いよいよ、プロジェクト終了まで後3日となりました。
梅雨らしい雨と蒸し暑い日々が続いています。少しづつ小菅村を訪れる方が戻ってきましたが、予約の数は例年とは比べ物にはなりません。
そんな中スタッフは、伸び放題になっていた草刈り、苔で滑りやすくなっていた吊り橋のメンテナンス、川エリア転落防止柵の設置、雑木の薪づくり、囲炉裏の盛り土の整備、野外に設置しているテーブルや椅子に防腐剤をぬったり、理事長 小島力さんの指示のもと、7月後半からのトップシーズンにそなえています。
この度のプロジェクトでは、みなさまからの温かい支援とメッセージを多数いただき、ありがとうございます!中には直接キャンプ場に支援金をお持ちいただける方も!!!収入が途絶えた状態でも、ほうれんぼうの森キャンプ場を存続させるために各自でできることを続ける大きな原動力になりました。
新型コロナウィルスが存在する中でのキャンプ場のあり方が整備できるまでには、まだまだ長い道のりではありますが、きっとやりとげようと決意しています。
最後まで、どうぞよろしくお願いいたします。
ほうれんぼうの森キャンプ場 サポートスタッフ
坂口大介・弥生