活動報告④今回のギフトボックスのテーマは『会えない人にありがとうを』そして『こんな時でも世の中が愛で溢れるように』ってのがあります。ギフトボックスに入っている2枚のポストカードには僕的にめいっぱいその気持ちを込めてます。1枚は普通のカード。もう1枚には切手とメッセージを。切手の貼ってあるポストカードにはフランス語で『merci de repones』って書いてます。ありがとうを返信って意味です。このポストカードの使い方は自由です。ただ、もしもギフトボックス貰った人がめちゃくちゃ感が良くてこのフランス語のメッセージに気付いて送り主にこっそりありがとうのお手紙が返信されてたら、それはとっても愛が溢れてるなーって妄想してます。あくまでも妄想なんでね。ギフトボックス贈った人は期待せずにねwでもポストが気になる日が続くかもね。はてさて製作もいよいよ9合目。クラファンも今日が最終日。頑張るっす。#クラウドファンディング#コナノカオリ#自家製パン#こんな時でも#世の中が#愛で溢れますように
活動報告③クラファンの支援者数が50人を超えました。本当にありがたき。。 資材・人件費として潤沢に使わせて頂くので現在お店では細部までしっかり拘れてます。アルバイトの大学生には自宅からリーモートワークにて文章やページ作り、資材の発注やデザインをお願いしてる。その子達の傍ら、パン屋の店番をする子ももちろんいます。コロナ渦で経営が厳しい飲食店は数あれどリモートワークをアルバイトの大学生に回しているお店はかなり少ないと思う。皆さんの支援のおかげで人も店もしっかり守れてます。2週間前はほんとにたった1枚の下書きから始まり、あっという間に完成8合目まで来た。こんなスピード感で仕事が進むのにも秘密があってうちのお店のアルバイトちゃんは本当にみんな明るく前向きで、公私ともにチャレンジ精神旺盛。そんな仲間がそばに居たから自分自信もチャレンジする勇気は保てたおかげで失敗も早く、切り替えも早かった。今回のギフトボックスは全体像を伝えただけで後はほとんど僕以外のスタッフが進めてくれてた。1人1人が自分の仕事に意味と責任を持ち、答えを探す姿勢があるのは今までのアントレイドの営業があってこそだし、つまりは今まで少しでもアントレイドで働いていた全スタッフ達が少しずつ残したもんだよと。おれのインスタの厨二病ポエムとも呼べる投稿をここまで読んだ元スタッフ達も『自分も関わっている』と思ってほしい。そして、是非そうでない皆さんも『片足は突っ込んでる』位のテンションで応援してくださいませ。今日はほぼ完成。と言うとこまできてめちゃくちゃ嬉しくてのこんな活動報告でございました。おやすみなさいませ。p.sスタッフ写真が古いw撮りなおそうぜ
活動報告②アントレイドの店内クロスカラーをイメージした箱とテープ。 「パンは欲しいけど送料が高いな、、、」そんなお声がありまして。送料を払ってパンを買った方が好っき!ってなれば良いのかな。だったら部屋に置いとけるような、めちゃかわなBOXでしょ!@ayakydesign の力を借りましてこんな可愛い感じになりました。小さなお子さんはぜひ塗り絵としてもお楽しみ下さい。。。 この絵のモデルはもちろん僕ですが、履いているパンツは#cookman と言う料理人専用パンツです。腰がゴムで裾が細くて涼しく頑丈。。。話が逸れました。現在8合目まで来てます!完成させるぞー! #コナノカオリ#メルシーギフトボックス#自家製パン#クラウドファンディング#こんな時でも愛で溢れますように
『活動報告』①ジャムをいれる瓶100個。内容量は140g詰めるジャムはスパイスジャム香味野菜やフルーツを赤ワインビネガーでとことん煮詰めたモノ。このジャムのレシピはdaniel et denise(ダニエル・エ・ドゥニーズ)と言うフランスのリヨンにあるブション と呼ばれる、、、言っちゃえばビストロ!そこのレシピ。5年前くらいにソフィーって言うフランス人とフランスの旅に出ていて、旅の3日目はニースに居た。不運にもカンヌの大洪水と巡り合わせ、TGVは1週間ストップ(新幹線みたいな)5日目以降の宿はリヨンで取っていた為、明後日には出なければならない。ただ、電車は無く飛行機はバカみたいに高いもう全然むりだ。詰んだ。肩を落とすぼくにソフィーが出した案は「ヒッチハイク」だった。ここはフランスだぜ?? ヒッチハイク専用掲示板があってそこに書き込みマッチングを待つ。ほんとやだった。しかもマッチングしたのがアラブ系の男性のくるまだと、、、ターバン巻いたやつがくる、、、 ほんと怖かった。。。 こんなに毎日働いてやっとの思いでフランスにきたのに。日頃の行い悪いのかな、、、 そんな風に塞ぎ込みながら待ち合わせ場所で待機した。他の同乗者も集まり始めたその内の1人は財布を盗まれた医者だった。みんなどんだけ日頃の行い悪いねん。待つこと30分。突如近寄るBMW 。ターバンがくる、、、、 出てくるはスティーブ・ジョブズ風の男性なんならイケメンだしターバンは無い。ハグし合うは日頃の行いの悪いフランス人達え?知り合い?そんなテンション。君も来なよと言わんばかりの笑顔で呼ばれ慣れないハグをしてクルマに乗り込む。あ、アラブ系ってもフランス人なんだ。そんな感想を伝える術もなく黙って車はリヨンに向かう。道中の車内はGoogle先生を駆使しつつ会話は弾んだ。 「それよりyouは何しにフランスに?」 フランス料理が好きって事とリヨンのビストロめちゃくちゃ楽しみにしている事を目をキラキラさせて伝えたと思う。 「だったら俺の行きつけに連れてったるわ」車内からリヨンのレストランを予約してくれ、目的地を遠回りしお店の前まで連れてきてくれた。車を降りサヨナラとありがとうを伝える時ちゃんと僕はハグ出来たと思う。様々な不安から解放された安堵と楽しみが突如目の前に現れて子供のようなはしゃぎっぷりで扉を開けた食事はもちろん美味しかったしその後も色んなハプニングがあった事は此処でははしょります。日本に帰りそれから程なくして相変わらず料理書を漁りながら勉強する毎日これ、、見たことある店だ。フランスのビストロを特集する本にdaniel et deniseと書かれたリヨンで行ったお店が載っていた。過去にパテアンクルートで世界一を取ったお店だった。その時ももちろんパテアンクルートは食べていたし、付け合わせのジャムが異常に美味しかった記憶もある。本にはジャムのレシピも載ってる、、、 それから5年の月日が経ち今回の企画「会えない人にありがとうを伝えよう」にこのジャムを入れることを決めたあの時のジョブズ風のフランス人にもう会えないけど今更ながらありがとうを。もちろん彼には伝える事は出来ないけど何かの形で残したくここに綴らせて頂きました。彼も今はどこかで自粛しているのだろうかヒッチハイクアプリで人を乗せたがる彼は旅は1人では寂しいからと言う性格だった。元気にしてるといいなぁ。会えない人にありがとうを、、、ボックス早く完成させたいな