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料理人の夢を終わらせない!レンタルキッチンをコワーキングスペースにつくりたい!

固定費が払えず、人員削減や閉店するお店が増えています。今回は飲食事業者の「息継ぎ場所」となるレンタルキッチンをコワーキングスペース内につくります。曜日などでいろんなお店が出店できるしくみです。少ない費用で「ひとまずの移転」という新しい選択肢を!そして解雇された料理人に「独立」という新たなスタートを!

現在の支援総額

1,040,000

52%

目標金額は2,000,000円

支援者数

114

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/05/01に募集を開始し、 114人の支援により 1,040,000円の資金を集め、 2020/05/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,040,000

52%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数114

このプロジェクトは、2020/05/01に募集を開始し、 114人の支援により 1,040,000円の資金を集め、 2020/05/30に募集を終了しました

固定費が払えず、人員削減や閉店するお店が増えています。今回は飲食事業者の「息継ぎ場所」となるレンタルキッチンをコワーキングスペース内につくります。曜日などでいろんなお店が出店できるしくみです。少ない費用で「ひとまずの移転」という新しい選択肢を!そして解雇された料理人に「独立」という新たなスタートを!

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初めまして、Breath(ブレス)のオーナー本多です。初日からたくさんのご支援をいただき、本当にありがとうございます。早くも10名以上の方にご支援をいただき、心から嬉しく思っております。

今回のプロジェクトは、正直とても悩みました。こんなときに新たなことをすべきなのか?それに対してご支援を募るのは正しいことなのだろうか?と。

コワーキングスペースBreathを立ち上げるときにも実はクラウドファンディングをしたのですが、そのときは「赤ちゃんみまもりサービス」という託児付きのワークスペースをなんとしても立ち上げたいという想いにご賛同をいただき、働き方改革の波にも乗って無事にオープンすることができました。

しかしこの感染症の最中、各々大変なことを抱えてらっしゃる状況において、他人のことを応援する余裕があるだろうかと。

それでも日々、SNS上では新しいアイデアが生まれ続けていました。今もそうです。状況が困難になればなるほど新しいサービスが出てくる。この事態に適応しつつ、それでいてより良い状態を目指していく。

地域で生きる以上は、私もそれを目指さなければならないと、自分を鼓舞しました。このまま黙って何もしないわけにはいかない。余力があるのならやれることをやろう!と。

そんな中で出て来たのがこのキッチン構想です。飲食業を支援するためのデリバリーサービスや、未来のチケットを買うしくみなどがすでに存在していたので、そうではないことでBreathが力になれることはないか考えました。

すでにあるスペースを使ってもらい、うちで雨宿りするようになったらいいか、そんな考えで走り出したプロジェクトです。実際に工事費の見積もりを取ったり(現実的な数字だったのでアクセル)、保健所のチェックを受けたりという段階を経て、開始に至っています。

GWの休館日を利用して、今日から早速工事に入りました。すでに3名のシェフの利用が決まっています(まだまだ募集中です!)。工事の状況も報告させていただければと思います。

さまざまな支援の形がある中で、今回のキッチンプロジェクトにぜひご賛同・ご支援いただけましたら幸いです。

今日から東京はとても暑くなりました。急な気温の変化に体調崩されないよう、お気をつけくださいね。また更新します!

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