皆さん、おはようございます。赤ちゃんのための「防護グッズ」を考え、試作するたびに失敗して撃沈しているところです。赤ちゃんの安全を守りながら全身を覆うのはなかなか難しいことです。そんななか、嬉しいお知らせが。上記写真、縫製会社さんよりお送りいただきました。まだ途中の段階ですが、今こんな感じだよ!と。バラバラですね(笑)今回は、特許を持っておられる㈱空調服さんのご指導をいただきながらデザインした防護服、「空調装置」を付けるところ、空気を吸い込むファンについてなど特許を持っておられます。この縫製について、いろいろな規定があり、めちゃめちゃ高い縫製力が必要なのです。。。お引き受けいただいた長崎県の縫製会社さんに感謝しております。縫製力の高さ本当に、すごいのです。EPOCHAL製品の半分はこちらでお願いしています。出来上がってくるのを待って、お礼に行こうと思っています。関わってくださったすべての方に感謝しています。 * * *https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211103/k10013332901000.html先日のNHKの取材と放送で、皮膚疾患で紫外線に当たれなくて夜しか家から出られなかった、とお電話くださった年配の男性や、共感してお手紙をくださった女性など反響をいただいています。何よりも色素性乾皮症という病気があり、肌を防護して生活している子たちがいることを知ってもらえてよかったと思っています。来週は、J:COMがご取材くださるかもしれません。またご報告したいと思います。株式会社ピーカブー松成紀公子