プロジェクトを読んだけど、よくわからない。どんな利用ができるのかな?という質問をうけます。今日は、こんな方がセンターを利用して、ビジネスをしています、又はこれからビジネスにしていきます!!という実例をまじえてご紹介します。
まずはこの方。インキュベーションセンターを拠点に、5月より着つけ教室をスタートされた着つけ教室*和*なごみ の 竹内和子さん。
和子さんの目標は、「キモノの敷居をぐ~~と下げてもっと身近に楽しんでほしい」ということ。この目標がありましたので、まずは キモノを着る体験ができる<kimono cafe>をセンターで開催することになりました。(現在、月1度開催中です)すると来店者の中から着つけを習いたいという方がでてきます。(嬉しいですね~!)よくよく聞いてみると、生徒さんたちは、キモノを着てどこかへ出かけたい!という事がわかりました。そこで、新しい企画目標が生まれました。キモノが着られるようになったら、落語へ一緒に出かけよう!という企画を現在あたため中です。
キモノを体験してもらいたい、という当初の目標から、とっても楽しい飛躍ですね。
お客様の希望に添うように和子さんのサービスもどんどん進化しています。
新しい事をはじめようとするとワクワクする反面、不安におちいったり揺らいだりする時もありますね。そんな時にもきっちりフォローいたします!
secondMの運営マネージャー・私、森田ちかこに加えて強力な運営メンバー野口カナさん。(右手の色白な方がカナさん)
キャリアコンサルタントでもある野口カナさんは、頑張りたい人の背中を後押しするのが得意。聞き上手ですよ~。なんとなくココロやアタマにもやもやしている事でも彼女に話すと、きっちり組み立てしてもらえて、何が阻害する要素だったかテキパキと解決に導いてくれます。人が集まる場所ですから、人に対するサポートメニューはしっかり作りこんでまいります!
もうお一方ご紹介しましょう。センターへ850ccのバイクに乗ってお見えになる、超かっこいい~3人のママであり起業家の稲森愛弓さん。
彼女の目標は明確。
「発達障害の子供を育てながらお店を経営・社員教育にも繋がった自分の経験を講演したい」
彼女の語る話は、すべて経験からくるもので大変重み・説得力があり、言葉にパワーが満ちていると感じました。聞いてると愛・勇気・元気・気付き・・・いろんなものがいただける、そう思いました。その彼女の目標にむかって、ビジネスモデルを考え、何を装備して、どのように進んでいくか・・・センターで0から1へむかうためにはどうしたらいいか、サポートします。
私ってコレが得意なんだけど、なにする人? 好きを極めたいのだけど、仕事になるの?
最初はみんなそんな疑問だらけです。まずはいい仲間をつくりましょう。
引き続き、初期立上げメンバー募集中です。プロジェクトのリターン10000円でメンバーを選択してくださった方は、センター内にプロフィールを掲げ、来店者にあなたのビジネス・商品を積極的にご紹介させていただきます。
是非、ご支援くださいませ!!ヨロシクお願い致します。



