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【御蔵島イルカ個体識別調査】継続支援プロジェクト!

東京の島、御蔵島にも新型コロナウイルスの影響が及び、収束の目処が立ちません。これまで26年間実施してきた個体識別調査も継続することが難しい事態となりました。「イルカにもやさしいイルカウォッチング」が続けられるよう皆様の力を貸してください!

現在の支援総額

4,584,714

305%

目標金額は1,500,000円

支援者数

513

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/30に募集を開始し、 513人の支援により 4,584,714円の資金を集め、 2020/05/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

4,584,714

305%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数513

このプロジェクトは、2020/04/30に募集を開始し、 513人の支援により 4,584,714円の資金を集め、 2020/05/30に募集を終了しました

東京の島、御蔵島にも新型コロナウイルスの影響が及び、収束の目処が立ちません。これまで26年間実施してきた個体識別調査も継続することが難しい事態となりました。「イルカにもやさしいイルカウォッチング」が続けられるよう皆様の力を貸してください!

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2020/05/01 11:34
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皆様

御蔵島観光協会の小木です。

皆様それぞれが大変な時期にも関わらず、厚いご支援をありがとうございます。

予想をはるかに上回るご支援のスピードに、ただただ感謝しかございません。


御蔵でのイルカ調査は、今年で27年目を迎えます。

約3年ごとに出産する母イルカ、子イルカは3歳くらいで親離れをして10歳にもなると立派なオトナイルカに成長することが調査から分かりました。

しかし、50年近く生きるイルカの生涯を見通すには、まだ折り返し手前です。


本プロジェクトも始まったばかり。

皆様のご支援にお応えすべく私たちができることは、調査体制を整え、良いデータを集めることだと思っています。

引き続き変わらぬご支援をよろしくお願い致します。


島にはとうにカツドリも戻って来ており、海ではイルカの赤ちゃんも産まれています。

揺らぎはあるものの規則正しく巡る季節と生物の営みに触れると、私たちヒトの大変さもそのうち収まるだろうと楽観的な気分にさえなれます。

とはいえ、ヒトの世界はまだまだ予断を許さない状況です。

皆様引き続きご自愛下さい。

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