【ほうれん坊の森便り 1号:2020/08/28(金)】慣れない状況下での夏が終わろうとしています。アウトドア関連は報道でもお聞き及びと存じますが、コロナ効果でむしろ好景気と言えるような状況です。御多聞に漏れず、私共でも歯止めを掛けることで極力、三密とならないように気をつけることとしました。春の時点での御予約はお断りしない事としました。但し、1棟・1サイトの定員を少なくさせて頂く事で密になり難くしました。又、スタッフの負担と密を避けるためにご宿泊プランを減らし、満場となるような予約は受けない事と致しました。当然売り上げの面からは大きな影響がありましたが、幸運にも大過無く夏を乗り切る事が出来ました事をご報告させていただきます。とは言え何時もとは少しムードが違うご利用者様も居られて、妙に高いテンションにスタッフが対応に苦慮する場面も多々有りました。静かな「ほうれん坊の森」らしさを期待されてのご利用者には大変申し訳なかったと身の縮む思いです。多くの皆様に助けられ、ここに無事、夏を乗り越えられたことにスタッフ一同心から感謝申し上げます。とは言え、コロナウイルス旋風が収まる気配は有りません。秋の営業も一層心して乗り越える所存です。その先にコロナ後の少し違ったキャンプ場の在り方が見えて来るのかもしれません。特定非営利活動法人ほうれんぼうの森理事長 小島 力https://www.horenbo.com/news-letter-no001/
この度は私どものクラウドファンディングにご協力ありがとうございました。終了に当たり心から感謝申し上げます。金額こそ目標には至らなかったとは言え、多くの皆様が私どもに心を寄せて頂きましたことでどんなにか力を頂けたことでしょうか。コロナ禍で萎える気力が、どれ程励まされたことでしょうか。お金には代えられない大きな力となって、今は新たな気持ちで次のステージに向かってキャンプ場作りに励んでおります。重ねてお礼申し上げます。更なる努力し、もっともっと心地良い場を提供出来るべく邁進してまいります事をお誓い申し上げます。これからもお見守り下さいますようお願いいたします。2020年7月1日特定非営利活動法人ほうれんぼうの森 小島 力
支援者のみなさま2020/6/30(火)無事クラウドファンディングが終了となりました。私たちのプロジェクトはAll-in方式です。支援者のみなさまにリターンをお届けします。楽しみにしていらしてください。達成率は17%というものでしたが、充実感は120%です。思いもよらない方からメッセージをいただいたりして、驚きと感動がありました。こういった経験からクラウドファンディングの輪はつながっていくのだと実感しています。CAMPFIRE(キャンプファイヤー)というプラットフォームを選んだこともよかったです。通常は達成金額からサービス手数料12%+決済手数料5%が引かれますが、新型コロナウイルスサポートプログラムによりサービス手数料が0%となります。若者が多く参加するサービスだったので、若いキャンプ好きの方の目に触れる機会にもなったのではないかとも思っています。これからみなさまにリターンをお届けする準備にとりかかります。また改めて御礼をさせていただきます。本プロジェクトではご支援まことにありがとうございました!今後ともほうれんぼうの森キャンプ場をよろしくお願い申し上げます。
支援者のみなさま私たちは奇しくも「キャンプファイヤー」というキャンプ用語がサービス名のクラウドファンディングで存続支援のプロジェクトを立ち上げました。・いつか小菅村を訪れていただきたい・お得にキャンプを楽しんでいただきたいというテーマでリターンを設定しましたので、このプロジェクトを機にみなさまにお会いできることが一番の楽しみです。あれこれ無駄話をさせていただけたらうれしいです!最後の1日どうぞよろしくお願いいたします。ほうれんぼうの森キャンプ場
いよいよ、プロジェクト終了まで後3日となりました。梅雨らしい雨と蒸し暑い日々が続いています。少しづつ小菅村を訪れる方が戻ってきましたが、予約の数は例年とは比べ物にはなりません。そんな中スタッフは、伸び放題になっていた草刈り、苔で滑りやすくなっていた吊り橋のメンテナンス、川エリア転落防止柵の設置、雑木の薪づくり、囲炉裏の盛り土の整備、野外に設置しているテーブルや椅子に防腐剤をぬったり、理事長 小島力さんの指示のもと、7月後半からのトップシーズンにそなえています。この度のプロジェクトでは、みなさまからの温かい支援とメッセージを多数いただき、ありがとうございます!中には直接キャンプ場に支援金をお持ちいただける方も!!!収入が途絶えた状態でも、ほうれんぼうの森キャンプ場を存続させるために各自でできることを続ける大きな原動力になりました。新型コロナウィルスが存在する中でのキャンプ場のあり方が整備できるまでには、まだまだ長い道のりではありますが、きっとやりとげようと決意しています。最後まで、どうぞよろしくお願いいたします。ほうれんぼうの森キャンプ場 サポートスタッフ坂口大介・弥生