当日取材に来ていただき、記事を書いていただきました。 https://hoiku-me.com/activities/workstyle/44538/
おとなのほいくえん@東京レポート 当日は色々な分野の大人たちが集まりました。 会場はぺーたーずさんをお借りして、すばらしい空間で開催することができました。 【ぺーたーず】HP http://paters3.com/ まずは来てもらった人から園児のコスプレをしてもらって、こどものころを思い出すワークを書いてもらいました。 その後それを使って、自己紹介やこどものころの話をしたり、アイスブレイクで仲良くなりました。 その後、しんちゃん先生がねんどなどの造形コーナー、 まいみちゃん先生が光と影のアート遊びを担当していただきました。まいみちゃん先生の導入でみんなこどものように光のスライドを見ているようでした。 その後各自自分たちが好きなもので創作したり、遊んだりしたりしました。 友達との関わりを楽しむ人や、もくもくと自分の遊びを深める人など様々でした。 遊んでいる中で、こどものように敬語を使わなかったり、一緒に遊ぶ中で普段とは違う関わりを持てました。 そして、遊びの中で感じたことをお菓子を食べてシェアしました。 保育士をされている参加者の方も 「こんな風に子どもが感じるんだとわかった」 などこどもの視点を思い出す企画となりました。 おとなのほいくえんは遊びを通して、こどもに戻って「こども力」を感じたり、 こどもの立場に立ったりできる企画です。最初は保育者の方を対象に考えていましたが、 企画を考えるごとに対象が「こどもだったおとな」となりました。 企画してみると保育者じゃない参加者の方も多く、その方ともこどものように遊ぶことで、 こどもの気持ちになれた大人が増えて、少しでもこどもにやさしい社会に近づいたのではないかと思いました。 これからもっと「おとなのほいくえん」を多くの方に知ってもらい、たくさんの人と遊びを通して、日本の「こども力」を伸ばしていきたいと思います。 そうすることでよりこどもにやさしい社会、遊び心のある社会にもっとなっていくお手伝いができたらうれしいです。 改めまして、この企画を支えてくださって本当にありがとうございました。 けいせんせい
おとなのほいくえん@大阪 実は大阪は予定してた参加者が少なかったのと、台風の影響か、スタッフだけの企画になりました。 参加者が来れないのはへこみましたが、 「せっかくだし遊ぶしかない!!」 と思い、スタッフで遊ぶことになりました。 ゆきちゃん先生のお絵かきワークショップ。 おおきな画用紙に絵具で絵を描く。 自分の好きな絵を、手や足を使って思いっきり描く。 同じ画用紙にみんなそれぞれ好きな絵を描くのがすごく印象的でした。 自分だけの画用紙じゃないから自分の好きな絵だけを描くことはできない。 みんなそれぞれ好きな色や描き方が違う。 自分の色に人の色が混ざって、色が変わる。 ちょっときにくわなかったり、面白かったり、 おとなになったらみんなで絵を描くなんてしないから凄く新鮮。 こどもだったらどんなきもちになるだろう? へこんでも、わくわくして遊ぶこどもの力、人と助け合うこと、社会をつくること、 色んな意味で必要だったと思える日でした。
おとなのほいくえん@福井のレポートです。 福井の面白いメンバーとの企画でわくわくどきどきの企画でした。 自己紹介をしてから、こどものころを思い出す質問や体を動かして仲良くなるゲームをしました。 その後、堀井先生の積木ワークショップ。 まずは「どれぐらい高くつめるかな?」 の導入から、いつのまにかみんな自分の好きな積木遊びを始めていました。 そして、みんなが自由にあそんだ結果、町ができました。 その後、さやぴー先生の「お話づくりワークショップ」 面白い絵本の読み聞かせの導入から「ねこのピート」という絵本から オリジナルのお話をつくるワークショップ。 みんなモクモクとお話を考えて歌に合わせて発表しました。 みんな楽しく遊んだら、おとなのほいくえんの歌とダンスで終了。 その後、みんなどんな気持ちだったか、お菓子を食べながらシェア会をしました。 感想では 「みんながこどもに見えた!」「自分のこどものときのタイプを思い出した」「こどもの気持ちが分かったきがする」など、普段の保育ではきづかないようなきづきがたくさんあったワークショップでした。
あと約10時間です。 こんなに多くの支援者の方に応援していただいてすごくうれしいです。 最後までベストを尽くします。 みなさんも一緒にわくわくドキドキして応援してください(^O^)