【伝える事と続ける事】台風被害で本殿が傾き、御神木が根っこから抜けて、神輿小屋が潰れ、神輿が壊れて、諦めていた布良崎神社今までの被災地から熊本人吉球磨村へのエールを!諦めない気持ちを!千葉館山からも応援してくれています!
通常の災害時で有れば、被災地支援の基地を作り、地元メンバーと県外メンバーが入れ替わり支援に来てくれ、常駐組数名とで、支援の形を作っていく。今回は熊本県内だけの受け入れという行政からの話が出ていた。自分達も被災地に入る際は、抗体検査をして入ってもらう。行政が指針を出さない分、自分達が被災している場合どうしたら、支援に入って欲しいか考える。今、時間が経過して被災地に必要なのは、圧倒的に【人手】である【被災地に来る事の出来ない方々の分まで。】
自然の脅威には、毎年毎年人間は何も出来ないのか?と思う事がある。でも、その度に、沢山の仲間達が手を差し伸べてくれて、沢山の方々が前を向く為の勇気を与えてくれる。【出来る事を出来るだけ!】
東日本大震災、山梨豪雪災害、茨城豪雨災害、熊本地震、九州北部豪雨災害、北海道地震、佐賀武雄豪雨災害、台風15号、19号被害(長野、千葉、宮城丸森、福島郡山、相馬、南相馬)各地の被災地支援に入ってきましたが、今回このようなクラウドファンドを活用させて頂いたのは、やはり【コロナ禍の中での支援の難しさ】です。支援に行きたくても行けない方々と共に、支援が出来る方法が無いか?考えた答えでした。※写真一部は被災直後の被災地からの写真になります!