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神戸にある留学生や技能実習生の居場所をコロナから守りたい!

神戸市兵庫区にある国際交流シェアハウスやどかり。 840㎡の大型シェアハウスには留学生をはじめ技能実習生や旅行者が集います。 コロナの影響を受けて入居者が減ったシェアハウスは今、閉館の危機に直面しています。

現在の支援総額

1,182,000

118%

目標金額は1,000,000円

支援者数

148

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/05/12に募集を開始し、 148人の支援により 1,182,000円の資金を集め、 2020/06/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,182,000

118%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数148

このプロジェクトは、2020/05/12に募集を開始し、 148人の支援により 1,182,000円の資金を集め、 2020/06/30に募集を終了しました

神戸市兵庫区にある国際交流シェアハウスやどかり。 840㎡の大型シェアハウスには留学生をはじめ技能実習生や旅行者が集います。 コロナの影響を受けて入居者が減ったシェアハウスは今、閉館の危機に直面しています。

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ご支援くださった皆様 ページをご覧くださった皆様


こんばんは。国際交流シェアハウスやどかりの中野です。皆様にお力添えいただき、おかげさまで目標であった100万円に達成しました。本当にありがとうございます。

私たちのリターン品には留学生や日本で頑張る外国にルーツを持つ方々の「想い」が込められています。最終日6月30日まで、私たちはこの挑戦を諦めることなく続けていきたいと思っています。

今回のやどかりコメントリレーはやどかりに今年4月まで住んでいたベトナム人留学生のランです。彼女とも思い出は本当にたくさんあって、濃いやどかり暮らしだったと思います。

何事にも積極的で地域との交流会に参加していました。おもちつき大会、母国文化の紹介、ボランティア活動、ごみステーションの清掃活動。ジャンルを問わず自分ができそうだと思ったものには積極的に参加していました。

頼りがいのあるタイプで人から頼まれると断れない。そんな優しさが時に自分自身を追い込んでしまいキャパシティーがオーバーしてしまうことも。

「自分のことも大切にね。」よくスタッフが声をかけたものです。


そんなランが日本語学校を卒業した日、やどかりに戻ってきて真っ先に見せてくれたのは卒業証書でした。「先生、ありがとうございました。卒業しました。」そういって二人でやどかりの外で写真を撮りました。


コロナで思うような就職活動ができず、残念ながら帰国することを選んだラン。

でもきっと国へ帰っても何事にも一生懸命取り組んで、大きく成長してくれると思います。


そんなランからも温かいメッセージをやどかりfacebookにアップしました。ぜひご覧ください。彼女は今親友の住む宮崎にいて最後の日本を楽しんでいます。

https://www.facebook.com/kobe.yadokari/videos/598209447474965/

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