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【伊豆大島で子どもたちの部室とゲストハウスの複合施設「CARAVAN」を創る】

東京都浜松町から高速船で1時間45分、都会の楽園『伊豆大島』でゲストハウスとコミュニティー会館の複合施設『CARAVAN』を創りたい!来たる超高齢化社会と地方縮小に立ち向かう足掛かりとして、世界と地域を繋げるプラットフォームの場を地域の学生たちと一緒につくっていきます!

現在の支援総額

313,000

16%

目標金額は1,919,214円

支援者数

33

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/04/04に募集を開始し、 33人の支援により 313,000円の資金を集め、 2017/06/22に募集を終了しました

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【伊豆大島で子どもたちの部室とゲストハウスの複合施設「CARAVAN」を創る】

現在の支援総額

313,000

16%達成

終了

目標金額1,919,214

支援者数33

このプロジェクトは、2017/04/04に募集を開始し、 33人の支援により 313,000円の資金を集め、 2017/06/22に募集を終了しました

東京都浜松町から高速船で1時間45分、都会の楽園『伊豆大島』でゲストハウスとコミュニティー会館の複合施設『CARAVAN』を創りたい!来たる超高齢化社会と地方縮小に立ち向かう足掛かりとして、世界と地域を繋げるプラットフォームの場を地域の学生たちと一緒につくっていきます!

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こんばんは!

 

先日大盛況のうちにおわりました!

高校生イベント「DREAM」について

活動報告させていただきたいと思います!!

 

 

イベント開催の目的は、

 

・このプロジェクトの中心を担っていく高校生にCARAVANの存在を知ってもらうこと。

 

・そして、CARAVAN部に所属してくれる学生を募集すること。

 

・なにより高校生がより多くの出逢いによって、「やりたいこと」は何かを考えるきっかけをつくること。

 

 

イベントを開催するにあたってまず、

島で高校生を集めなければしない…。

 

 

どうやって!!!??

 ※写真はガレージの汚さに発狂する

CARAVANメンバーつっち

 

 

 

イベント開催日3日前に確認した

参加申し込みフォームでは登録者数、

なんと0人

 

 

大島にはコンビニはなく、いくつかのスーパーが

コンビニ兼、百貨店兼、島の情報収集の中心の場になっているのですが、

イベント担当の松下は参加者が社員だけだったらどうしよう…とビクビクしながら、

 

島中のスーパーにチラシを貼りに行きました。

 

島の高校生たちが入っているサッカークラブの練習に参加しました。

 

先日DIYのお手伝いに来てくれた大島高校の生徒さんのおうちがやっている焼肉屋さんに行きました。(たまたま)

 

卵丼が最高においしい定食やさんで出逢った野球部の高校生に、そのあと行ったスーパーでも遭遇。運命を感じナンパしました。

 

CARAVAN JAPAN公式Twitterをフォローしてくれている高校生にDMしました。

 

 

 

数々の手段をつかって広報をした結果

イベント開催前日、申し込みフォーム申し込み数…

 

 

 

 

3人。

 

 

 

あああああああ。

 

 

 

 

ビクビクしながら、当日を迎えました。

 

 

開演の18:30

会場の様子は…

 

 

 

 

 

 

(/_;)♡

 

 

 

 

なんと20人もの高校生、保護者の方、イベントに興味をもって足を運んでくれた島のかっこいい大人たち合わせて、全体で30人ほどの規模で開催することができました。

 

 

SNS、チラシでのお誘いの効果もあったにはありましたが、一番の影響力だったのは、直接会って話した野球部の高校生、今回のこととは別件で大島高校に訪問した際に仲良くなった女の子、その子たちがたくさんの友達に声をかけて誘ってきてくれたことです。

 

本当に感謝です。

 

 

肝心のイベントは、

 

・世界一周一輪車少年、土屋柊一郎くん(つっち)の講演

・株式会社CARAVANについて

・CARAVAN部について

・交流会

 

といった内容で行いました。

 

つっちの講演では、彼の経験や体験に驚いた表情や、「すごい」「やばい」と時々ざわつくシーンも見られました。

 

 

島の高校生が日常の生活ではない出逢い、

学校ではなかなかできない体験ができたのではないかと思います。

 

島民の方々にも、改めてCARAVANがどういった想いで活動しているのかを知ってもらえた貴重な時間になりました。

 

 

 

後の交流会では、高校生のみんなが普段やっていること、楽しいこと、好きなことを聴くことができ、島での生活や魅力を知れたことが嬉しかったです。

 

 

そしてなにより、一緒に笑いあえた時間が楽しかったし、嬉しかったです。

 

 

 

このイベントからまたCARAVANがスタートをきった感じがします。

これからもCARAVAN JAPANをよろしくお願いいたします!

 

 

 

はい、
今日もせっせとお片付けです!!!!

 

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