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全国の酒蔵がコロナ危機に協働で立ち向かう日本酒プロジェクト2020

新型コロナウィルスは、今年の酒造りが終わった時期に流行し始めました。飲食店の経営自粛やイベントのキャンセル等により、日本酒の販売量は壊滅的に減少しております。このままでは、来年の日本酒造りに必要な酒米の仕入れもままならない状況です。このコロナ危機を乗り越えるために、全国各地の酒蔵が一同に集います。

現在の支援総額

5,033,500

31%

目標金額は16,000,000円

支援者数

620

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/29に募集を開始し、 620人の支援により 5,033,500円の資金を集め、 2020/06/29に募集を終了しました

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全国の酒蔵がコロナ危機に協働で立ち向かう日本酒プロジェクト2020

現在の支援総額

5,033,500

31%達成

終了

目標金額16,000,000

支援者数620

このプロジェクトは、2020/04/29に募集を開始し、 620人の支援により 5,033,500円の資金を集め、 2020/06/29に募集を終了しました

新型コロナウィルスは、今年の酒造りが終わった時期に流行し始めました。飲食店の経営自粛やイベントのキャンセル等により、日本酒の販売量は壊滅的に減少しております。このままでは、来年の日本酒造りに必要な酒米の仕入れもままならない状況です。このコロナ危機を乗り越えるために、全国各地の酒蔵が一同に集います。

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この度はご支援・ご協力をいただき誠に有難う御座います。

「日本酒プロジェクト2020」を起案し、運営事務局長を務める㈱Agnaviの代表で現東京農大院博士課程の玄です。2020年9月より開始しました日本酒プロジェクトも終了まで残り3日となりました。

現在、本プロジェクトは1500名近い方(第一弾と第二弾を合わせると2300名)よりご支援を頂いております。ご支援頂いた皆様には大変、感謝申し上げます(進捗詳細

 

「日本酒プロジェクト2020」の発端は、2020年4月に遡ります。

東京農大の仲間で実家が蔵元の醸造科学科の学生(親子三代農大出身)より、「新型コロナの影響で実家が大変なことになっている」と相談がありました。何かできないか必死に考え、まずは現状を知って頂きたいと二週間後に本プロジェクトを始めました。

プロジェクトの起案後、仲間の実家のみならず同様に全国の酒蔵様が窮地に立っていることもわかり、東京農大醸造科学科の力も借りてお声がけをし、半年近く経ち全国のべ56蔵元様へ支援の輪を広げることができました。

一方で、新型コロナの収束の目途が立たない今もまだ多くの酒蔵様が苦境に立たされている現状に変わりなく、大きな不安を抱えたまま新たな酒づくりのシーズンに立ち向かっております。その心意気は、数百年続く酒造り歴史をここでとめるわけにはいかない、その一心に他なりません。

また、農水省より日本酒の原料である酒米も3割の減産が必要があると試算されており(詳細)、未来の日本の農業への多大な影響も危惧されております。


そこで、一点、事務局より最後のお願いが御座います。SNS(Facebook・Twitter)等で、下記内容にて本プロジェクト周知のご協力を頂けないでしょうか。

**************************
【拡散希望・残り3日で終了!!】
このプロジェクト支援しました!
#日本酒プロジェクト2020
https://camp-fire.jp/curations/sake2020

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一つの投稿が、多くの支援を生み、コロナ禍で苦しむ全国の酒蔵様の力となります。酒蔵の現状を広く知って頂きたいです。ご購入いただいた上に、大変お心苦しいお願いでは御座います。

運営事務局からの最後のお願いとして、ご協力のほど宜しくお願い致します。

また、大関・正代関からのご厚意でご支援者の中から抽選で2名様にサイン入り色紙をお渡しさせていただきます。よろしくお願いいたします。

 

「日本酒プロジェクト2020」運営事務局
株式会社Agnavi 代表取締役CEO
東京農業大学大学院 農学研究科 博士課程
玄 成秀

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