パトロンとしてご支援いただいている皆さま、
またいつも応援いただいている皆さまへ
本日で残すところ6日・1週間を切りました。(6/28.23:59まで)
この間、Roboco with Fabの店の開設に向け、水道、壁塗りや床貼りからはじめ、展示用・販売用の棚の設置、講習用、ディスカッション用の机も配置し、手作り感満載のお店としてスタートしました。スタッフの皆さまのおかげです。
その後、重要な設備、電話・インターネット・WI-FIおよびパソコンも導入、最近は窓から「Robocoは何する人ぞ」を紹介するモニターもスタッフの協力にて設置できました。
そして、難題であった看板ができ、手づくりの「立て看板:ろぼダン」と「ロボホン案内ボード」もでき、一段と初々しく見えます。
まず、当店の本題である3テーマの内、
一つ目のロボット展示と販売に関しては、シャープさんのご協力も得て、今回の「ロボホンまつり」を自主企画で3日間実施中であり、念願の一般ご家庭の方々に「現在のロボットとはどんものか?」を知ってもらう機会を得ました。
二つ目の大人用、子どもたち用の講習会に関しては、子どもたち向けの「うごくブロックで遊ぼう」、大人向けに、ロボット制作にチャレンジとして「ラズパイゼロでロボットカメラをつくろう」FAB関連で「3DプリンターとCAD」講習会もスタートしました。ただ残念なことは3Dも現在は資金不足で連携を取る近隣のFAB工房からお借りして実施しております。
最後のテーマ、FABとの連携に関しては当初からの2工房との連携にとどまっています、IT関連(ロボットむ含む)の方々との情報交換は、活発に行われております。
さて、この間、新聞記事での掲載効果もあり、ロボットへの興味、3Dプリンターやレーザー加工機への興味、ロボットなどのプログラミングへのご興味などで、お父さんが、また小学生や中学生を連れて来られるおかあさんもあり、介護への興味では、現状の介護のお話を伺ったり、ロボホンを見て、うふふと笑っていただけるお年寄りとも会話したり、学校の先生ともお話ができ、はたまたアニメ好きな方やデザイナーなども訪ねて来られました。
今回、購入型ファンディングを実施した理由は、上記のような集える場所を目指し、目標としては社会の中に溶け込めるロボットの制作を促すことに一助となる場になればと願うからで、「リターン」はその意味でも設定されております。皆さまにどう参加していただくか、どう盛り上げていけるのか、このお店をご自分にあった方法でご利用願えるのが一番なんです。まだまだ参加の設定がアイデア不足を否めませんが、AコースからIコースまで、9コースあります。ステッカー、お名前で笑い文字制作、支援金のみもありますが、講習会利用券(ここが肝心)、ミニレーザー加工機進呈、Robocoコースター(レーザー加工機制作)および施設利用チケットもあります。
今後皆様からのさらなるアイデアを頂戴して参りたいと思っています。
クラウドファンディングはもう締めが近くなりました。最後のご支援をと思います。宜しくお願い申し上げます。