたドキュメンタリー映像。パラオの作者で、今回初の2作目を完成させた坂井教人氏の「70年間仕事してきて、あんなに喜んで仕事をしたのは初めてです。なんで早くこんな仕事をしなかったのか、と。物作りの本当の姿を学んだというのかな」という言葉が印象的でした。

ーーーー

いよいよメイン。今年に入ってから誕生したKIMONOを一斉に12カ国ご紹介します。

まず、オーストラリア連邦。

 

次に、ミクロネシア連邦

 

今年の夏に誕生したタイ王国。

 

最初に本国でお披露目がされたというスウェーデン王国。

 

日本デンマーク外交150周年記念の今年生まれたデンマーク王国。

 

総絞りで2年近くの歳月をかけ制作されたマリ共和国。

 

今回初の木綿の振袖。でもその手間のかけ方、仕上がりの素晴らしさは正絹の振袖と全く引けを取りません。キリバス共和国。

次からは、本邦初公開のKIMONOになりますが、本日ここまで。

また追ってレポートします。

 

事務局 清水

 

 

 

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